1956-11-20 第25回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
商品取引所審議会会長向井鹿松及び同審議会委員柿沼谷藏、同島剛、同南正樹及び藤田國之助の五君は、いずれも去る八月十三日任期満了となりましたが、同月十八日付で向井鹿松、柿沼谷藏、島剛、藤田國之助の四君を再任し、なお南正樹君の後任として石黒武重君を任命いたしましたので、商品取引所法第百三十九条第四項の規定に基き両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたした次第でございます。
商品取引所審議会会長向井鹿松及び同審議会委員柿沼谷藏、同島剛、同南正樹及び藤田國之助の五君は、いずれも去る八月十三日任期満了となりましたが、同月十八日付で向井鹿松、柿沼谷藏、島剛、藤田國之助の四君を再任し、なお南正樹君の後任として石黒武重君を任命いたしましたので、商品取引所法第百三十九条第四項の規定に基き両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたした次第でございます。
そこでわれわれとしましても、行政当局の微妙なる立場をも勘案し、われわれ自身において改正の基本方針を起草する要を認めましたので、まず広く学識経験者の意見を徴することといたし、委員会の御承認を得まして、九月三日、農林省農業綜合研究所研究員山内豊二、三重県食糧農政課長奥井亮三郎、大阪市立大学商学部長近藤文二、全国農業共済協会顧問松村眞一郎、太陽生命参与南正樹の五氏を招き、それぞれの立場に立脚した意見ないしは
去る十月二十九日、内閣総理大臣から、商品取引所法第百三十九条第四項の規定により、向井鹿松君を商品取引所審議会会長に柿沼松蔵君、島剛君、藤田国之助君、南正樹君を同審議会委員に任命したことについて、本院の承認を求めて参りました。本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣から、商品取引所審議会会長に向井鹿松君を、また同委員に柿沼谷藏君、島剛君、藤田國之助君、南正樹君を任命したので、その事後承認を得たいとの申出がありました。右申出の通り承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
商品取引所審議会会長向井鹿松君並びに同審議会委員柿沼谷蔵、島剛、藤田国之助及び南正樹の四君は去る八月十三日任期満了いたしましたが、国会閉会中のため商品取引所法第百三十九条第三項の規定により八月十四日付で再任いたしましたので、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。
次に南正樹君。南さんは戦前家畜保険法の実施せられておりました当時、家畜保険課長として保険行政にタッチされ、最近は大陽生命保険会社の要職にあつて、一般保険事業に深い御関係があり、また農業保険についての研究も相かわらず御熱心に継続されておるように承つております。一般保険事業より見ました農業共済保険事業の特質そのあり方等に関しまして、御所見を伺つてみたいと思います。 次に松村眞一郎氏。
人 (三重県食糧農 政課長) 奧井亮三郎君 参 考 人 (大阪市立大学 経済学部教授) 近藤 文二君 参 考 人 (全国農業共済 協会顧問) 松村眞一郎君 参 考 人 (元農林中央金 庫理事) 南 正樹
内閣から、商品取引所審議会委員に南正樹君を任命したので、その事後の承認を得たいとの申出がありました。右申出の通り承認を與えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
昨日、内閣総理大臣から、商品取引所法第百三十九條の規定により、南正樹君を商品取引所審議会委員に任命したことについて、本院の承認を求めて参りました。本件に関し承認を與えることに賛成の諸君の起立を求めます。 〔起立者多数〕
従つてその後任として南正樹君を委員に任命をいたしてございますので、事後承認をお願いいたしたい、こういうお申出であります。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(岡崎勝男君) 只今の件を御説明する前に、商品取引所審議会委員南正樹君について一、二疑義がおありになりましたので、調査をしてからということでありました。そこで政府は種々調査をいたしましたが、只今のところお話のような疑念はないということを信じておりますのでその点を御報告いたします。
次に商品取引所審議会委員寺田省一君は、去る六月二十六日依願退職いたしましたので、商品取引所法第百三十九条第三項及び第四項によりまして、その後任として本月四日附を以て南正樹君を同審議会委員に任命いたしましたので、両院の承認を求めるため本件を提出いたした次第であります。