2018-11-27 第197回国会 参議院 環境委員会 第2号
もう一つは、単一県での取引、取組モデルで岡山県で同じように内陸と河川の側とが協力し合っているという、こういう報告を受けております。
もう一つは、単一県での取引、取組モデルで岡山県で同じように内陸と河川の側とが協力し合っているという、こういう報告を受けております。
○政府委員(北野章君) まさに先生が御指摘のとおりでございまして、まあ単一県のダムでございますと、総合的に知事さんがコントロールされますが、行政機関がこのように多くなりますと、なかなかそのコントロールする話し合いの場がないということで、私どもはこの基金の場で副知事さんが理事でございますので、できるだけ上・下流の連帯と協調の場にして、ダム建設がスムーズに行われるようにいたしたいということでございますので
でありますから、都道府県でやってもらうということが本体であって、いま長官から申し上げましたとおり、二県以上にわたる場合には、それが単一県ではできない場合があるから、その場合には中小企業庁でやるということになっておるのであって、第三号はそれの例外規定なのであります。