2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
その後、今、復旧に向けてということで格段のお力添えをいただいたんですけれども、その状況も含めて、また、南防波堤というところの方は、今度は港内の静穏度対策が非常にやはり今必要になってきております。 それらについてお伺いしたいと思いますが、ただ、いずれにしても、地元の期待も大きいことから、是非御答弁いただきたいと思います。
その後、今、復旧に向けてということで格段のお力添えをいただいたんですけれども、その状況も含めて、また、南防波堤というところの方は、今度は港内の静穏度対策が非常にやはり今必要になってきております。 それらについてお伺いしたいと思いますが、ただ、いずれにしても、地元の期待も大きいことから、是非御答弁いただきたいと思います。
次いで、南防波堤を整備中の網走港を視察し、将来計画を聴取した後、本年四月第三種空港としては北海道で初めてジェット化空港となった女満別空港を視察いたしました。DC9が就航しておりますが、東京便は前年比二倍半の旅客数であり、生鮮食料品を中心とする貨物も三倍に急増しているとのことでありました。
それから、二見ケ岡地区につきましては昭和五十六年度に南防波堤の建設を行いまして、陸揚げ時の安全性については確保されたと考えておりますので、今後は必要に応じまして北防波堤の改良等避難係留の安全性も向上していくということによって、これは大丈夫であるというふうに思います。
それから、さらに新納屋地区におきまして、二千トン級の岸壁を七バース、埠頭の整備をいたす計画でございまして、これらの埠頭施設と泊地の静穏を図るための防波堤を外港地区で三千八百七十メートル、北防波堤を四百メートル、南防波堤を四百五十メートル、内防波堤を六百二十メートルつくりまして、これを被覆する予定でございます。
そこで、鹿島石油のバースでございますが、南防波堤に二つあるようでありますが、二十万トン級のタンカーが入港するのはここでしかやれないことになっています。しかし、防波堤にこんな私企業のバースを設けるということが果たして許されてよいものかどうか、これは問題だと思うのですね。 〔増岡委員長代理退席、委員長着席〕 全国にこれは例があるのかと言って私は聞いてみたのですけれども、そんな例はない。
○矢田部理君 どうも内容を御存じないまま無理無理答弁されているように思われるわけでありますけれども、先ほど田尻参考人から指摘がありましたように、外洋に向かって南防波堤が三千五百メートルぐらい突き出ております。北側に、いまのしばしば海難事故を起こすところの北防波堤があります。その間に、御承知のように航路があるわけですね。
この解説書によりますと、いま私が問題にしておりますところの南防波堤、これはブロック傾斜式コンクリートケーソンでできており、必ずしも耐震構造でない。地震に対する心配を大きく指摘しておる、こういう点を御存じでしょうか。
この間小平委員の質問に答えて、南防波堤を利用した鹿島石油のバース、それ以上船をここに入れたのではますます、水深が浅いために入り口でバースをつくって二十万トンクラスのタンカーが入れるんだという宣伝をするために、あるいは企業のためにつくったものと思われるわけでありますけれども、この鹿島石油のバースがある南防波堤、この耐震性について検討されたことが運輸省としてあるでしょうか。
○政府委員(竹内良夫君) 鹿島の南防波堤の一番根元のところに二十万トンのドルフィンをつくりまして、そこから鹿島石油が油を荷役しているということは事実でございますが、この防波堤にくっつけてはおりません。防波堤から百五十メートル離しましてドルフィンをつくっております。ただし、そこからパイプが通ってくるわけでございますが、そのパイプは防波堤を一部利用しているという現状でございます。
——それは「船員しんぶん」の記事ですが、それで次に、もう一つ具体的に、鹿島の港には公共の防波堤、南防波堤という公共施設があって、それで外航航路、外の港の航路、要するに船の通る航路があるわけですね。船の通る航路を囲むようにして防波堤ができている、その公共施設へ私の企業が桟橋をくっつけて、そこで荷物の積みおろしをしていると、こういうのは差し支えないんですか。
事業主体は伊東市、事業の工事名は南防波堤、そしてこれを二十メートル延ばして、予算としては二千五百万円、このうち国の負担、県の負担、市の負担があるわけですが、漁協の負担が一〇%であります。 どういう根拠で漁協が金を出しているか調べてみますと、伊東市には伊東市補助金等交付規則というのがあるそうです。これで受益者負担という名目でいろいろ金を徴収している。
当日たまたま風雪波浪注意報が出ておりましたが、船長が留萌の港に入ろうとして、先ほど問題になりました南防波堤を風上に見て入らうとしたのでありますけれども、何しろ十五メートルくらいの風のときにから船で、しかも、ここで針路を変えるという離れわざのようなことをやりましてだんだんと風下に流されて海岸にのし上げていった、こういう結果になっております。
それで、現在までのところ、南防波堤の延長を延々と延ばしてきたわけでございますが、実は船の逃げ込んでくる、入ってくるときの姿を考えますというと、現在の南防波堤を延ばしていくその形だけでは、ちょうど船が逃げ込もうとするときに、その口のところで真横から波を受けるというような問題が出てまいるわけでございます。
そして提示した図面にあるように、南防波堤の南側、ここに新設埠頭の建設にどうしてもならざるを得ないであろう、こう思っておるわけです。先ほど局長さんからもお話がございましたように、県にというお話でありますけれども、県でもいろいろと気がねもしておるようですよ。運輸省にえらいお世話になって、これ以上御無理を言うこともどうかという、そういう気がねもあるようです。
それからさらに、その写真にございますように、南防波堤の補強部分が亀裂ができております。洗掘されて、そして落ちてしまった部分が、大きな亀裂部分になっております。その写真のように、表面に亀裂ができておるということは、落ちてしまっている。私も海底に目を向けてみましたところが、何かテトラらしきものが十五メートルぐらい下のほうに少し散っているという形でした。はっきりしません。
海湾工事は、総延長五キロとなる防波堤のうち、延長千二百メートルの北防波堤がほぼ完成し、延長三千八百メートルの南防波堤が六四%の築堤を終えて、水深十六メートルを掘り込んでいく世界最大の規模といわれる掘り込み水路の工事に全力が注がれているところでありました。
港湾整備五カ年計画によれば、昭和四十四年の取り扱い貨物量は約三百九万トンが見込まれ、これに対応して総事業費約二十一億九千万円をもって港湾整備が進められておるのでありますが、本年度は、防波堤のかさ上げ、南防波堤の延長、航路しゅんせつ等の工事が行なわれております。地元留萌市におきましても、背後地域開発に伴う取り扱い貨物量の増加に対処するため、港湾整備計画早期実現の陳情がございました。
さらに二十六年度から高潮防波堤に着工をして、現在延長五日九十七メートルが完成をいたしておりますが、なお北防波堤三百六十三メートル及び南防波堤百二十メートルが未完成となっております。今回の津波に際しましては、高潮防波堤として多大の効果をあげておりますので、この際未完成の部分を一気に完成されることを強く要望されて参りました。
「ありあけ」は三池の南防波堤にいる新組合員に対しまして、その捜索中の船が到着しているかどうかを確認するため、第二人工島桟橋に到着して、係船して、搭乗保安官が調査のために上陸しておる問に、大牟田港を出港した新組合の傭船である「さらし丸」が「ありあけ」の左舷に接舷上陸したのであります。
○国務大臣(楢橋渡君) ただいまお尋ねの点でありますか、二十七日の二十時三十分長洲を出港いたしまして第二人工島に向かった第二組合員約四百名を乗せた漁船十三隻が、二十一時三十分現在未着で消息、不明につき捜索方を会社側から依頼がありましたので「ありあけ」を捜索に当たらしめまして、「ありあけ」は、三池南防波堤にピケ中の第二組合員に対して同船団到着の有無を確認するために、第二人工島の桟橋に到着係留中の大牟田港
この「ありあけ」という船は、三池の南防波堤における組合員に対しまして、その捜索中の船が到着しておるかどうかということを確認する必要がございますので、第二人工島桟橋に到着いたしまして、そこにつなぎまして、搭乗保安官が調査のため上陸しておる間に、これは別のあれでございますけれども、大牟田港を出港した新組合の用船の「さらし丸」という機帆船が灯台見回り船「ありあけ」の左舷に接舷いたしまして、乗っておった人たちが
(委員長報 告) 第二二 都城拘置支所設置に関す る請願 (委員長報 告) 第二三 地方卸売市場に関する立 法措置の請願(六件) (委員長報 告) 第二四 蚕糸業の危機打開対策強 化に関する請願 (委員長報 告) 第二五 岩手県長部漁港南防波堤
今国会中、四月十六日までに農林水産委員会に付託されました請願については、これが審査の結果を、過日、報告いたしましたところでありますが、その後、四月二十三日までに付託されましたものは、ただいま議題になりました通り、地方卸売市場の立法措置、蚕糸業の危機打開対策の強化、あるいは岩手県長部漁港南防波堤の構築等を要請するものでありまして、委員会におきましては、全会一致をもって、いずれも議院の会議に付し、内閣に
鶴吉君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○本委員会の運営に関する件 ○継続調査要求の件 ○農林水産政策に関する調査の件 (漁業問題に関する件) ○地方卸売市場に関する立法措置の請 願(第一七四二号)(第一七四三 号)(第一七五九号)(第一七八三 号)(第一七九六号)(第一七九七 号) ○蚕糸業の危機打開対策強化に関する 請願(第一七八二号) ○岩手県長部漁港南防波堤構築等
三月十日に小松島港の南防波堤灯台百二十五度、六百五十メートル、水深マイナス六メーターという地点に持って参りまして、三月十七日に船体の巻き起しを開始いたしまして、三月二十一日に船体が完全に浮き上った。そこで船内の泥を排除いたしましたり、清掃をいたしましたり、遺体の捜索の作業を行なったのでございます。
それより枕崎市に向いましたが、途中加世田市に立ち寄り、農業事業計画の概要を調査いたしまして枕崎市に至り、同漁港の被害状況を調査いたしましたが、当港はカツオ漁業、まき網漁業の根拠地として多数の漁船がひんぱんに出入し、混雑をきわめている状況でありましたが、港口が湾曲しておりますために、夜間の航行特に荒天時における出入は、南防波堤灯台の倒壊によりはなはだ危険でありますので、航路標識の持つ重要性にかんがみ、