1963-02-27 第43回国会 衆議院 予算委員会 第15号 それを具体的に北鮮と南鮮とに二つに分けて、南鮮分が韓国側の正当の請求権になってくるわけであります。そこで、十四億三千六百八十五万一千円という数字は郵政省も発表いたしておりますから、これがこのままの数字でありますと、全体を二つに割った形になりますから、日本側としては損な数字になってくるわけであります。 森本靖