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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-05-07 第145回国会 衆議院 本会議 第27号

加えて、食料生産単位収穫量耕作地面積の掛け算に依存している以上、自給率向上のためにも優良農地の確保を、目標数字として示すことが重要と考えます。  新基本法案では、農地総量に関し規定が示されていません。優良農地とはどのような農地を指し、その面積をどの程度必要と試算しているのでしょうか。また、優良農地を将来にわたり確保していくために、規制と特典を明示すべきと考えます。いかがでしょうか。  

木村太郎

1984-06-26 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

しかし規模拡大によって、例えば規模を倍にして今までと同じ労働力を投下していけば、労働量規模との率でいけばコストが半分になるということはこれは当然なのですけれども、また同時に、同じ面積であっても単位収穫量が倍加をすれば製品に転嫁をされるコストも半分に落ちる、こういうことになるわけですから、その面ではどちらかだけを追求をしていっても問題だとは思います。

稲村稔夫

1982-02-16 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

それで、私どもが現在課しております制約条件というのは、この農家単位収穫量が適正に確認できるということを担保するために必要最小限度制約を課しておるつもりでございまして、どうもその全相殺農単方式という前提に立脚する以上は、現行の制約条件を緩和する余地というのはほとんど見出しがたいというふうに残念ながら思っております。

佐野宏哉

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