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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-07-21 第35回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

南條国務大臣 今回の政変にあたりまして、不肖私が池田内閣農林大臣を拝命することになりまして、今日この常任委員会皆さんに新任のごあいさつに参った次第でございます。はからずもという言葉がよく使われますが、私の場合は、全く農林行政はずぶのしろうとでございまして、全くはからずもこの地位につくことになつたのでございまして、自分ながら全くじくじたるものがある次第であります。

南條徳男

1957-05-17 第26回国会 衆議院 建設委員会 第24号

南條国務大臣 この機会に私からも一言皆様にお礼のごあいさつを申し上げます。  今国会石橋内閣から岸内閣にかわったりいたしまして、予算編成等もまことに倉卒の間で、建設省関係が特に今年は予算等も多かった関係から、この委員会はきわめて御熱心にそして綿密にこれらの法案につきまして御審議を願いました。  

南條徳男

1957-05-16 第26回国会 衆議院 建設委員会 第23号

南條国務大臣 ただいま建設省が全国の国道並びに県道、町村道まで合せて七兆何千億という数字が出たのを十カ年計画で全部するかのようなお問いでありますけれども、そうじゃないのであります。今建設省考えております十カ年計画というのは、一応一級、二級国道を改良し、あるいは完全舗装して、とりあえず交通上の隘路を打開して、産業経済の進展に資していきたいという考えであります。

南條徳男

1957-05-16 第26回国会 衆議院 建設委員会 第23号

南條国務大臣 お答えいたしておきますが、ただいまの御質問についてごもっともな点がありますので、今まではさような点においてまことに遺憾とする面がありましたから、そこで先ほど申しましたような建設方面についても外郭団体、あるいは本年は技術方面についての外郭団体も設けて、これに補助金を相当与えまして、今のお説のような点についてこれらが中核体となって建設業者あっせんをする、あるいは技術の面について技術者あっせんをするということが

南條徳男

1957-04-25 第26回国会 衆議院 建設委員会 第19号

南條国務大臣 その点につきましては、先ほども政府委員から答弁いたしましたように、この法案の成否ということはひとり国土開発法案に関連したことばかりではなく、また今年度におきまして予算が、継続あるいは新規事業公団計画いたしております有料道路にも関連するわけでありますので、ぜひこの国会中に御審議いただいて通過をしていただくように、政府として委員会にお願いするわけであります。

南條徳男

1957-04-25 第26回国会 衆議院 建設委員会 第19号

南條国務大臣 ただいま御質問の点は、この法案の最も皆さんの関心を持たれる点と考えます。従いましてこの法案の草案の当時に十分この点を検討いたしまして、この施設の管理公団がいたしますけれども、給油所なりその他の営業そのものは、私企業に代理、代行させようという方針でこの法案提案しているわけでございますから、従って公団私企業の自由を奪ってこれを独占しようというような考えでは毛頭ございません。

南條徳男

1957-04-12 第26回国会 衆議院 建設委員会 第17号

南條国務大臣 ただいま議題になりました駐車場法案につきまして、提案理由及びその要旨を御説明いたします。  わが国における自動車保有台数は、毎年三十万台をこえる増加を示し、現在では百六十万台余に達しておりますが、大都市ことにその中心部にこれらの自動車が集中し、これがため市街地の道路交通は著しく混雑して参り、もはやこれを放置することを許さない状態に立ち至っております。  

南條徳男

1957-04-11 第26回国会 衆議院 建設委員会 第16号

南條国務大臣 この問題でちょっと他の例を申し上げますが、鉄道審議会がございます。これは日本国内鉄道路線鉄道敷設法によってきめてあります。しかしながらこの敷設法によってきめた路線は何百線とありますが、毎年国の予算において実施できる線としてどれをきめるかということは、鉄道審議会にかけましてきめる。そうしてそれを毎年実施しておるわけであります。

南條徳男

1957-04-10 第26回国会 衆議院 建設委員会 第15号

南條国務大臣 国土縦貫自動車道法によります道路道路法上の道路として規定します以上は、有料でやりますことは有料でやりますが、国が必要上どうしても他の路線を開発しなければならぬという場合においては、もちろん国の財政の許す範囲においては無料でもこの縦貫道路線を実施しなければならぬことは当然であると思います。

南條徳男

1957-04-10 第26回国会 衆議院 建設委員会 第15号

南條国務大臣 それはこの前のダム法案のときの政務次官の答弁だと思いますが、今の縦貫自動車道につきましては私が今申し上げましたように、今後この基本計画等は今度できます審議会等におきまして十分これらの問題につきましても考慮さるべき問題であります。今、この審議会がまだ開会されない以前に、建設省だけでさようなことを立案するということは僣越だとも考えておるのであります。

南條徳男

1957-04-05 第26回国会 衆議院 建設委員会運輸委員会連合審査会 第1号

南條国務大臣 この高速度自動車道についての管理方式その他につきましては、今運輸大臣の御答弁通りでありまして、この高速度自動車道道路公団をして管理せしめ、有料で作るわけでありますから、その利用者から料金を取ってまかなうのでありますが、大体二十年か二十五年間、その年限は政令できめますが、償還ができた場合は、その道路は国に戻すということが建前であります。

南條徳男

1957-04-05 第26回国会 衆議院 建設委員会運輸委員会連合審査会 第1号

南條国務大臣 三十二年度の予算に計上しております高速自動車道予定路線は、名古屋—神戸間がこの縦貫道の一環として今度提案されております約三十億でありますが、その他道路公団新規に三十二年度予算計画いたしております路線が相当ございます。今までの継続のものもございます。これはすべて有料道路でありますが、高速自動車としては名古屋—神戸間が今度初めて計画される路線であります。

南條徳男

1957-04-04 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第10号

南條国務大臣 今の後半の方の審議会の経過についてちょっと申し上げます。先ほど申し上げました通り、この縦貫道法案が参議院も通過いたしましたので、当然内閣総理大臣を会長とする審議会の設置を急いでしなければならぬのであります。ただいま内閣と打ち合せまして、その委員の選考をいたしておる最中であります。近くこれが発表になると存じます。

南條徳男

1957-04-02 第26回国会 衆議院 建設委員会 第14号

南條国務大臣 三十三年度におきましては、この御審議を願います高速自動車国道法案通過をさせていただきますれば、この高速自動車国道の中に今度の国土縦貫自動車道予定線が含まれるわけでありますので、つまり道路法上の道路としてこの国土縦貫道というものはみなされるわけでありますから、道路法上の道路となりますと、道路法管理建設省がこれをいたすのでありまして、そこで三十三年度予算につきましても、建設省がこれを

南條徳男

1957-04-02 第26回国会 衆議院 建設委員会 第14号

南條国務大臣 その点につきましては、内閣におきましても、はっきりこの縦貫道三条、五条の修正をして、運輸大臣並びに建設大臣がその実施面に当らなければ運用上困るということを明確にいたしておるわけでありますから、今年度におきましても実際の運用建設大臣がその面に当ることは、政府におきましても認めておるようなわけであります。

南條徳男

1957-03-29 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

南條国務大臣 ただいまの御質問でありますが、研修につきましては、従来技術ばかりでございましたが、今回これを事務に拡大いたしましたのは、だんだん事務が拡大いたしまして、用地の問題あるいは労務関係等の仕事がふえましたので、事務の者にもそれらに関する研修を必要とするという理由であります。

南條徳男

1957-03-28 第26回国会 衆議院 建設委員会 第13号

南條国務大臣 ただいま修正案野党側から提案されておりますが、政府といたしましては、ただいままでの審議の過程におきまして、ただいまの修正案内容につきまして懇切な答弁をいたしたつもりでございます。従いまして、その御修正になりまする内容につきましては、今後運営の面におきまして、十分皆様の御期待に沿うように善処したいと考えますので、原案の通り御可決あることをお願いいたします。

南條徳男

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