1952-03-26 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第14号
旧軍艦陸奥は、昭和十八年岩国市の沖合いの柱島水道におきまして、南方作戰を直前に控えまして原因不明の沈沒をいたしたのであります。その後継戰になりましてもその消息を絶たれておりましたが、西日本海事工業株式会社がその詳細なる調査をいたしまして、陸奥の沈沒箇所並びに搭載物件の概略を把握することができたのであります。
旧軍艦陸奥は、昭和十八年岩国市の沖合いの柱島水道におきまして、南方作戰を直前に控えまして原因不明の沈沒をいたしたのであります。その後継戰になりましてもその消息を絶たれておりましたが、西日本海事工業株式会社がその詳細なる調査をいたしまして、陸奥の沈沒箇所並びに搭載物件の概略を把握することができたのであります。