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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-05-23 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

第一、地域条件等に対応した単位当たり価額算定。二、適正な標準収穫量基準収穫量設定。三、的確な損害評価確立指導。四、共済金早期支払いに役立つ事務簡素化等に努めるようといった、その改善を求めるという要望がこの附帯決議に出されておりますね。  そこで最後にお尋ねしたいことは……

喜屋武眞榮

1985-05-23 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

政府委員後藤康夫君) 地域条件等に対処した単位当たり価額算定という御決議につきましては、単位当たり価額は、共済目的種類等の細区分ごと都道府県内の価格差実態に応じて区分された地域ごと主務大臣が定めるということにいたしまして、地域実態に対応したものにすることにいたしております。  

後藤康夫

1981-02-10 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

それから果実単位当たり価額については、品種間及び県内の地域間の格差を設けるような価格差によりまして、それを反映するような細分化単位当たり共済価額について設けていくといったような改正をいたしておりまして、これによりまして、かなり専業的な農家に対しましても、その実態に応じました共済実施できるということで、その加入率の増加を大きく期待しているところでございます。

松浦昭

1980-04-23 第91回国会 参議院 本会議 第10号

本案は、農業災害補償制度の健全な運営に資するため、蚕繭共済引受方式改善丁共済金支払い開始損害割合引き下げ家畜共済共済掛金国庫負担割合引き上げ果樹共済における収穫共済果実単位当たり価額設定方法改善共済掛金率割引制度導入損害てん補方式改善合理化災害収入共済方式試験実施樹体共済改善等を行おうとするものであります。  

青井政美

1980-04-08 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

二、果樹共済実態にかんがみ、地域条件等に対応した単位当たり価額算定、適正な標準収穫量基準収穫量設定、的確な損害評価確立指導するとともに、共済金早期支払いに資するよう事務簡素化等に努めるごと。  三、果樹共済における災害収入共済の効果的な試験実施に努め、さらに暴風雨、ひよう害以外の特定事故についても、調査検討を進め、病虫害事故除外方式早期実施を検討すること。  

北修二

1980-04-08 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員(松浦昭君) この単位当たり価額細分化というものは、保険の事業というものの具体的な実態に即応した形で共済金額設定をしていきたいという考え方から出ておるわけでございますけれども、確かに先生がおっしゃられますように、細分化した場合にはやはり引き受けとか損害評価において現状より労働力がより要るということで、大変な事務であるということはよくわかっております。  

松浦昭

1980-03-28 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

その一は、果実単位当たり価額設定方法改善であります。  現行果実単位当たり価額は、果樹種類ごと及び都道府県区域ごとに定めておりますが、品種間、地域間等価格格差を十分反映するようこれをさらに細分して定めることができるようにすることといたしております。  その二は、共済掛金率割引制度導入であります。  

武藤嘉文

1980-03-25 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

松浦(昭)政府委員 今回の改正の立案の見地につきましては、ただいま大臣から御答弁があったとおりでございますが、やや具体的に申しますと、果樹共済につきましては、事故除外制拡大無事故割引制等料率割引制度導入によりまして、技術水準の高い果樹栽培農家加入を容易にすることが第一点でございますし、また、果実単位当たり価額設定細分化、半相殺方式導入、全相殺方式における支払い開始損害割合引き下げ

松浦昭

1980-03-25 第91回国会 衆議院 本会議 第12号

本案は、最近における農業事情変化等に対処するとともに、本制度の健全な運営に資するため、果樹共済については、果実単位当たり価額設定方法改善共済掛金率割引制度導入損害てん補方式改善合理化及び災害収入共済方式試験実施等改善合理化を、蚕繭共済については、引き受け方式改善共済金支払い開始損害割合引き下げ及び共済事故拡大等充実合理化を、また、家畜共済については、馬及び肉豚

内海英男

1980-03-05 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

その一は、果実単位当たり価額設定方法改善であります。  現行果実単位当たり価額は、果樹種類ごと及び都道府県区域ごとに定めておりますが、品種問地域間等価格格差を十分反映するようこれをさらに細分して定めることができるようにすることといたしております。  その二は、共済掛金率割引制度導入であります。  

武藤嘉文

1980-02-06 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

また、先生もよく御承知のように、果樹単位当たり価額につきましても地域別にもう少し細分化しなければいけないということもございまして、たとえばブランドの非常に売れている地域につきましては特別の共済価額設定する、あるいはリンゴの中でふじと国光とが一緒の共済価額設定しているというようなことにも問題があると思いますので、そのような意味での共済単位当たり価額設定細分化といったようなこともやってみたい

松浦昭

1978-04-18 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

また、補償内容につきましては、単位当たり価額引き上げ付保割合引き上げ指導等を通じてその充実を図ってきているところでございますが、果樹共済本格実施以後多額の赤字を生じている実態でもございますので、加入伸び等を見ながら慎重に検討してまいりたいと思っておるところでございます。  

今村宣夫

1978-04-18 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

神田委員 次に、共済金額の問題につきまして、単位当たり価額の問題では農家はやはり農家手取り価額を希望しております。この辺につきましてはどういうふうな考え方を持っているのか。さらに、一番大事な問題は基準収穫量の問題でありますけれども、この基準収穫量は適正な収穫量を勘案して決められるべきである。

神田厚

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