2018-05-23 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
燃料資源の有効な利用とは、燃料資源の使用の合理化や適切な燃料を選択することなどを通じて燃料資源の効用を最大限に引き出すことでありまして、すなわち、その単位生産量当たりの化石資源の使用を減らすことを意味するものでございます。
燃料資源の有効な利用とは、燃料資源の使用の合理化や適切な燃料を選択することなどを通じて燃料資源の効用を最大限に引き出すことでありまして、すなわち、その単位生産量当たりの化石資源の使用を減らすことを意味するものでございます。
したがいまして、いずれの場合も、単位生産量当たりの化石燃料の使用を減らすことにつながるため、省エネ法上の省エネとなります。
すなわち、米の生産コストは生産規模が大きくなるほど小さくなる傾向にございますので、米の価格が一定であれば、御指摘のとおり、生産規模の小さい農業者ほど単位生産量当たりの小売価格に占める手取りの割合が小さくなると、そういう傾向があるところでございます。
そうしますと、結果的に単位生産量当たりのコストは外国より高い。それが一番競争力のネックになっている。そこのところを直していかないと、国際競争の中では生き残れない。こちらでコストに見合う価格を設定しましても、アメリカなりアジアの諸国はそれを下回るコストで価格を設定できます。そうすれば競争に太刀打ちできない。やはり低コスト体質に切りかえていかないといけない。
五十頭に対して単位生産量は四・六とか、そうして単価は、これは四十六円で、いま四十七円で、補償金が七円七十銭つけておりますが、これはちょっと違っておりますけれども、販売量が二百二十八トン、しかも、販売額が百四十九万八千円になるという、これがA型、B型、C型というふうに分かれております。B型が三十九頭、C型が二十九頭という理想図が農家の人に与えられているわけです。
あるいはまた生産者の努力によって単位生産量が若干ふえたという場合においても、これは計算上マイナスということになる。これでは一生懸命働けば働くほど、算定上からいえば自分の努力で米価を引き下げるということにしかならぬわけです。
もとより特別な場合があろうと思いますけれども、まずその基本を立て、しこうして次の段階としてはでき得る限り近代化した形において単位生産量を上げる、そこにコストの引き下げをなしつつ、しかも手取りを多くするという行き方が、真の農村に対する親切なやり方ではないか。
○周東国務大臣 最近における農薬の発達、農業技術の発達から、単位生産量等が多く伸びておることはお話しの通りであります。今、そのパーセンテージがどうかということについては、事務当局の方からお答えいたします。
○岡委員 私が申し上げることは別に——とにかく工場においてあるいはその産業において生産指数が伸び、それはしかしながら事実上一人の労働者たる単位生産量の伸びというものが全体としての生産指数の伸びになっている、そしてまたそのことが生産性向上の一つの目的であり結果となっている、このことを否定するものではない。
いわゆる単位生産量はふえております。そういうことは全国一般のことで、まるで別なんであって、この開発計画だけで、そういう他のものにわずらわされずして、幾ら伸びがあるか、ここが大切なんです。それが四割だと、こういうのですか。
どうやっておりましたかというと、融資のワクの決定とその県別のワクの一応のきめ方、これにつきましては統計調査部の調査の、三〇%以上の被害を受けた面積の被害量をその資料によって想定いたしまして、そうしてまた農林省調査によりまする単位生産量当りの現金支出額を想定いたしまして、それに調整率七〇%前後を一応かけまして、まず資金をそう押えてみたらどうだろう。
また日本は夏は高温多湿で、こういうことを許す条件を持っておる国でありますし、貴重な単位生産量の多い水稲はわれわれにとってかけがえのない作物であることは間違いないのでありますけれども、今日西南暖地の水田の地力が減退して、だんだん古い田が稲ができなくなり、あるいはある程度取ろうとすると非常に手がかかる、金肥が余計要り、農薬代がかさむというような現状になって、今日水田地力の減退が非常にやかましく叫ばれております
ですから民主党の一枚看板であるところの生産費を引き下げるという場合においても、生産資材の価格を下げるということも二つの方法であるけれども、単位生産量を上げるということが、むしろ根本的には生産費の引き下げになると私は考えておるわけでございます。そういうような大きな使命を持っておりますので、消極的に、ただモデル的に教育的にやってみせて、いいことがわかるという程度の普及促進ではないのです。
これが根本的解決はなかなかむずかしうございまして、単位生産量を増強する、或いは又開拓を増進する、或いは総合開発に基くところの未開発地を総合的に開発することによつて人口の包容度を多くするということもありまするけれども、現在の趨勢ではなかなかこれが困難であります。
どうかしてうまく景気のいいときに金を注ぎ込んでこの設備から取り換えて行かなければ、いろいろの競争があつて各地域に物が追いついて来れば、買わなくなる、これは日本の産業家も大きく考えなければいかんと言つておりましたがなかなかうまく行きませんが、こういう点で古くて非能率的な設備を使うから、単位生産量が少くて単価が上る、これは一つの例ですが、又そういう点が主なる点であります。
その結果、供給電力量が殖えて生産が増すということが起れば、私は、単位生産量は殖らて、商品単価というものは下るべきはずであります。