2014-10-28 第187回国会 衆議院 環境委員会 第4号
一つは、福島第一原子力発電所に近い常磐富岡インターチェンジから浪江インターチェンジを経て南相馬インターチェンジに至る区間、もう一つが、福島県北部から宮城県にかけての相馬インターチェンジから山元インターチェンジの間でございます。
一つは、福島第一原子力発電所に近い常磐富岡インターチェンジから浪江インターチェンジを経て南相馬インターチェンジに至る区間、もう一つが、福島県北部から宮城県にかけての相馬インターチェンジから山元インターチェンジの間でございます。
残る区間、山元インターチェンジから相馬インターチェンジ、南相馬インターチェンジから浪江インターチェンジについては平成二十六年度開通を目指して整備を進めていきます。
今後、双葉町境から南相馬インターチェンジ間の復旧工事を含めて常磐自動車道が予定どおり開通できる見込みかどうか、国土交通省にお伺いをしたいと思います。
このため、常磐自動車道の早期整備が待たれるわけでございますが、今御指摘のように、南相馬インターチェンジから広野インターチェンジの間におきましては、環境省が行う除染と並行して復旧工事を進めておるところでございまして、関係機関と調整が調うことを前提に、一部区間を除きまして、平成二十六年度を供用目標としているところでございます。
また、区域見直し前の警戒区域外については平成二十三年五月十六日から工事を再開しており、南相馬インターチェンジから相馬インターチェンジが平成二十四年四月八日に開通をしました。残る相馬インターチェンジから山元インターチェンジについては、平成二十六年度を供用目標とさせていただいております。 引き続き、早期供用に向けて関係省庁と連携して検討を進めてまいりたいと考えております。
警戒区域外の、常磐自動車道ですね、警戒区域外については、南相馬インターチェンジから相馬インターチェンジ間は四月八日に開通する予定です。また、相馬インターチェンジから山元インターチェンジ間は平成二十六年度を供用目標としており、早期供用に向け最大限の努力をしてまいります。