2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○高橋副大臣 今、伴野先生から知多横断道路の御質問がございましたが、この道路は、知多半島道路及び南知多道路と一体となって名古屋都心地域から中部国際空港へのアクセスを確保する、御高承のように、延長八・五キロメートルの地域高規格道路でございます。
○高橋副大臣 今、伴野先生から知多横断道路の御質問がございましたが、この道路は、知多半島道路及び南知多道路と一体となって名古屋都心地域から中部国際空港へのアクセスを確保する、御高承のように、延長八・五キロメートルの地域高規格道路でございます。
このうち、知多半島道路及びこれに接続する南知多道路につきましては、平成十一年度までに自動車専用道路として全線四車線拡幅が既に完了しておりまして、愛知県からは平成十二年度において海水浴シーズンの交通渋滞は大幅に緩和されていたと喜ばれております。 また、交差点の容量不足等に起因するボトルネック、これにつきましては交差点の改良、バイパスの整備等の対策を鋭意進めております。
道路アクセスですけれども、知多半島道路、これは開港時の各方面からの共通アクセスの道路になるんじゃないかと思いますけれども、知多半島道路、そして南知多道路ですか、これは、夏の海水浴シーズンとか潮干狩りのシーズンになりますと、現状を見ていますと、大変渋滞、混雑をしているわけです。
○木村(隆)分科員 今、星崎の料金所のことだろうと思いますけれども、その辺、そして、南知多道路の拡幅でこの渋滞は多分解消されるのだろう、そんなことですから、安心をいたしました。 ただ、この知多半島道路は、今知多半島の真ん中を通っておるわけであります。
それから、南知多道路は、それに続きまして、半田から豊丘まで約二十キロでございますが、これは暫定二車線道路として供用されてございます。これは、いずれも規格の高い道路ということで整備がされております。
それから、南知多道路は、現在、四車拡幅の工事中ということで、平成十一年度には四車拡幅が完成する、こんな状況になってございます。 海岸ルートでございますけれども、高規格道路の候補路線ということでございまして、現在調査を行っているところでございますけれども、空港関連の、開港に間に合わせるかどうかという話は別にいたしまして、将来重要な路線になるということで、前向きに検討いたしております。
それから二番目に、知多半島道路、南知多道路の四車化の御指摘がございました。これは、昭和四十六年に二車線で全線供用された四十・五キロの有料道路としてできておりますが、ここは非常に人口の増大の激しい恵まれた半島でございます。中部新国際空港の地域におけるいろいろな構想が、この知多半島に行われております。こういうことから私ども、昭和六十一年に知多半島道路全長二十・九キロについては四車化に着手いたしました。