1958-03-18 第28回国会 参議院 予算委員会 第14号
そうしてこれは昨年の三月十六日の建設委員会における南條建設大臣の答弁でありますけれども、その中で特に「在外資産の問題が解決いたしまして、引揚者に対し優先的に五カ年間に二万戸の建設を」やる。「三十二年度にはとりあえず千戸」やるということを実は言明されたのです。
そうしてこれは昨年の三月十六日の建設委員会における南條建設大臣の答弁でありますけれども、その中で特に「在外資産の問題が解決いたしまして、引揚者に対し優先的に五カ年間に二万戸の建設を」やる。「三十二年度にはとりあえず千戸」やるということを実は言明されたのです。
これはあなたの前任者南條建設大臣時代に許可をしたものらしい。しかしながら、開通を控えて、まるで地元では連日非常な大騒ぎをやっておるような問題でありますから、ここで料金を引き下げる方法はないかということ、すなわち、事情変更の原則、たとえば、あなたの説明でも、飛躍的に増加していっているのですから、道路利用者が飛躍的に増加したから自分の責任においてこれを下げる、こういうことができるかどうか、第一点。
で、そういう方向を、南條建設大臣であったか、そういうことは業者は望みませんというような答弁を、昨年だかしておりましたが、望むか望まぬかの問題じゃないのです。業者が望まないということじゃなくて、そういう方向を示さなければならないのです。だれもむろん談合をやって仕事を取っているのです。談合をやっておるのです。
これは前国会でしたか、私は南條建設大臣に対して、この問題に政府が手をつけないならば、社会党はこれに活を入れて生かすような法律案を出すと言ってどうかつしたわけです。今度は幸いにしてこういう提案がなされたということに私は非常に共鳴を感じます。これらのものは、今の中高層建築に対する融資並びに耐火建築促進法等、都市における宅地その他の中小企業対策を加味しながら活用すれば、また容易に行われるということです。
これと関連いたしまして、かって前の南條建設大臣も外資の導入というようなことを非常に言われておったが、この外資の導入のいい悪いということは別問題といたしまして、二、三日前の新聞を見ると、鉄鋼、道路、電源の三種目につきまして、三億一千万ドル程度の世界銀行の借款をするというような記事が出ております。
ところがこの工事を昨年度中に知事が打ち切りを申請いたしまして、当時の南條建設大臣に補助金の返上の申し入れをやったとかで、非常にごたごたしたことがありました。
そこで道路公団としては出発間がないことでありますし、いろいろ前年度には計画通りのことができておらないのではないかという考え方を持っておりますが、前回の委員会において、南條建設大臣に開くところによりますと、前年度に四十五億の繰り越しを余儀なくされた、従って実質的には現在の道路公団の機構及びその能力というものを——何ら予定通りの工事の遂行ができるのであるけれども、金額的に四十五億の繰り延べがあったので、
問題は、この飛行場の拡充の方は農地には関係なくして海を埋め立てるのでありまして、その適用法令は公有水面埋立法に基くものであるということが、先月の十七日の建設委員会で南條建設大臣等の御答弁によってその適用条文が明らかになりましたが、その際農林省の堀技術課長も御出席願っておりまして、こういう国がすでに大計画を立て、一万数千町歩の埋め立てを計画し、また将来の工業地帯としての中海淡水化をはかり、川のつけかえを
○足鹿委員 南條建設大臣は一時ごろ待機してもらっておったのですが、他の質問が長いので、とうとう行方がわからなくなって、私も断念しておるのですが、こうなりますと、南條さん自体が当委員会に出られて、どうであったかということをお尋ねをしないと問題は解決いたしませんが、やむを得ませんので一般的に現在問題になっておると伝えられております土地収用法の改正の問題、また公有水面埋立法との関連の問題とをまず最初にお尋
まず最初に建設省にお尋ねをいたしたいのでありますが、去る五月二十日閣議におきまして南條建設大臣の提案により、ダム、道路、飛行場などの建設に必要な土地の収用を円滑にするため、建設省の権限を拡大する土地収用法改正を検討することを了承したと伝えられておりますが、この点について両省の関係主管局長はお聞き及びでございましょうか。どのような事情にあるか承わりたいと思います。
その際の御発言、また昨日の建設委員会におきまして南條建設大臣に私がお尋ねをいたしましたところによりますと、もし知事が認可に対してあくまでも反対し、また地方議会が反対意見を知事に答申をするというような場合には、地方自治法第百四十六条「国の機関としての長に対する職務執行命令」を出すのではないか、こういう話も飛んでおるのであります。
そこで私は南條建設大臣にお伺いいたしたいのでありますが、知事が不許可をやった場合、国家の緊急業務に支障を来たす場合として建設大臣が指揮権を発動し、一定の期間を置いて知事の代行をする態度をおとりになる御所存であるかどうか。最近そういうことをほのめかす有力な人々があるのでありますが、私は念のためにしかと建設大臣にその態度をお尋ねしておきたいと思うのであります。
ただいま出席の方は、南條建設大臣、山本河川局長、美馬河川局次長の諸君であります。まず、提出資料につきまして政府の説明を求めます。
○理事(大谷贇雄君) ただいま南條建設大臣が御出席なさいました。
そこで今南條建設大臣より、政府の意図しておるところのアウトラインだけ御説明があって、私もその点はそういく方が賛成だと思います。しかしこれらの問題は非常に鉄道方面において汚職問題が起ったり、いろいろな問題の起るべき要素を多分に持っておる。
そのところはどうも腹と口が違うということになると、これはわれわれまともに審議をしている当委員会としては見のがすことはできないと思う、従って南條建設大臣が参議院において国土開発縦貫自動車道法の審議の中で、十分にその点に対する発言をなすっておりますが、その発言を引用して衆議院におけるところの今の、不本意などという発言は…という意味でこうだというような説明を、もし政務次官ができなければ、与党のだれかが発言
○岩間正男君 どうなんですか、やはり外資導入の問題があるやにわれわれ聞いておりますが、現に南條建設大臣は外資導入の問題について希望を述べておられる。それからワトキンス調査団の報告書によりましてもそういう点が出ていると思います。こういうことが述べられております。
これはもちろん国家予算の制肘を受けるためにやむを得ない事情があることはわれわれも了解するのでありますが、南條建設大臣はどうせ十カ年計画をお立てになる御抱負があると思うのですけれども、必ず実行できるような年度割予算等も明確にしたものを一つ計画を立てられて、閣議によって承認したいわゆる岸内閣の実行し得る抱負としてその計画を立てられんことを御希望申し上げておきます。
ちょうど前の馬場建設大臣が道路十カ年計画を本委員会で発表されたのと大体同じような構想が、南條建設大臣という名前で出ており、写真が入っておったと思います。あるいは大臣にそういう記憶がなければ、新聞が何か間違いで出したのだろうと思います。
南條建設大臣。 —————————————
○渡辺(惣)委員 実は南條建設大臣と宮澤運輸大臣においでを願っておりますが、南條大臣が時間を急がれておりますので、南條大臣及び宮澤さんに質問を申し上げたいと思います。実はこれはかつて一度質問をいたした問題でありますけれども、問題の焦点がきわめて重要でありますので、あらためて再確認をいたしたいと存じまして、宮澤さんにもおいでを願ったわけであります。問題は一点であります。
○渡辺(惣)委員 石井長官は、特に現地報告に出されております苫小牧港その他の問題を、具体的な例として述べられたようでありますが、私はそういう個々の問題につきましては、明日南條建設大臣もおいで願うことになっておりますので、南條建設大臣なり、あるいは大蔵大臣なり、それぞれの方に明確にしていただくつもりであります。従って開発庁長官には、そういう具体的な問題を特にお尋ねいたす意思はないわけでございます。
南條建設大臣は非常な熱意をもって、これを何とかして仕上げたいというのでいろいろな御苦心をなさっておる。その点は私はよくわかる。ところが建設省全体としては、その親心というものはほんとうに生きておらないと思う。それをまた小澤政務次官が突っかい棒するようなことをしておる。何ですか、そういうことは。