1967-04-05 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第2号
なお、事故直後、運輸省におきましては、運輸大臣を長とする南海電鉄事故対策本部を設けまして、南海電鉄に対し、万全の救護活動と事故の速急な復旧についての措置を講ずるよう要請をいたしました。そのほか必要なる善後措置を整える体制を整えておる次第でございます。
なお、事故直後、運輸省におきましては、運輸大臣を長とする南海電鉄事故対策本部を設けまして、南海電鉄に対し、万全の救護活動と事故の速急な復旧についての措置を講ずるよう要請をいたしました。そのほか必要なる善後措置を整える体制を整えておる次第でございます。
なお、運輸省におきましては、南海電鉄事故対策本部をつくりまして、大臣を本部長に鋭意この問題について対策を講じておるわけでありますが、現在、死亡された方あるいは負傷者の方々につきましては、補償の問題、あるいは一日も早く回復するような万全の措置を講じ、なお、電鉄あるいは森吉運輸両会社に対しましてもあらゆる指導をいたしまして、万全の措置を講じたいと考えておる次第であります。