1992-04-15 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第5号
それから、一番しゅんせつ効果が出るのが河口から二十七、八キロでございましょうか、南濃大橋という橋がかかってございますが、この付近におきましてしゅんせつの効果の一番大きく出るところでございますが、一・五メートル前後の数字が出てございます。それから三十キロメートル地点。これは高須輪中の最上流点の平田町になりますが、約一・二メートルから一・四メートル。
それから、一番しゅんせつ効果が出るのが河口から二十七、八キロでございましょうか、南濃大橋という橋がかかってございますが、この付近におきましてしゅんせつの効果の一番大きく出るところでございますが、一・五メートル前後の数字が出てございます。それから三十キロメートル地点。これは高須輪中の最上流点の平田町になりますが、約一・二メートルから一・四メートル。
○説明員(松田芳夫君) 愛知県議会のことにつきましては、県会で土木部長さんの方から水位低下効果につきまして御報告ございまして、JR関西本線付近七キロメートルで一メートルの効果、それから船頭平間門付近約十二キロメートルで〇・七メートル、それから先ほど私申し上げました南濃大橋付近で一・五メートル、そういう答弁が県議会でなされたと聞いておるところでございます。
それから相前後いたしますが、ことしの一月十二日に国道二百五十八号、これは岐阜県の南濃町という地点でございますが、そこでもやはり同様なスリップ事故ではないだろうかというふうな事故がございます。本件につきましては、地元の警察では運転手の運転ミスではないかという御判断のようでございました。それから同じくことしの二月一日でございますが、一般国道の八号線、これは福井市内でございます。
第一点がケーブル区間のことでございますが、これは日本が熊本県の苓北町、中国側が上海市の南濃県ということになっております。 第二点がケーブルの容量でございます。これは四百八十チャンネルの音声級回線でやります。 それから第一二点はケーブルの性能でございますが、電話、電信、ファクシミリ、データ通信等の、いわゆるそういう業務の電送を行ないます。
御承知のように、木曾、長良、揖斐の三川にはさまれまして西南濃地方は、そのほとんどが標高十メートル以下であり、ことに一メートル以下の地域も相当に存するのでありまして、その中を中小の河川が毛細管のように分布いたしているいわゆる低湿地帯であります。
岐阜県下におきましても七百ミリメートルに及ぶ降雨のため、主要河川が同時出水し、海抜十メートル以下という南部の低地では、これらの川に注ぐ中小河川の排水が不能となって、溢流、破堤し、西南濃地方の穀倉地帯の各所に大規模な湛水を生んだのであります。その被害は、県下水稲総作付面積の六〇%に及びました。
これは、一体、どういう原因から揖斐川本堤の裏面がこのように相当な距離にわたって崩壊をしたかということが、一つの問題でありますし、もし、これらに対する適切な措置というものが、台風期までに講ぜられ、さらにまた、恒久的な対策が講ぜられるということにならないと、かつて、ここは明治二十九年の際に相当大きな災害がございまして、岐阜県の南濃町からさらに南下いたしまして、桑名方面にまで相当大きな被害を生ずるというふうな
私どもは、岐阜市、大垣市、羽島市、南濃町、海津町、穂積町等、湛水地域を調査いたしたのでありますが、調査当日にはすでに水は排除されておりましたものの、長いところでは一週間から十日間も湛水いたしておったので、稲はほとんど枯死寸前にあり、美濃平野の穀倉地帯ともいうべき本地域がかかる実情にありますことは、まことに遺憾にたえないところでありまして、しかも、過去五カ年連続して災害をこうむっておるということを聞き
三十四年、今年は八月十三日の集中豪雨によって、西南濃地方一帯をやられて、多芸輪中三千町歩、二千戸が水没いたしました。八月二十六日、集中豪雨、これでまた東濃地方をやられた。そして、ようやく多芸輪中の締め切りが終わって、排水が完了して、やれやれほっとしたところで、今度は九月二十六日の十五号台風、これは全県がやられた。
その第一は、本県は従来比較的災害の少ない県でございましたけれども、一昨年来連続して大規模な風水害をこうむっているのでございまして、これを本県の地区別にながめてみます場合、一昨年は東濃地方に、昨年は飛騨北濃地方に、さらに本年は、集中豪雨並びに七号台風により西濃及び南濃方面に大きな被害をこうむり、なかんずく養老地区が三千町歩にわたり長期間水没いたしましたことは、すでに皆様御承知の通りでございます。
八月十二日、十三日、十四日にわたっての集中豪雨は、揖斐川流域の西濃及び南濃地方を襲い、被害は激甚をきわめたのであります。すなわち十三日、十四日の二日間の降雨トータル六百ミリ、時間雨量にして九十三ミリとなり、これは岐阜測候所創設以来のことであると申しておりました。被災地は揖斐、長良、木曾三大川の合流地帯で、古来より輪中として発達した農村にして、水田農業を主体とした穀倉地帯であります。
同地の状態は前記の多度町の姿の規模をさらに大きくしたものでありまして、八月十二日から十四日にわたって襲来した西南濃地帯の集中豪雨は、その降水量五百ないし六百ミリに及び、揖斐川、牧田川の増水を来たし、ついに十三日夜半、牧田川堤防約百五十メートルの決壊となり、多芸輪中(養老郡養老町の大部分と海津郡南濃町の一部)において、農耕地二千五百ヘクタールの浸水を見るに至ったのであります。
第一 在日朝鮮人の集団帰国に関する請願(二件) 第二 在日朝鮮人の帰国促進に関する請願(三件) 第三 日韓漁業問題解決促進に関する請願 第四 神奈川県鶴見川等改修工事促進に関する請願 第五 富山県入善町用水への流砂防止対策に関する請願 第六 砂防予算増額に関する請願 第七 富山県黒部川若栗地先改修工事促進に関する請願 第八 富山県黒部川水系砂防工事施行に関する請願 第九 岐阜県養老、南濃両町地域
在日朝鮮人の集団帰国に関する請願(二件) 第三 在日朝鮮人の帰国促進に関する請願(三件) 第四 日韓漁業問題解決促進に関する請願 第五 神奈川県鶴見川等改修工事促進に関する請願 第六 富山県入善町用水への流砂防止対策に関する請願 第七 砂防予算増額に関する請願 第八 富山県黒部川若栗地先改修工事促進に関する請願 第九 富山県黒部川水系砂防工事施行に関する請願 第一〇 岐阜県養老、南濃両町地域
第一 在日朝鮮人の集団帰国に関する請願(二件) 第二 在日朝鮮人の帰国促進に関する請願(三件) 第三 日韓漁業問題解決促進に関する請願 第四 神奈川県鶴見川等改修工事促進に関する請願 第五 富山県入善町用水への流砂防止対策に関する請願 第六 砂防予算増額に関する請願 第七 富山県黒部川若栗地先改修工事促進に関する請願 第八 富山県黒部川水系砂防工事施行に関する請願 第九 岐阜県養老、南濃両町地域
工事促進に関する請願(第四七一 号) ○国土開発中央自動車道建設促進に関 する請願(第四八九号)(第七六七 号)(第八九九号)(第九二七号) (第 九二八号) ○富山県黒部川若栗地先改修工事促進 に関する請願(第五〇四号) ○二級国道一五五号名古屋富山線中古 川、神岡間改修工事促進に関する請 願(第五〇五号) ○冨山県黒部川水系砂防工事施行に関 する請願(第五〇六号) ○岐阜県養老、南濃両町地域
本県の漁業は内水面に限られ、その水面積は木曾、長良、揖斐の三大川を初め七水系五十有余の河川と南濃地方の沼沢地帯を含めると、琵琶湖とほとんど同じでありますが、その生産は河川の水系がいずれも中央山岳地帯に発しており、その流域の大部分は風化崩壊度の少い古生層を形成し、幾多の支川を有し、森林状態も比較的良好で、清流急湍、屈曲多く、アユ、マス、ウグイの生息に適し、特に上中流部にはアユの嗜好する珪藻及び藍藻の繁殖度