1956-12-01 第25回国会 参議院 外務・農林水産委員会連合審査会 第2号 現に南子烏、四十八度線以南の漁業につきましては、かねて申し上げました通りに、大衆の漁業であるというような意味合いから、一般の規定を緩和して、これらについては相当に協力をし、そうしてソ連側としても寛大な取締り方法で臨むというようなこと等についての話し合いは、円滑に進んでおるわけでございますから、そういう点については、必要の場合には今後十分話し合う余地があるというふうに考えております。 河野一郎