1976-10-06 第78回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
それで、当初これを決めましたときには、これは単位料金区域内通話でございますので、一般ですと三分で百八十秒でございますが、これについてはコンピューターの使用がございますので、その面に着目いたしまして、それで二十一秒七円というふうに定めたわけでございます。
それで、当初これを決めましたときには、これは単位料金区域内通話でございますので、一般ですと三分で百八十秒でございますが、これについてはコンピューターの使用がございますので、その面に着目いたしまして、それで二十一秒七円というふうに定めたわけでございます。
そして、その調査いたしました結果を全国に集計いたしまして、全国的な準市内通話料、あるいは単位料金区域内通話、あるいは二十キロ、三十キロ、四十キロという距離段階別の市外通話料を算出する、それに自即通話の値下げ率をかけまして値下げ額を出す、こういうことであります。
○武田説明員 準市内通話といたしましては、その中で手動局を除くわけでございますけれども、手動局につきましても、準市内通話ということばは使っておりませんけれども、単位料金区域内通話ということで、手即でありますれば、いままで距離別に、十キロなら三分間十五円、二十キロが二十四円、三十キロなら三十円といたしておりましたのを、一律に十二円、また、待期につきましても、九円、二十一円、二十七円というふうに距離によって
○武田説明員 なおその前に、いまは準市内通話あるいは同一単位料金区域内通話のことを申し上げましたけれども、今回は隣接単位料金区域につきましても値下げをいたしております。 そこで、松本から隣接単位料金区域になります単位料金区域の名前を申し上げますと、諏訪の単位料金区域、これは三十キロでございます。