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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-05-27 第129回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第2号

そうしますと、結果的に単位生産量当たりコストは外国より高い。それが一番競争力のネックになっている。そこのところを直していかないと、国際競争の中では生き残れない。こちらでコストに見合う価格を設定しましても、アメリカなりアジアの諸国はそれを下回るコスト価格を設定できます。そうすれば競争に太刀打ちできない。やはり低コスト体質に切りかえていかないといけない。  

土坂泰敏

1972-05-09 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

五十頭に対して単位生産量は四・六とか、そうして単価は、これは四十六円で、いま四十七円で、補償金が七円七十銭つけておりますが、これはちょっと違っておりますけれども、販売量が二百二十八トン、しかも、販売額が百四十九万八千円になるという、これがA型、B型、C型というふうに分かれております。B型が三十九頭、C型が二十九頭という理想図が農家の人に与えられているわけです。

宮崎正義

1958-03-11 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

岡委員 私が申し上げることは別に——とにかく工場においてあるいはその産業において生産指数伸び、それはしかしながら事実上一人の労働者たる単位生産量伸びというものが全体としての生産指数伸びになっている、そしてまたそのことが生産性向上一つの目的であり結果となっている、このことを否定するものではない。

岡良一

1955-10-15 第22回国会 衆議院 農林水産委員協議会 第2号

どうやっておりましたかというと、融資のワクの決定とその県別ワクの一応のきめ方、これにつきましては統計調査部調査の、三〇%以上の被害を受けた面積の被害量をその資料によって想定いたしまして、そうしてまた農林省調査によりまする単位生産量当りの現金支出額を想定いたしまして、それに調整率七〇%前後を一応かけまして、まず資金をそう押えてみたらどうだろう。

安田善一郎

1955-10-07 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第9号

また日本は夏は高温多湿で、こういうことを許す条件を持っておる国でありますし、貴重な単位生産量の多い水稲はわれわれにとってかけがえのない作物であることは間違いないのでありますけれども、今日西南暖地水田地力が減退して、だんだん古い田が稲ができなくなり、あるいはある程度取ろうとすると非常に手がかかる、金肥が余計要り、農薬代がかさむというような現状になって、今日水田地力の減退が非常にやかましく叫ばれております

兼松滿造

1955-03-29 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ですから民主党の一枚看板であるところの生産費引き下げるという場合においても、生産資材価格を下げるということも二つの方法であるけれども、単位生産量を上げるということが、むしろ根本的には生産費引き下げになると私は考えておるわけでございます。そういうような大きな使命を持っておりますので、消極的に、ただモデル的に教育的にやってみせて、いいことがわかるという程度の普及促進ではないのです。

芳賀貢

1951-05-28 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第43号

どうかしてうまく景気のいいときに金を注ぎ込んでこの設備から取り換えて行かなければ、いろいろの競争があつて各地域に物が追いついて来れば、買わなくなる、これは日本産業家も大きく考えなければいかんと言つておりましたがなかなかうまく行きませんが、こういう点で古くて非能率的な設備を使うから、単位生産量が少くて単価が上る、これは一つの例ですが、又そういう点が主なる点であります。  

周東英雄

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