2017-06-16 第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第11号
次いで、南浜・門脇地区の高台へ移動し、亀山市長等より石巻市の被災・復興状況を聴取するとともに、石巻南浜津波復興祈念公園整備予定地等を視察しました。同地区は、防潮堤と高盛り土道路による防災性の高いまちづくりを進めているとのことでした。 以上が調査の概要であります。
次いで、南浜・門脇地区の高台へ移動し、亀山市長等より石巻市の被災・復興状況を聴取するとともに、石巻南浜津波復興祈念公園整備予定地等を視察しました。同地区は、防潮堤と高盛り土道路による防災性の高いまちづくりを進めているとのことでした。 以上が調査の概要であります。
宮城県は、市民の約一割が死亡又は行方不明となっている石巻市南浜地区に復興祈念公園を造成し、その公園内に広場を造成し、モニュメントなどを設置することを想定いたしております。災害の被災者に関する施設を建設するのは初めての試みでございます。それゆえに、全国的にも注目度が高い事業だと考えております。 そこで、大臣に質問でございます。
ただし、あの南浜のエリア全てを国でやるのではなくて、国がやるのはそのまさに一部の国営祈念施設であるという位置付けではございますが、必ずやり遂げていかなければならない事業だと思っております。
○国務大臣(竹下亘君) お話しになりました石巻市の南浜地区、私もあそこに仮の慰霊碑が建てられておりますので追悼をさせていただいたものでございます。 お尋ねになりました祈念施設でございますが、県や市が整備を進める周辺の公園の中に国営追悼・祈念施設として国がこの施設を建設すると。
それから、今一番やっぱり私どもが苦労しているといいますか、住宅の再建を今進めているわけですけれども、やはり土地の買上げ、これがまだ石巻の場合遅れておりまして、どうしても、国土調査が終わった地域は間もなく買取りを始めるんですけれども、まだ国土調査が済んでいない地域が特に被災した南浜町とか中心部に多いものですから、そこのこれからの測量が入ってくるということで、買上げするまでにこれから一年近く更に掛かってしまうというようなことで
しかし、環境監視・検討委員会の海藻草類移植・保全ワーキンググループ報告は、糸満市南浜や石垣市新川地区の移植で、一年後には株数がふえるけれども、三、四年後には減っているという報告があります。移植が成功したかどうかは数年かけなければわからないというのが実情だということです。
また、沖縄海域では、平成八年には石垣港新川地区で、平成九年には糸満市南浜地先でも同様の実験が行われておりますが、いずれも順調に生育していると聞いております。これらのことから、移植は可能である、このように考えております。 御指摘の米国政府の専門家の意見、これは新聞報道を通じて承知しておりますが、どのような根拠を持ってそのように言われているのか明らかでございません。
しかしながら、これが過去の、先生御指摘のように、あれは品川の南浜川の郵便局の事件でございますが、十数年前、これが大きく国会で取り上げられまして、あのケースも局長と家族の方との関係で起こった事件だと記憶いたしておりますけれども、そういういままで申し上げましたいい面とか客観性のほかに、やはりそういう関係が、万一犯罪が起こりました場合に非常にそれが大きくなりやすいと申しますか、そういう好ましくない事態のおそれもまたあるということでございますので
特に二十年の思い出の中に、いまだに退官されても思い出に残る事件として、山形県の斉局とか広島の御幸橋局、あるいは品川の南浜川局事件ですか、これらは全部相模大野の事件と同じ事件なんです。
南浜にあるいは北の海に、まだまだ遺骨はばらばらに散っているじゃないか。遺族のことを考えてほしいと思うのですよ。そしてまた残された家族、そういう者のことを考えますならば、そういうことも私はやらねばならない問題じゃないかと思う。その遺骨収集の問題と、いま言った霊を慰める日の設定の問題、あるいは靖国神社法案になるかどうか私はわかりませんけれども、それと不可分の一体であると考えるわけです。
網走港は、地域開発上重要な港湾として南浜地区における防波堤等を工事中でありますが、網走市等から網走港の港湾整備促進と重要港湾への昇格について要望がございました。 第四に、空港施設の整備状況について申し上げます。視察いたしました空港は、函館、千歳、丘珠、女満別及び釧路でありますが、いずれも近年の旅客輸送需要の増加に対処して積極的に施設の整備を促進しているとのことであります。
南浜地区では五十二人のうちで四人しか賛成しておりません。山城地区では三十二人のうち三人しか賛成いたしておりません。そういたしますと、北浜地区では十四ヘクタールのうちで賛成しておるのは一・七ヘクタール、南浜では十三・四ヘクタールのうちで二ヘクタール、こういうような実態なんです。これでやろうとしてもできません。すみやかにやること、これがともかく緊急の要務であります。
しかもなお、祖国日本の平和と安泰を願いながら南浜の島々あるいは海底に眠っておる遺骨の多くのものが収集されてないという状態につきましては、その遺族の方々の心情を思うときに、政府としてはもっと意欲的にこれが収集に当たるべきではないか。いまだに放置されておる状態のものが多数にあるということにつきましては、もう少し真剣に取り組んでいただきたい。
○鈴切委員 それじゃ具体的に入りますが、昭和四十一年六月十三日、青森県八戸市の大字南浜棚海岸で、八戸三十九連隊がレンジャー訓練中殉職した三曹の佐藤勇治隊員の事故の原因は何でしょうか。
いま申しました南浜入り干拓をやれば、この五百万坪のうちの相当部分を取られてしまう。したがいまして、飛行場を湖面につくる場合には、高浜入り干拓をやめて、そうして七百万坪をつくる。そうしますと、単純なる計算によりまして二百万坪というものがはみ出すということになります。
過般の品川の南浜川郵便局では七年間千六百九十万円という金が横領されておる。最近の例では静岡の七問郵便局では十一年九カ月、三千六十三万円が、郵便局長の奥さんが局員になってこういう使い込みが出ておった。しかも奥さんはかつて表彰された人である。この郵便局長は名古屋郵政局の特推連の理事をやっておって、特定郵便局長会のブロック会長をやっておる。
このうち、三十六年度の四一七号の品川南浜川郵便局と同じく、四一八号の長野の乙郵便局の分は、約七年間にわたって不正行為が行なわれておりますが、このように長い間犯罪が発覚しないというのは、郵政部内の総合的な牽制制度に欠けるところがあると認められますので、三十七年十二月に会計検査院法の規定によって、郵政省に対しまして不正行為の防止対策について改善をはかるよう措置を要求した次第でございます。
○勝澤委員 先ほどもちょっと局長のおことばに出ておりましたが、神奈川の南浜川特定郵便局、これが会計検査院から指摘されて——三十年の八月から三十七年五月、これも約七年ぐらいですね。千六百九十六万円の横領事件が出ておるわけでありますが、このときの局長はどういうような処分をされておるのですか。
○岸本説明員 南浜川の局長につきましては、若干当該犯罪と関係がございましたので、停職一年の処分をしまして、いわゆる部外排除というふうな措置をいたしました。
○政府委員(北脇信夫君) まずもってお答えしたいのですが、実は、先般異動によりまして、私監察局長になりましてまだ十日あまりでございますので、あまり詳しいことは存じませんが、ただ一昨年東京品川の南浜川事件等もございまして、どうしても防犯考査ということに重点的に力を入れるべきだという問題と、捜査につきましても、責任を明確にすべきだと、こういうようなことから一昨年の十月一日に東京郵政監察局のもとに六支局をつくりまして
○古池国務大臣 先年南浜川局におきまして起こりました犯罪につきまして、まことに遺憾に存じておりますが、その際当局からお答えいたしました点について、その後どういうことをやっておるかというお尋ねでございますが、まず第一番に、かような局を監督する立場にある者の防犯上の職責、こういうことが非常に重大であると考えておりますので、再三にわたって監督の立場にある者に厳重なる通達をして、防犯については特に注意を厳にいたすように
○森本委員 この三日ぐらい前の新聞に載っておりますが、これは静岡市の七間郵便局におきまして、その七間郵便局の女主事が約三千六十三万円程度、数年間にわたって定額貯金のつまみ食いをやっておったというのが新聞に報道されておるわけでありますが、これはこの前の委員会でも問題になりました例の東京都内の南浜川郵便局におきまして相当の事故があったわけでありまして、どの新聞を見ましても、また特定郵便局におけるつまみ食
それからもう一つ聞いておきたいと思いますことは、まだ詳細な細部がわかっていないということでありますから、詳細な細部がわかってから重ねてお聞きいたしたいと思いますが、きょうはただこの前の南浜川郵便局においてやはりこれと同じ程度のものが起きておるわけであります。
四一七号の品川南浜川郵便局、それから四一八号の新潟県の乙郵便局の分は、不正行為の期間が七年間にわたっておりますが、このように長期間にわたって不正行為が発見せられないのは、郵政省の部内での総合的な牽制制度に不十分な点があることによるものと認められますので、昨年の十月、会計検査院法の規定によりまして、郵政省に対して、不正行為の防止対策に関し是正改善の措置を要求いたしております。
なお、南浜川事件につきましては、たとえをもって御説明することをお許しいただけるならば、十二回とも、いわばリレーの第一走者だけでやった。行きました十二人の監察官というものが、その犯罪のすれすれまでいっているわけでございます。
○政府委員(藤牧直君) 南浜川事件につきましては、監察のやり方というようなものがまことに不手際でございまして、申しわけなく存じている次第でございます。この件につきましては、東京郵政監察局におきまして、前後十二回にわたる考査あるいは調査等を行なっているわけでございますが、ついに発見ができかねたわけでございまして、まことに業務執行に欠けるところがあった。
あるいは山臼漁港とか、雄忠志内漁港、あるいは南浜漁港、須古屯港、これらは残事業費が大体八千万円の線なわけです。そうすると私の今指摘したそれぞれの第一種漁港等については、八千万円の線で認定をするということになれば、当然第三次計画に載せなければならぬものが、何らの理由がなくて削除になっておる。
港の名前を全部並べるとひまがかかりますが、たとえば遠別港、山臼港、力昼港、南浜港、須古屯港、雄忠志内港、これらの第一種漁港というのが合わせて十九港除外されておるわけです。第二種漁港については、木古内漁港を初め六港が北海道分で落とされておるわけです。
去年の夏でございましたか、南浜川で事件が起こりまして、特定局長等の服務等につきましては厳重な注意を与えると同時に、また、ああいう事件が再び起こらないことを心の底から念願をいたして参ったのでございますが、またこういう事件が起こりましたことにつきまして、まことに返す返すも残念なことと思う次第でございます。