1972-11-07 第70回国会 参議院 商工委員会石炭対策に関する小委員会 第1号 一方、四日の一番方からは、南水準ポケット付近及び水準大立入スキップ巻室のほうからも崩落個所の取り明けに着手いたしました。 五日の二十二時四十五分、南水準ポケット付近の崩落個所の通行が可能となりましたので、同坑道の奥部に救護隊基地を設けました。なお、これより先は、水準坑道側から風道昇及び北下添の人道の探検を行なったわけでございます。 青木慎三