1981-02-16 第94回国会 衆議院 予算委員会 第9号
私どもが昭和二十六年に初めて団体土地改良、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法というものを国会でつくっていただいて、二毛作を大いにやろうというような時代からぐんぐんと土地利用率は向上したわけであります。
私どもが昭和二十六年に初めて団体土地改良、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法というものを国会でつくっていただいて、二毛作を大いにやろうというような時代からぐんぐんと土地利用率は向上したわけであります。
かつて昭和二十年代に、その地域地域に、いわゆる臨時的なものではありましたけれども積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法とか、さらには台風常襲地帯の農業の振興臨時措置法とか、湿田単作地帯の農業臨時措置法とか、海岸、砂地とか、いろいろできたわけであります。それは、その土地土地の特殊事情を国の助成によって克服をしていくという考え方が立法化された時代があったわけであります。
北海道が日本の食糧基地として非常に重要であるということは先生のお説のとおりでございまして、過去におきましても、農林省といたしましては、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法あるいは北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法といったような特別立法をつくりまして、北海道農業の振興をはかってきたわけでございます。
それに関する評価はいろいろございましたが、雪積寒冷単作地帯振興臨時措置法という、舌をかむような長い法案だといって、ずいぶんけなした者もありましたが、結果としてはきわめて大きな成果をあげたと私は思っております。要は、その実際の運営に効果があるような運営がなされるかどうかということによって、その法に対する評価が定まると思うのであります。
それから農林省にお尋ねをいたしますが、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法というやつが、これはこの三月三十一日で終わってしまうのです。このことについては、実はもう二年も前から私がこの災害対策委員会でも申し上げております。
第四に、明四十六年三月に失効する積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法をこの際総合的に再検討し、恒久的な立法措置をとられたいこと。 第五に、所得税法を改正し、所得控除として雪寒控除の制度を設けられたいこと。また、地方税法を改正し、県民税、市町村民税において、所得控除として雪寒控除の制度を設けられたいこと。
(拍手) 君は、自由民主党におきましても、総務あるいは政務調査会の農産物価格対策特別委員長、総合農政調査会副会長について活躍されるとともに、また、内閣の積雪寒冷単作地帯振興対策審議会会長をはじめ、米価審議会などの委員として長年のうんちくを傾けられ、終始一貫、農業の振興発展と農民の福祉向上に寄与されたのであります。
こういう点につきまして、過去を振り返り、各種の地域立法を考えてみますると、最近における農林関係の大きな法案としましては、山村振興法がございますし、さかのぼっては昭和二十六年制定されまして、地域法の大きなスタートとも言うべき性格でありました積雪寒冷単作地帯振興法、いわゆる積寒法、その後湿田単作振興法、畑地農業振興法、海岸砂地振興法等各種の地域立法が制定をされて今日に至っております、 その立法の趣旨を
昭和四十三年六月三日(月曜日) 午前十一時十一分開議 ————————————— ○議事日程 第二十五号 昭和四十三年六月三日 午前十一時開議 第一 食糧管理法第三条及び第四条堅持に関す る請願(二件) 第二 県営土地改良事業に対する国の補助率の 改定等に関する請願 第三 開拓者負債整理法(仮称)制定に関する請 願 第四 積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法の期限
○畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正 する法律案(衆議院提出) ○農林水産政策に関する調査 (水産物の価格安定に関する決議の件) (家畜衛生対策に関する決議の件) ○食糧管理法第三条及び第四条堅持に関する請願 (第五号)(第二八号) ○県営土地改良事業に対する国の補助率の改定等 に関する請願(第二〇号) ○開拓者負債整理法(仮称)制定に関する請願(第 四二号) ○積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法
の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) 第五 日本開発銀行法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第六 アジア開発銀行への加盟に伴う措置に関 する法律の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) 第七 関税定率法等の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第八 電気用品取締法の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第九 積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法等
この法律案は、積雪寒冷単作地帯等において農業振興計画に基づく土地改良事業などを継続して実施する必要があるため、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法等の五法の有効期限を、さらに昭和四十六年三月三十一日まで三カ年延長しようとするものであります。 委員会におきましては、法律の有効期限延長の理由や運用の方針、農業振興計画の事業実績等について質疑が行なわれました。
○議長(重宗雄三君) 日程第九、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法等の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長和田鶴一君。 〔和田鶴一君登壇、拍手〕
積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法等の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○川村清一君 ただいま可決されました積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法等の一部を改正する法律案について自由民主党、日本社会党、公明党三党共同による附帯決議案を提出いたしますので、御賛同をお願いいたします。 案文を朗読いたします。
○委員長(和田鶴一君) 積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、提案理由の説明を聴取いたします。衆議院農林水産委員長足立篤郎君。
まず、農林水産委員長提出、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 御承知のように、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法等の対象になっております地帯は、それぞれの法律名に示されているように、自然的悪条件下にありますので、これを克服し、農業生産力の向上と農業経営の安定向上をはかるために制定されたものであります。
————◇————— 日程第八 積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法等の一部を改正する法律案(農林水産委員長提出) 日程第九 森林法の一部を改正する法律案(第五十五回国会、内閣提出)
日程第八、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法等の一部を改正する法律案、日程第九、森林法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 ————————————— 積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法等の一部を改正する法律案 森林法の一部を改正する法律案 〔本号(二)に掲載〕 —————————————
————————— 議事日程 第七号 昭和四十三年三月十七日 午後一時開議 第一 日本開発銀行法の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第二 アジア開発銀行への加盟に伴う措置に関 する法律の一部を改正する法律案(内閣提 出) 第三 法務省設置法の一部を改正する法律案( 内閣提出) 第四 裁判所職員定員法の一部を改正する法律 案(内閣提出) 第五 積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法等
————————— 議事日程 第六号 昭和四十三年三月十六日 午後二時開議 第一 日本開発銀行法の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第二 アジア開発銀行への加盟に伴う措置に関 する法律の一部を改正する法律案(内閣提 出) 第三 法務省設置法の一部を改正する法律案( 内閣提出) 第四 裁判所職員定員法の一部を改正する法律 案(内閣提出) 第五 積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法等
お手元に配付してあります積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法等の一部を改正する法律案の草案を本委員の成案と決定し、これを委員会提出の法律案といたしたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○西村国務大臣 政府といたしましては、積雪寒冷単作地帯振興対策事業等の進捗状況にかんがみまして、本法律案の趣旨につきましては、特に異存はございません。 この機会に、積雪寒冷単作地帯等の特殊地域の農業振興対策について、一そうの意を用いることといたしたいと存じます。 —————————————
この際、日程に追加して、欠員中の積雪寒冷単作地帯振興対策審議委会員一名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○柳岡秋夫君 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
〔委員長退席、辻委員長代理着席〕その内容は、飼料需給安定審議会委員、あるいは海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員、畑地農業改良促進対策審議会委員、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員、蚕糸業振興審議会委員、こういうような委員のメンバーを数えてみますと、社会党だけでも十七名入っておりますが、今度整理統合をされるということになってまいりますと、臨時行政調査会のほうの意見
よって、議長は、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員に笹森順造君、森八三一君、大矢正君、 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員に任田新治君、野知浩之君、野溝勝君、 飼料需給安定審議会委員に梶原茂嘉君、森部隆輔君、北村暢君、 海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員に大谷藤之助君、宮崎正雄君、中村英男君、 畑地農業改良促進対策審議会委員に青田源太郎君、重政庸徳君、瀬谷英行君を指名いたします。
昭和四十年十月十八日(月曜日) 午前十時四十五分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第五号 昭和四十年十月十八日 午前十時開議 第一 国務大臣の演説に関する件(第三日) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員、湿 田単作地域農業改良促進対策審議会委員、飼 料需給安定審議会委員、海岸砂地地帯農業振
この際、日程に追加して、 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、飼料需給安定審議会委員、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員、畑地農業改良促進対策審議会委員各三名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
栗林 三郎君(社) 小川 三男君(社) 一、畑地農業改良促進対策審議会委員(五名)(一〇、二二任期満了につきその後任) 川野 芳滿君(自) 笹山茂太郎君(自) 八田 貞義君(自) 實川 清之君(社) 松浦 定義君(社) 一、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員