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247件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

それで、南海トラフ巨大地震可能性というものがずっとずっと叫ばれているわけであって、この津波が心配されているがゆえに、実は沿岸地においては、もう若い人が住まない状態になってしまっている。工場も内陸部へ移転する、そういう動きが出ている。これは、中小企業だけではなく、大企業が率先して山間部の方へ山間部の方へ、内陸の方へというような形で進んでしまっているんですね。  

宮澤博行

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

二点目は、静岡特有でございますけれども、南海トラフ巨大地震津波対応するための防潮堤の建設について。そして三点目は、カモシカの被害についてでございます。この三点をお聞きしていきたいと思います。  まずは、ため池、これについてお聞きします。  私は静岡なんですけれども、ため池静岡にあるんですかと思われるかもしれませんが、これはあるんですね。全国的に見たら、静岡ため池が少ない方です。

宮澤博行

2018-11-30 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

特に、例えば私の地元の兵庫県におきましては、南海トラフ巨大地震への対応、こういうものも含めまして、やはり防潮堤など、こうした整備というものを加速化させないといけない、こういうことで私も考えております。  集中的な今後の予防的なインフラの投資、こういったものへの御決意ということで、ぜひ大臣に答弁いただきたいというふうに思います。

中野洋昌

2018-11-28 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

例えば、南海トラフ巨大地震により東海道線被災した場合における首都圏と西日本を結ぶ貨物列車代替ルートとしましては、JR貨物では、北陸線又は中央線を経由することを想定しております。また、JR貨物では、平成三十年七月豪雨における対応を踏まえまして、鉄道の不通区間発生した際の、迂回輸送を含めた代替輸送を実施するための対策強化に向けた検討を開始したところと聞いております。  

江口秀二

2018-11-21 第197回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

先日、NHKのテレビ番組スロースリップというものが、そういう現象が実は南海トラフ巨大地震前兆現象として関係があるのではないかと、そういう学説が紹介をされておりました。気象庁の南海トラフ沿い地震に関する評価検討会の委員で東京大学地震研究所所長小原一成教授も、このスロースリップ巨大地震を引き起こす可能性があるという話をされておりました。  

竹内真二

2018-11-16 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

この規定は現在も継続をしているというふうにお聞きをしておりますけれども、その理由についてお伺いをすると同時に、その内容を踏まえて、これは首都直下型地震とか南海トラフ巨大地震これを想定をしていると思われますけれども、東日本大震災以外の特定規模災害などが発生した場合においても東日本大震災と同等の手当整備していると承知をしているところでもございます。  

広田一

2018-11-15 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

しかも、先ほど江島先生から指摘があったとおり、南海トラフ巨大地震いつ起こるか分からない。豪雨もありますし、そうした首都直下も起こるかもしれない。こうした今日、こんな状況をほったらかしにしていいわけがないわけですよね。  施設整備予算の拡充を強く求めますが、大臣、いかがでしょうか。

新妻秀規

2018-11-15 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

それでは次に、南海トラフ巨大地震観測網整備について伺いたいと思います。  これは先ほど江島先生からも御指摘がありましたが、大変重要な点ですので私からも質問をしたいと思います。  東日本大震災教訓の一つが、地震とか津波速報予測の精度です。この教訓を生かし、南海トラフ巨大地震がいつ起こるか分からない今日、より震源域に近い海の底、海底に地震計水圧計を設置する観測網整備が順次進んできました。  

新妻秀規

2018-07-06 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

南海トラフ巨大地震が懸念される太平洋岸、また千島列島海溝沿い地震、これは新たな長期評価結果を取り入れた形でということになりますけれども、そして関東地方もそれぞれ高い数字となっております。千葉市は八五%と、都道府県庁所在地では最も高かったということが言われております。  今回の大阪北部地震のような断層地震については、まだ震源となった断層特定ができていないという状況を聞いております。

木戸口英司

2018-06-05 第196回国会 衆議院 総務委員会 第13号

その後、東日本大震災等発生し、他方、南海トラフ巨大地震首都直下地震発生の切迫などが指摘される中、地震時に国民生命財産を守るためには建築物耐震化をより一層加速させることが必要であると認識されました。  このため、平成二十五年に、今御指摘のありました耐震改修促進法を改正いたしまして、一定の建築物所有者に対して耐震診断の義務づけを行いました。

眞鍋純

2018-04-13 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

また、首都直下地震、そして南海トラフ巨大地震が想定される中で、全国の自治体が、命を守る防災対策に加え、被災後の安否情報の在り方についてやはりしっかり検討をしていく必要があるという実態はここにあると思います。  この行方不明者の公表について、現状、そしてその所見をお伺いいたします。

木戸口英司

2018-03-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

こういう状況の中で、近年、集中豪雨発生件数が増大をしておると、こういうことを考えますと、これはただ事じゃないなという感想でありますが、この全面通行止めとなる事前通行規制区間直轄国道だけで全国に二百か所存在すると聞いておるわけでありますが、こういう中で首都直下地震、またさらには南海トラフ巨大地震等が、減災、またさらに防災対策、こういうことを考えると、急務な大変重要なことである、このように私は認識をしております

室井邦彦

2018-03-23 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

関東から九州沖縄地方までの広い範囲で被害が想定される南海トラフ巨大地震について、算定基準日平成三十年一月一日として再計算が行われた結果、左上から三つ目の枠を御覧いただきたいんですけれども、赤い丸印が付いていますけれども、南海トラフ地震発生確率は、三十年以内の発生確率が現在の七〇%程度から七〇%から八〇%に引き上げられ、十年以内についても二〇%から三〇%から三〇%程度へとそれぞれ引き上げられています

平山佐知子

2018-03-22 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

よって、さきに御答弁がございましたように、東日本大震災特例措置というふうな位置づけをされていることにつきましては、私自身、個人的には思うところがあるわけでございますけれども、ここで私が申し上げたいことは、派遣が終了したので単にもとに戻すということではなくて、東日本大震災教訓を踏まえて、いつ来てもおかしくない南海トラフ巨大地震首都直下型地震備えるべく、平時のときにこそ、どうあるべきか改善すべきだということであります

広田一

2018-03-22 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

このようなことを踏まえたときに、特に原子力災害派遣手当につきましては、私は、こういった平時のときだからこそ、もちろん、もう二度とこのような原子力発電事故は起きてはいけませんし、起きないように、我々は、また与野党問わず、政府を挙げて取り組んでいかなければならないことでございますけれども、しかし、これは一度起きた事故でもありますし、また再び、先ほど申し上げたような南海トラフ巨大地震、首都直下型地震で起

広田一

2018-03-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

石井国務大臣 首都直下地震南海トラフ巨大地震によりまして、広範囲で激甚な被害発生予測をされております。こうした災害の際は、発災後の被災状況の迅速な把握、応急対策復旧活動等が極めて重要であると認識をしております。  このため、災害発生した場合には、直ちに、人命第一との考えのもと地方整備局地方運輸局などが連携をいたしまして、迅速な対応を行います。  

石井啓一

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

南海トラフ巨大地震への対策という意味では、やはり、海抜ゼロメートル地帯というものが非常に市域の多くを占める尼崎市でございますので、市民の御関心というものも大変に高うございます。具体的に言いますと、JRの路線より南の区域に入っていきますとかなり海抜ゼロメートルになってくる、こういう状況でございます。  

中野洋昌