1969-04-18 第61回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
これが、第七次以来、雪上車その他の開発が進みまして、第九次においてこれを行なうことを、文部省にありますところの南極統合推進本部の許可を得てやったのが経過でございます。 第三に、昭和基地をして観測基地たらしめると同時に、昭和基地のある場所が、御承知と思いますが、オーロラの一番激しい場所、いわゆるオーロラ帯の直下にございます。
これが、第七次以来、雪上車その他の開発が進みまして、第九次においてこれを行なうことを、文部省にありますところの南極統合推進本部の許可を得てやったのが経過でございます。 第三に、昭和基地をして観測基地たらしめると同時に、昭和基地のある場所が、御承知と思いますが、オーロラの一番激しい場所、いわゆるオーロラ帯の直下にございます。
しかしながら、いずれにいたしましても国民全体の期待を置かれておりました南極本観測はついにだめになったわけでございまするが、この南極本観測の責任者として南極統合推進本部があり、日本学術会議があるわけでございまするが、特に私は本日は本観測のいろいろな面におけるこの責任担当者としての学術会議会長茅先生に若干お尋ねをしたいところがあるわけであります。