2021-06-04 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
本年三月に公表されました安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネルの報告書におきましては、北朝鮮船籍への瀬取りですとか、第三国船籍によります直接輸送によりまして、北朝鮮への石油精製品の不正輸出が継続していること、二〇二〇年一月から九月までの間の輸送量は最大四百万バレル以上と想定されること、また、上海南方沖での石炭の瀬取りの実施があること、中国籍及びその他第三国籍船の大型船舶利用によります輸送の効率化など、手口
本年三月に公表されました安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネルの報告書におきましては、北朝鮮船籍への瀬取りですとか、第三国船籍によります直接輸送によりまして、北朝鮮への石油精製品の不正輸出が継続していること、二〇二〇年一月から九月までの間の輸送量は最大四百万バレル以上と想定されること、また、上海南方沖での石炭の瀬取りの実施があること、中国籍及びその他第三国籍船の大型船舶利用によります輸送の効率化など、手口
それで、ただいま委員から御指摘ありましたように、その影響もありまして、ナルトビエイやアイゴといった南方系の生物が増加して二枚貝や藻場などの食害が生じている、あるいは、秋冬に植物プランクトンが増殖して栄養塩類の不足が生じる、あるいは、底層の酸素量が減ることによって貧酸素水塊が発生する期間が長期化する、こういったような影響が生じてございます。
特にフィリピンとか南方なんですが、土壌の状態からDNA鑑定がちょっと難しくなってきているということで、急がなくては、遺族が高齢になっているということだけではなくて、DNA鑑定の面からも難しくなってしまうために、本当に私は急いでいただきたいなというふうに思っています。
日本の南方はもう二十七度以上の、非常に暖かいといいますか、熱い海になっていたんですね、この十月という時期なのに。 これを通常の年と比べたのが右側の図です。これは平年の温度と比べてどうだったかというのを示していまして、赤いところは平年よりも高かったということを表しています。日本の南方は、平年よりも一度から二度高い状態だったということが言えます。
これは、韓国との間でEEZの境界が画定されておりませんので、それまでの間、それぞれの国の漁業が円滑に行えるようにと、一九九八年の日韓漁業協定に基づく暫定的な漁業管理水域として、広大な日韓漁業暫定水域が竹島周辺及び済州島の南方に設定されております。 この暫定水域では、法執行活動は、旗国主義が採用されておりますので、韓国漁船の取締りは我が方としてはできません。
瀬取りの実態につきまして網羅的にお答えすることは困難でございますが、例えば、本年三月に公表された安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネルの報告書では、北朝鮮籍船への瀬取りや第三国船舶による直接輸送により北朝鮮の石油精製品の不正輸出が継続しており、二〇二〇年一月から九日までの間の輸出総量は最大四百万バレル以上と推定されることや、上海南方沖での石炭の瀬取りの実施、中国籍及び他の第三国船の大型船舶の利用等による
環境省が行いました広域総合水質調査によりますと、瀬戸内海におきまして、ここ三十年で約一・五度の水温上昇が発生しておりまして、それが原因となりまして、ナルトビエイやアイゴといった南方系の生物の増加による二枚貝や藻場などの食害が出ております。そしてまた、秋、冬の植物プランクトンの増殖による栄養塩類の不足、そして底層の酸素量が減ることによる貧酸素水塊の発生の期間が長期化しております。
東京都の、南方地域で亡くなった東京都関係者十万有余柱の慰霊碑の碑、東京之塔もあります。宮崎の塔もあります。いろんな塔があるんですね。沖縄だけの問題じゃないんですよ。全国から行った人たちの、兵隊さんたちの碑が、塔があるんですよ。そして、米軍の人たちもここに遺骨があるんですよ。 具志堅隆松さんと、それから北上田毅さんの話を聞きました。
今般の発表は特定の訓練や場所を前提としたものではございませんが、自衛隊と米軍がこれまで尖閣周辺を含みます南方、南西方面で共同訓練を多数実施をしてきているところでございます。 今後も、日米が共に共同して行動しているという姿を示すということが重要であると、こういうことで考えております。
○政府参考人(石月英雄君) 日韓国交正常化交渉関連文書の中に、南方占領地域慰安婦の預金、残置財産との記述が存在することは承知しております。 いずれにせよ、慰安婦問題を含めて、日韓間の財産請求権の問題は、この交渉の結果締結された一九六五年の日韓請求権・経済協力協定で完全かつ最終的に解決済みでございます。
ほかに、九州沿岸では、いそ焼けと申しまして、藻場が減少するという、こういう現象ですけれども、こういういそ焼けが拡大をいたしまして、イセエビですとかアワビ等のいそ根資源が減少したり、瀬戸内海におきましては、南方系の魚と言われておりますナルトビエイというのが非常に分布を拡大しておりまして、それがアサリを多数食べるものですから、アサリの食害というものが増加しているという状況でございます。
今回は、実際に地震が起きた場所が鳥島近海だったんですが、この計算機システムがこれを房総半島南方沖に起きた地震というふうに誤認いたし、誤って推定いたしまして、また、これにより地震の規模も実際より大きく推定したことにより、この緊急地震速報が発表されたということでございます。
まず、これにのっとって進め、さらに、令和元年十二月に戦没者の遺骨収集事業の推進に関する関係省庁連絡会議を開催し、戦没者遺骨収集推進戦略を定め、現地調査を更に加速するということで、ここに書いております南方についての令和五年度と書いてあるところ、これを令和四年度に、それから、旧ソ連抑留中死亡者埋葬地については、令和三年度にかけて可能な限りというところを全て実施するということで、更に加速化するということにさせていただいております
南方等の戦闘地域については云々、あるいは、旧ソ連抑留中死亡者埋葬地について、それから、調査後、可能な限り早期に収集も行うと、その他かなり細かくは書いてはあるんですが、加藤大臣、こういったものは、数値的なものは残念ながら盛り込んでいらっしゃらない。具体的な目標というものを更に深掘りしていきたいとも考えていられるんですが、今大臣の御所見がありましたらよろしくお願いいたしたいんですが。
南方系の魚がばんばん入るような状況になってきております。 そういうようなことをやっぱり考えて、農林水産省といたしましては、農林水産省地球温暖化対策計画、それから農林水産省気候変動適応計画、こういうものを作っておりますけれども、これによって予算も確保はしております。
例えば、北海道では、サケを捕る時期、主に秋の季節に、サケを捕る定置網漁でサケが全然捕れなくなってしまいまして、逆に南方の魚、クロマグロ、マンボウ、シイラ、そういった暖かい海域に暮らす魚がどんどんどんどん北上して、サケを捕るはずの漁師さんの定置網にたくさん入ってきてしまっているということが、ニュースでは知っていたんですが、実際に北海道に伺ったところ、あっ、本当にこういったことが起きているんだということが
今般、この一万五千柱の中から、南方の遺骨においてもDNA鑑定が可能かどうかを研究するために採取したという十検体について、鑑定人会議において日本人の遺骨でない可能性が指摘されていたということが判明したところでございます。 この十検体につきまして、まず、今後、有識者会議のもとに設置をいたしました専門技術チームで再鑑定をお願いするということにしております。
日本としてもそこと連携をとりながら、特にアメリカの場合は南方中心ですから、かなり御遺骨が傷んでいる中で、その中で、まず自分の国の軍人なのかどうか、そして一体それが誰なのかというところを科学的なやり方でやっておられますので、それは我々もしっかり吸収しながら、また、今そういったところに行っていて戻ってきた日本人の職員もいますので、そういった人間のノウハウ、ノウハウというか、あれも使いながら、今委員御指摘
ただ、大臣は今後、遺骨収集を進めていく場合に、アメリカとの協議と、アメリカでの、同じように今、南方方面に米国も御遺骨の収集に向かっています、意見交換をして、どうして彼我の差があるのか。例えば、シベリア方面は、よく言われますように、御遺体が凍土の中で傷みづらい、南方方面は気温が高いから骨が損傷、傷みやすい、その差はあろうかと思います。
昨年四月には、沖縄県南方の太平洋上で空母遼寧に搭載されている戦闘機の飛行と推定される事象が初めて確認されています。また、今週、防衛省が発表していますが、空母遼寧等が沖縄本島と宮古島間を通過し、西太平洋に向け航行したとのことです。 今後、このような中国海空軍の東シナ海や西太平洋における活動が一層拡大、活発化することが考えられます。
そして、次は、私は実を言うと地理的にちょっと弱かったんですけれども、火力発電所があるんですね、原発の南方の方に。火力発電所の防潮堤というのは、実を言うと半分以下なんですね、半分以下。 つまり、もう大臣も御存じのとおり、津波というのは、いろいろな亀裂があったところをざあっと来て、津波というのは高さじゃないんですよ、高さもあるんですけれども、波力なんです、力なんです。
この件では、今年の三月二十二日、私、予算委員会で根本厚労大臣にお聞きしましたところ、南方等の地域で収容した御遺骨のDNA鑑定については、まさに専門家等の御意見を聞きながら、今年度末までに一定の方向性をお示しする予定でありますとの答弁でした。私聞いたの、三月二十二日なんです。今年度末とおっしゃったって、一週間しかありませんよ。一定の方向性得られたんでしょうか。厚労大臣、お答えください。
南方等の戦闘地域で収容された戦没者遺骨のDNA鑑定の今後の方針についてお尋ねがありました。 今、私たちが享受している平和と繁栄は、国や国民のためにかけがえのない命をささげられた皆様の尊い犠牲の上に築かれたものであり、このことを決して忘れてはならないと考えております。
○国務大臣(根本匠君) 南方等の戦闘地域で収容された戦没者遺骨のDNA鑑定の今後の方針についてのお尋ねについて、改めてお答えいたします。