2021-02-24 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(岡部徹君) 都市鉱山という言葉は、東北大の南條先生が古くからもう概念提唱されておりまして、要は、当時は、大昔はメタルというのは鉱石から造るものであった。ただ、それを、スクラップからメタルを取り出すのがよかろうと。
○参考人(岡部徹君) 都市鉱山という言葉は、東北大の南條先生が古くからもう概念提唱されておりまして、要は、当時は、大昔はメタルというのは鉱石から造るものであった。ただ、それを、スクラップからメタルを取り出すのがよかろうと。
私はブルー14を——先ほど南條先生も言われておったように、このブルー14というのは、東京空港に対しては一番じゃまになるのですよ。このブルー14が撤去される、開放されるといいますか、開放されると、これは現に——あのテレビ対談をやっておられたのはどうもあなたじゃなかったですか。違っていれば、違っていると言ってください。
今回の、いわゆる伊勢湾台風の発生以来、国会方面におかれましては非常に深い関心をこれにお持ち下さいまして、その後、国会活動の中におかれまして、この災害対策を中心にされまして日夜の御努力をちょうだいいたしたのでございまして、この点、まことに感謝にたえないところでございまするが、なお、これが対策の根本的な策定をはかられますために、南條先生を委員長とせられます四十五人の多数の衆議院の諸先生をもちまして災害地対策特別委員会
ただいま南條先生のおつしやいましたように、新たに二十五億をどう配するかということにつきましては、われわれの方といたしましても、国鉄としましても、十分案を練りますし、また建設審議会の御意見も聞きたい、各方面の皆さん方のご意見も承つて決定すべきである、そういう前提はあるのであります。