2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
それで、交通の便が、JR環状線があり、南海線があり、地下鉄があり、これは本当に便利です。コンビニもその一帯に五カ所ありますから、二十四時間、食べるものとかは不自由はしない、こういうことでありまして、中国人、韓国人、台湾人、それから最近は欧州、特に北欧の人が、関空との関係だと思いますけれども、大変ふえてまいりました。大臣、この流れをぜひ育てていただきたい、こう私は思います。
それで、交通の便が、JR環状線があり、南海線があり、地下鉄があり、これは本当に便利です。コンビニもその一帯に五カ所ありますから、二十四時間、食べるものとかは不自由はしない、こういうことでありまして、中国人、韓国人、台湾人、それから最近は欧州、特に北欧の人が、関空との関係だと思いますけれども、大変ふえてまいりました。大臣、この流れをぜひ育てていただきたい、こう私は思います。
やはり、この公共交通の、資料九のJRと南海の比較、資料九というものを最後に見ていただきたいんですけれども、これは南海線とJRの各駅の定期の比較、運賃の比較ということをやったものです。こういう状況の中で、本当にいいんだろうかという思いがございます。大臣、ちょっと率直に御意見をお伺いしたいと思います。
○佐野説明員 御指摘の点でございますけれども、国道の百七十号につきましては、特に熊取町付近につきましては、これまで、貝塚市の三ツ松というところから熊取町の紺屋の都市計画道路の大阪岸和田南海線というものがございますが、その間の約三・六キロメートル区間は既に暫定二車線で供用をしておりまして、それから向こうが、熊取町の紺屋から国道の二十六号までの一・七キロ区間、ここが完成の二車線で供用を図っておりますが、
立体交差化の完成が急務であるにもかかわらず、現実に連続立体交差化しているのは、南海線を見ましても、堺や岸和田周辺などわずかな区間でありまして、全体としては非常におくれております。 とりわけ、肝心かなめのこの泉佐野駅周辺でありますが、当初の計画では、ほんの一部を残して空港開港前に終了するはずでありましたが、従来の南海本線泉佐野駅周辺の立体化はまだ形にはなっておりません。
○菅野委員 法案についてまずいろいろとお尋ねをしたいと思うのですが、違法無線が百万というふうな数になっているという状況、それからその内容も随分とひどくなっておりまして、例えば大阪の近鉄南海線、それから東京の東急線などの鉄道用無線が妨害されるとか、大阪空港では飛行機の離発着をコントロールする管制システムの画面が突然消えてしまった、あるいはまた市の消防無線が妨害される、また心電図がぷっつりとというふうな
鉄道については南海線あるいは阪和線との接続もできるわけでございますので、遠い将来は別にいたしまして、しばらくの間はこの北側ルートの併用橋でもって十分アクセスとしては対応できると、このように理解をいたしております。
ここで高野山へ行く南海線に乗りかえとか、あるいは泉北ニュータウンへ行く泉北高速鉄道というそういう鉄道とのドッキングした接続駅であるわけです。この駅はまた、大阪市の長居公園というのはこれは身体障害者スポーツ施設などが設けられておりまして、そこへ行く障害者の方の乗り継ぎ駅でもあるわけなんです。
連絡橋は空港会社がこれはもちろん自分で建設、運営するということになっているわけですが、その取りつけのところまでは、南海線と一緒になる部分までは、少なくとも国鉄単独の部分でございますので、この部分を国鉄が本来やるのがいい。
これらの鉄道の問題と関連いたしますと、まず空港側は連絡橋がございます、この上に鉄道を、南海線と国鉄阪和線の延長を乗せるという。そして、空港連絡橋を過ぎましてから国鉄と南海線が同じところを若干通りましてからそれぞれ分岐していく。そして、国鉄の阪和線との連絡は近畿自動車道和歌山線と同じルートで入っていくということになります。
国鉄と南海線の私鉄の問題、それから建設省が中心になると思いますけれども、道路関係で近畿自動車道の問題、そうして兵庫県—大阪—和歌山を結んでくる湾岸道路の問題、それから空港連絡道路等の問題、またそれに関連をする横の連係として地域整備構想というものが絡んでまいります。
特に新大阪から空港までは阪和線を経由していくわけでございますが、一部新線ということになろうかと思いますけれども、一つは国鉄がそこに主体となってくる、こういう一つの案、あるいは南海線による乗り入れ、鉄道の面でいいますとこの二本が主体ではなかろうかと思います。さらには外環状線をやらなければいけません。
阪和線と南海線にしても同様でございまして、これが一本のものである場合に、これを二つに分けるとすれば、やはりこれは横に切るんじゃなくて、縦に切らなければこれ鉄道としての機能は果たせないというようなことを、具体的に一体それではそれはどういうことになるんだというようなことを実は考えておるという、その程度のところまでにしていただきたいと思うんです。
現在私たちは、空港のアクセスとして鉄道の整備をぜひともやっていただくという観点から、阪和線あるいは南海線から分かれて空港の連絡橋に至るまでの鉄道建設、連絡橋はこの会社が行うということでございますので、それまでの建設、それから橋から中に入っていきます場合においては、何といいますかその路盤、路盤というか線路敷、電気施設といったものについては鉄道側の事業になるわけでございますが、こういう事業につきましては
したがって湾岸道路の問題、近畿自動車道の問題、それから連絡橋の問題も、今これは自動車だけにしようとしているけれども、あれは南海線を何か利用するようでありますけれども、それは鉄道と併用橋に、海上五キロの空港へ連絡する橋、鉄道も入れるようにしておいてもらった方がいい。そのほか、いろいろな施設をやはり地域整備の中でつくってもらうということでなければならぬのです。
これは運輸省の考えですが、既存の交通網、阪和線だとか南海線を使ってという、いわゆる空港への直接の引き込み線だけをつくったらいいのだ、そういうことからでも出発するのだというようなことはないでしょうね。そんなことは一切せぬでしょうね。
ここに南海電鉄の路線案内図というのがありますが、いま部長は、南海が泉北高速線を運送することは不能だから申し込み者も当然そのことは予想していない、こう言いましたけれども、その車内に掲示された南海電鉄路線図というのを見ますと、高野線、南海線、泉北高速線、三つありまして、全部南海電鉄が運送しますということを表示しているわけですよ。
それにつきましては、それでははなはだ具体的になって恐縮でありますが、南海線と和歌山線、阪和線、この線を一本にして連結して——まずその前提には、和歌山線を電化せにゃいけません。電化をした後において連結をして、ループラインといいますか、循環線というものをお考えになっちゃどうかと、これはひとつ私の提案として申し上げたい。どうですか、それについては。
片方は南海線が延びております。その南海は新鋭車両をどんどん入れておる、ところが国鉄側の電車はがたがた、ですからあの電車に乗ると横ゆれです、私も乗っておりますが、またあすこを高架にしてもらいたい、はなはだ事故も多いんです。そういうことでそのような要望がある。
先般、南海線に発生いたしました踏切事故に見られますように、非常に多くのとうとい生命が失われておるわけでありますが、国鉄におきましても、その後二回でしたか三回でしたか、踏切事故が発生しております。この事故の原因はどういうふうに究明をされ、対処されているのか。
助松のところ、これは南海線のところですが、ここでは同じところで二回事故がありました。この事故の性質を分析してもらわないと、こういう被害の対策は立てられない。ですからダンプカーに関する限りは、特殊な指導が必要ではないかということを私は考えております。そういうことについて何か考えておられるかということを実は質問したわけなんです。
現在の天王子駅は仮駅舎のまま現在に至っていますが、最近大阪の発展に伴い、関西、阪和、環状線及び南海線を結ぶ当駅の利用人員は一日約四十六万人を数え、狭隘はなはだしく、改築の要に迫られておったところ、昭和三十二年十二月、民衆駅建設につき申請があり、国鉄本社の承認を得て、工事費二十一億四千万円をもって三十五年三月着工し、三十七年九月竣工の予定とのことでした。