2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
一昨年、新城南部工業団地というところで、産廃処理業のタナカ興業が堆肥化施設を建設いたしました。この工業団地というのは、もともと製造業と物流業を誘致すると約束していたところでありましたが、当初誘致をした製造業の企業が倒産し、競売になりました。そして、競売は、そこはフリーハンドでいってしまって、産廃企業が土地を取得することになってしまいました。
一昨年、新城南部工業団地というところで、産廃処理業のタナカ興業が堆肥化施設を建設いたしました。この工業団地というのは、もともと製造業と物流業を誘致すると約束していたところでありましたが、当初誘致をした製造業の企業が倒産し、競売になりました。そして、競売は、そこはフリーハンドでいってしまって、産廃企業が土地を取得することになってしまいました。
愛知県の新城南部工業団地で産廃施設が建設をされました。この工業団地は、もともと製造業と物流業を誘致するという約束であったところでありますが、当初誘致した製造業の企業が倒産をいたしまして、競売によって産廃企業が土地を取得することになりました。そして、住民との対話も不十分なままに、産廃施設を建設いたしました。 住民は、非常に大きな不安を抱えています。当たり前だと思います。
新城南部工業団地というところで、産廃の中間処理施設が建設をされようとしております。ここは、愛知県が工業団地を造成する際に、製造業、物流業を誘致すると約束していたところです。そして、用途地域も工業地域、工業専用地域としております。しかし、当初誘致をした企業が、製造業だったんですけれども倒産をして、競売によって産廃企業にこの土地が取得をされた。
私たちは、その中で青森県産業技術センターと青森市が整備を進めております南部工業団地を視察いたしました。青森県産業技術センターでは、例えばリンゴの搾りかすやイカの内臓などの地域の未利用資源の有効利用の研究等、地元産業に役立つバイオテクノロジー及びメカトロニクス分野の先端技術の基礎的研究開発を行っております。
具体的に言いますと、甲府南部工業団地の造成というのが市の事業として進められてきているわけで すが、これは地域が二つありまして、大津地区というのが二十六・二ヘクタール、もう一つの下条地区というのがありまして、ここは十七・八ヘクタールという計画で推進をしてきた。ところが下条地区の方に入りまして買収を進めていきましたところが現在八・五ヘクタール。計画は十七・八なんです。約半分ですね。