1969-03-19 第61回国会 衆議院 法務委員会 第9号
南通、いわゆる南方連絡事務所等に各省から出向いたしておりますけれども、司法はそういうふうに出向というわけにはまいらない、そういう点、ひとつ法務省として前向きに勇気を持って、やりがいのある仕事だと思いますが、御検討になり、またそういうことをおやりになる検察官が出てこられてもいいのじゃないかと私は思うのですが、どうでしょうか。
南通、いわゆる南方連絡事務所等に各省から出向いたしておりますけれども、司法はそういうふうに出向というわけにはまいらない、そういう点、ひとつ法務省として前向きに勇気を持って、やりがいのある仕事だと思いますが、御検討になり、またそういうことをおやりになる検察官が出てこられてもいいのじゃないかと私は思うのですが、どうでしょうか。
したがいまして、間接的にその実情を南方連絡事務所等を通じまして調べたものでございます。
根本的に制度確立ができるようなことを、本土から、南方連絡事務所等を強化して、厚生省、農林省その他専門官を派遣して、そういう制度上の問題を一体となって研究をしてやっていく、こういう心がまえや体制が必要である。そういう点についてのお考えを明らかにしてもらいたい。
これは、一方は外務省を通じ、一方は南方連絡事務所等を通じまして双方に話し合いをし交渉しておるということでございます。しばらくこれはお待ちいただきたいと思います。
○政府委員(藤枝泉介君) この入域許可を申請された方で、それがなかなかおりない、許可が出ない、あるいは拒否されたというものについて、さらに、私の方のこの総理府に付属しております南方連絡事務所等を通じまして、米国民政府の理解を深めるような努力をして参った次第でございます。