2013-11-12 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
ところが、東京都に隣接した埼玉、神奈川、千葉等のいわゆる首都圏全体図というのは、余り詳しいものは私には見えていなかったように思うんですが、例えば南埼玉あたりは、ほとんど東京都と言ってもいいぐらい隣接しておりますし、住民もたくさんいる。それで、隣接する県のそういう防災対策なり解析、これは東京都とほぼ同じ程度にできていると考えてよろしいのでしょうか。お願いします。
ところが、東京都に隣接した埼玉、神奈川、千葉等のいわゆる首都圏全体図というのは、余り詳しいものは私には見えていなかったように思うんですが、例えば南埼玉あたりは、ほとんど東京都と言ってもいいぐらい隣接しておりますし、住民もたくさんいる。それで、隣接する県のそういう防災対策なり解析、これは東京都とほぼ同じ程度にできていると考えてよろしいのでしょうか。お願いします。
そういたしますと、最後にこのあたりで残りましたのが岩槻市、春日部市、蓮田市、それから南埼玉郡及び久喜市までで一つの選挙区とするということとされたところでございます。 なお、草加市と越谷市を一つの選挙区といたしておりますが、草加市は現在、現行一区に属しております。
たとえば、上尾市とか桶川市というような南埼玉線ですね。そういうところでは対策をされたのは二千八百戸で、影響を受けているのが四千戸になっているというような問題も出てきておりまして、どうしても手だては、対策は範囲を拡大することが必要だと思うんですが、こういう送電線の電波障害に対して、NHKとしても、また郵政省としてもこういう点ははっきりしているのかどうか。
すなわち、埼玉県南埼玉郡久喜町を久喜市とする旨の町を市とする処分に伴い、久喜簡易裁判所の所在地の表示を埼玉県南埼玉郡久喜町から久喜市に改めるほか、名古屋簡易裁判所につき名古屋市東区から同市中区に移転のため、その所在地を名古屋市東区から同市中区に改める等、十八の簡易裁判所の所在地を改めようとするものであります。 第三点は、簡易裁判所の管轄区域の変更であります。
第一に、安芸西条簡易裁判所の名称を東広島簡易裁判所に変更するほか、三つの簡易裁判所の名称を変更し、 第二に、久喜簡易裁判所の所在地の表示を埼玉県南埼玉郡久喜町から久喜市に改めるほか、十八の簡易裁判所の所在地を改め、 第三に、鎌倉簡易裁判所の管轄に属する横浜市瀬谷区の区域をこの法律による改正後の保土ケ谷簡易裁判所の管轄区域とするほか、三つの簡易裁判所の管轄区域を変更すること等であります。
すなわち、埼玉県南埼玉郡久喜町を久喜市とする旨の町を市とする処分に伴い、久喜簡易裁判所の所在地の表示を埼玉県南埼玉郡久喜町から久喜市に改めるほか、名古屋簡易裁判所々つき名古屋市東区から同市中区に移転のため、その所在地を名古屋市東区から同市中区に改める等、十八の簡易裁判所の所在地を改めようとするものであります。 第三点は、簡易裁判所の管轄区域の変更であります。
○田口説明員 背景を申し上げますと、すでに御存じのとおり、国鉄のトランクライン建設、川崎地帯、横浜地帯から八王子を経て南埼玉へ参りますトランクラインの建設と対応いたしまして、まずトランクラインの集油所まで各メーカー、精油所から持ってこなければなりませんので、それの建設のために京浜パイプライン株式会社というのを四十七年に設置をいたしたいということでございます。
これは京浜−南埼玉間パイプラインの計画、横浜の新興貨物駅から北へ、横浜線、八高線、川越線沿いに、川越市内の川越線南古谷というのですか、この辺まで行く百十キロのパイプライン、もちろんこれは横浜の下につくるのじゃなくこっちの方につくるわけですが、そこはわからぬわけじゃないのですけれども。
そういうことについて、国鉄がいま計画中の京浜−南埼玉間のパイプラインに関連してお尋ねしますが、国鉄では四十七年の六月付でパンフレットを配っています。そういう事実がございますか。
それから、数カ市町につきましては、設計の協議、すなわち、道路管理者あるいは河川管理者としての御協議を、いまいたしておる次第でございますが、いま先生のお話のとおり、埼玉県の南埼玉につきまして非常に地元から強い反対のお話がございます。反対同盟と不売同盟と両方ございまして、昨日、川越市議会でもその陳情を採択をなすったということも伺っております。
○柴田利右エ門君 これは新聞に出ておることなんで、あるいはまだ私がこれから申し上げることよりもさらに、いまおっしゃったような安全性の面からいって十分な配慮がなされておるかと思いますけれども、いまのような御説明を聞いて、この京浜から南埼玉間のパイプラインで横浜市に説明をされた中に、この集油ラインが——油を集めるラインですね、船舶の航行が多い横浜航路と京浜運河を横断をする。
それからトランクラインは安善及び新興の発ステーションから横浜線沿いに北上いたしまして、橋本を経まして八王子に至り、八高線沿いに高麗川に達しまして、川越線沿いに南埼玉に至ります延長約百十キロメートルのルートであります。ギャザリングラインは外径十六インチ、二系統でございますが、トランクラインは同じく十六インチ一系統であります。
と、こういうように出ておりますけれども、そこでお聞きしたいのは、国鉄の場合ですね、そのルートが新港から八王子を経て南埼玉に至っておる。それで、米軍の横田基地の近くを通るわけですが、これはどうですか。米軍からこういうような油かあるいはジェット燃料等の輸送をやってくれと、こういう申し入れがあった場合はどういうふうに処置されるのかですね、その辺をお伺いします。
それから、これは京浜から南埼玉間のパイプラインの説明の中で、横浜市に説明された内容というのが出ておるのでありますが、船の航行する横浜、航路の海底にパイプラインを埋める、これが二メーターくらいだと、こういう説明だということであります。
さらにこれは国鉄がやるようでありますけれども、横浜から八王子を通って南埼玉へ通ずる、いずれもこれはいま大臣がお引きになった過疎地域ではなくて、いわばわが国の最大の過密地帯でしょう。したがって、工業再配置の法律その他で、いかに過密をなくしていくかということに政府は全力をあげて努力しているというところでしょう。
今回の横浜から八王子を経由して南埼玉に至る国鉄の行なうパイプラインにつきましては、非常に大きな理由といたしましては、輸送力がもう限界にきておりまして、現在以上にタンク車を増発する余力がないということが非常に大きな点でございまして、これをパイプラインに転換させることによりまして輸送サービスの向上を一段とあげることができるというふうに考えておるわけでございます。
それで、先生御指摘の具体的な計画はどんなふうになっておるかという点について概略御説明いたしますと、御指摘ございましたように、国鉄が企画いたしております国鉄ライン、これは横浜、神奈川を起点にしまして、八王子を経て南埼玉に至る約百十キロ、パイプの太さは十六インチの計画が進められております。
なお、京浜地区から八王子を経て南埼玉に至るいわゆる関東内陸パイプライン計画は、こういう事情のもとに策定されたものでございますが、鉄道用地を直ちに使える、あるいは保安管理の安全性も高い、建設費が安いというようなことで、経済的にもすぐれているものと考えております。
それからさらに、国鉄のパイプラインのターミナルは、八王子、南埼玉ともどもに鉄道の貨物駅と共用と申しますか、入っておりまして、パイプラインによって運ばれた油を、その地場で消費するものばかりでなしに、さらに奥地へタンク貨車に中継することによって、非常に有機的な、効率的な輸送が確保される、こういう点に尽きるかと思います。
いまさしあたり私のほうといたしましては、京浜地区の製油所から大体横浜線を通りまして八王子から南埼玉という関東内陸部の輸送、これは現在ほとんど鉄道が一〇〇%輸送しておるところでございます。そこにパイプラインをつくりまして、そうして関東内陸部に対しましてはタンクローリーなりあるいは貨車輸送を極力やめたいという私どもの計画でございます。
○説明員(原岡幸吉君) 京浜の製油所から鶴見線を上りまして、横浜線を上りまして、八王子から八高線高麗川まで行きまして、高麗川から川越線を東のほうに行きまして南埼玉地区に至る、こういう計画でございます。約百十キロの長さになります。
○説明員(原岡幸吉君) 京浜地区から南埼玉に至る、現在計画をしている第一期の工事につきましては、四十六年度の初めからやりまして四十七年の秋には十分使える状態になる、こういう予定であります。
○鈴木強君 着工したら、いまのルートを通って南埼玉、大体大宮の辺ですか、工事としてはどのくらいやったら完全にできますか、何年かかるのか何カ月か、その辺どのくらいですか。
それ以外に、第二期工事以降としては、富津の近くから大体東京湾を一回りしまして、そして南埼玉から北のほうに上がっていく、一部は八王子方面に上がっていくという計画をすでに持っております。問題は、これを独占事業としてやる方法がないだろうか、まあそれほどのお気持ちでもないかもしれませんが、当然国鉄がやるべきじゃないか。