1954-05-19 第19回国会 参議院 水産委員会 第26号 これを分けますと、花咲の南東方海域において十六隻、その他の海域におきまして三百五十五隻。細かく申しますと、乗揚が十三隻、機関の故障が十隻、沈没が五十八隻、破損が二百七十二隻、浸水が一隻、流失その他が十七隻となつております。なお人員につきまして、この花咲方面で沈没した八隻の人員の死亡したものが七十二名確認されております。 島居辰次郎