2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号
これ、その一キロの中に、地名で言いますと、六本木と南青山のほとんどが入り、西麻布は全域が入り、南麻布、元麻布、広尾、赤坂も一部が入る。六本木ヒルズなど高層ビル、土地、建物の権原有する者、利用する者、膨大な人たちがいる、そういう地域になるわけですね。 こういうところまで不動産売買の事前届出が義務付けられる特別注視区域に指定されるということはあり得るわけですよね、確認しますが。いかがですか。
これ、その一キロの中に、地名で言いますと、六本木と南青山のほとんどが入り、西麻布は全域が入り、南麻布、元麻布、広尾、赤坂も一部が入る。六本木ヒルズなど高層ビル、土地、建物の権原有する者、利用する者、膨大な人たちがいる、そういう地域になるわけですね。 こういうところまで不動産売買の事前届出が義務付けられる特別注視区域に指定されるということはあり得るわけですよね、確認しますが。いかがですか。
また、首都圏には横田基地、赤坂プレスセンター、港区南麻布のニューサンノー米軍センター、横須賀基地、厚木基地、キャンプ座間、相模総合補給廠などがあります。この法律の区域指定がなされれば、大きな混乱を引き起こすことが予想されます。 同様に、沖縄県の普天間飛行場は、一キロ圏内はほぼ宜野湾市全域と重なるので、注視区域に十万人を超える宜野湾市民の八割から九割が入り、調査対象となり得ます。
昨年の二月にイランのナショナルデーの祝賀会に出席しましたが、南麻布の、ふだんは静かなところですけれども、イラン大使公邸に大勢の日本企業関係者が集まって、物すごい熱気でした。
最近も、南麻布だったかな、あれは南麻布の交差点のところに交番があるんですけれども、私、信号待ちで待っていたら、ちょうどお巡りさんが交番の前に立っていて、子供たちの、あれは幼稚園生なのかな、制服がそんな感じの幼稚園の子供たちと引率したお母さんが歩いてきたところで、にこにこしながら手を振っているんですよ。
さて、中国の大使館が、東京都港区南麻布のKKR、国家公務員共済組合所有の土地、千七百坪ぐらいですが、落札いたしました。松本外務大臣は、ウィーン条約二十一条、公館開設のための便宜にのっとったものであると国会でも答弁をされているんですが、しかし、このウィーン条約十一条では、接受国、日本は、職員数について合理的かつ正常と認める範囲内のものとすることを要求することができるというふうにされております。
副大臣、例えば南麻布の土地、御覧になりましたか。もうすぐ隣に立派な大使館員の宿舎あるじゃないですか。ちゃんと日本の警察が守っている。 ですから、本当にそういう中国側が言っているような目的で今回の土地取得が行われたのかどうか。中国側の意図というものについてはきちんとした把握、分析といったことをされていますか。
○副大臣(高橋千秋君) 今般のKKRの所有する土地、南麻布にあるそうでございますけれども、一般競争入札により在京中国大使館に売却することを決定したというふうに認識をしております。
○松本(剛)国務大臣 今先生からお話があったように、今般、KKRは、所有をする南麻布の土地を一般競争入札により在京の中国大使館に売却することを決定したというふうに私どもも承知をしております。
○小野寺委員 そうしますと、中国側のこの五千平米を超える南麻布の一等地の購入については、外務省は購入について同意をしたかしないか、したということなんでしょうか。
○小野寺委員 この中国大使館の土地購入、約五千平米以上というふうに伺っておりますが、南麻布の一等地です。この購入に関して、事前に外務省は連絡を受けていたでしょうか。
したがいまして、南麻布で卒業しても、ペンシルベニアで卒業しても、イタリアで卒業しても、同じ卒業証書をもらう。 少し離れまして、基本的な教育についての見解をお聞きしたいと思います。 文部省の方では、国際化教育ということも非常に大きな柱としておる。
まず最初の質問でございますけれども、年末にも日経新聞の「春秋」に取り扱われておりました、アメリカの大学の日本校における卒業資格の問題でございますけれども、日経新聞に出ておりましたので調べてまいりましたが、南麻布にございますテンプル大学という大学は、文部大臣が非常によく御存じと思いますが、アメリカに三千ほどある大学の中で第一カテゴリーに属しておる八十八の大学に属するという、大変由緒のある大学でございますが
例えば卒業式の数日前とかに、アメリカのテンプル大学、あるいはイタリアにもテンプル大学がございますが、日本人でも結構でございますが、帰ってきて、一カ月前でも結構ですが、それで、最後の一カ月間、南麻布のテンプル大学ジャパンにいたとします。その人の場合には卒業資格はどうなるのでしょうか。
住所は、東京都港区南麻布三丁目十一の五でございます。 職業は、株式会社リクルート取締役相談役でございます。 以上でございます。
ある一人の申請者が一週間の間に西麻布一丁目から四丁目、それから南麻布六丁目から七丁目の全部の謄本の申請をしたのです。そうしましたら、申請書だけでバインダー三冊分の申請書になった。
六本木から西麻布、南麻布、元麻布、南青山というところの一帯ですね。超一等地です。そしてこれは二メートルになったそうです、全部コピーすると。これぐらい。そうして病気になる人も出てくる。頭が疲れてちょっと変になってくる職員も出てくる。国会では毎年決議しているんです、登記所の増員を。ところがこういう実態であります。
六番目には、蒙古連合自治政府という名義の土地でございまして、これもやはり東京都港区南麻布五丁目に一筆の宅地としてありました。 まだあるかもわかりませんけれども、外務省、このようなものがあったことはお認めになりますか。
最近でも、港区南麻布の安立電気旧本社跡地に米軍ホテルを建設をするという話が持ち上がって、地元住民の反対運動が起こったわけですけれども、住民を納得できないままに去年の五月十四日、工事用の資材を強引に建設現場に搬入しようとして、周辺住民ともみ合いになって、主婦が三人このもみ合いでけがをするというようなことがあったわけです。このときも、会社が雇ったガードマンが資材運搬の強行を助けているわけです。
これは南麻布四の六、有栖川公園のすぐ隣にあります。隣はまた麻布のプリンスホテルがある。地価はいま坪百六十万円以上しておるのであります。ここは三階であります。白金住宅。これは白金の迎賓館のすぐ隣にありまして、これまた坪二百五十万円もする場所に、これも四階建てであります。赤坂の一ツ木。これはTBSの高台の上にありまして、赤坂の夜景が一望に見渡せる、坪四百五十万円、こういうところで四階であります。
こういう使用の実態から見て、南麻布の方に移転しても著しく環境を阻害するということはないだろうというふうに考えておりますし、またこの問題が起きて以来、地元の方々の御意向というものは米側に逐一伝えてあります。
港区の南麻布に米軍用ホテルの建設がもくろまれておりますけれども、すでにマスコミでも報道されておりますように、きのうの早朝、六時ごろ、建て主の安立電気側によりまして強行着工が行われました。物々しいヘルメット姿の警備員や作業員が約六十名ばかり動員されていて、住民側に全治二週間の一人のけが人が出たと聞いております。
南麻布のそこ以外にないなんということはないわけであります。特に地元の人たちの身になって考えてごらんなさいよ。十年間で二件しかないとおっしゃいますけれども、これはいまさっき言ったとおり、日本の警察の及ばないところなんですから。しかし、地元の人に言わせると、そういう例はたくさんある。だからこそあれだけ反対されるのですよ。
南麻布の米軍用ホテルの問題ですけれども、アメリカ側は、米軍用山王ホテルの明け渡しを求められているのと引きかえに、新たな米軍用ホテルの提供を日本に求めております。その際アメリカ側は、使用条件として、最滞りの駅から徒歩で十分、ヘリポートから車で十五分、アメリカ大使館に近い、この三つの条件を提起していると言われますけれども、この三条件をアメリカ側はどういうルートで要求したのでしょうか。
南麻布に計画中の安立会館の対米提供、これを日米合同委員会で少なくとも公式に協定する、合意する。そのことを経なくてはいかなる施設もアメリカ側に提供することにはならないのですよ。日本は属国じゃないんだ。そうでしょう。外務省にお尋ねしたい。それは外交上の問題だ。
○政府委員(豊蔵一君) 御指摘の安立電気株式会社が建築主といたしまして東京都港区南麻布におきまして申請しておりました建築計画につきましては、東京都の建築主事が建築基準法に基づきますところの建築物の敷地、構造及び建築設備に関する法律並びにこれに基づく命令及び条例の規定に適合するかどうかにつきまして所要の審査を行っていたわけでございますが、去る二月二十六日、建築確認を行ったと聞いております。
そこで防衛庁は、南麻布の住宅街の真ん中にその山王ホテル代替施設を求めているわけでありますけれども、私はこういういきさつというものは大変屈辱的と申しますか住民無視と申しますか、そう思うわけであります。
山王ホテルの米軍宿舎が南麻布の方へ移転するということにつきましては、文部省といたしましては詳細は承知いたしていないのでございます。この問題につきまして地元の学校あるいは教育関係者等から直接文部省の方へ話を持ち込んできているということはないかと思っておるのでございます。
○榊分科員 南麻布の米軍用ホテルの問題で質問をいたします。 この問題は、米軍用の山王ホテルを港区南麻布の住宅街の真ん中の安立電気跡に移転しようという計画でありまして、すでに三年来付近の住民の皆さん方から猛反対が続いております。
これは、米軍用の山王ホテルというのが裁判で和解になって、五十五年の十二月二十六日までに港区の南麻布の住宅のど真中に、安立電気の跡地に移転しようと、こう計画している問題ですけれども、これは私ども共産党の上田議員が再三質問を申し上げております。
○安武洋子君 この南麻布の米軍宿舎建設の問題につきましては、長官お聞きいただきたいんですけれども、これは自民党の関係者の方も反対をなさっていらっしゃいます。ここに東京の「港區民新聞」というのを私は持ってきております。
いま南麻布にこういう同じような機能を持つ建物を建てようとされている。こういう事件が起きないと、長官、断言がおできになりますか。
全面占領中に東京のど真ん中につくられたホテルを、戦後三十五年たってほぼ同じ条件で南麻布につくろう、米軍の三条件、そのまま結構です。のもうと言うんでしょう。その三条件外せば別のところにやっぱりあるということをはっきり答えられている。何で米軍と交渉しないんですか。
法務省のとった措置がいいかどうか、いろいろこれは議論があるかもしれませんけれども、ジャパニーズオンリーという札は張るとまずいというのがどうも法務省の見解のようなんですが、さて、防衛施設庁はこの山王ホテル問題で南麻布の安立電気のところにもし米軍ホテルができた場合、防衛施設庁が五十四年十二月に提出した文書によりますと、立入規制をやるんだということを書いてあるんですね。
○上田耕一郎君 私は、この南麻布の安立電気のところの米軍ホテルというのは、住民の反対運動がいよいよ広がっている現状で絶対できないと思いますね。防衛施設庁としてはそのアメリカの方にばっかり顔を向けている基本方針をここで根本的に転換すべきだということを指摘しておきたいと思います。