運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-06-18 第180回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第2号

さらに、南北各国境に位置しておりますアビエ地域の帰属についても、領土問題として、南北双方領有権をともに主張し、対立してございます。  さて、南スーダン治安情勢でございますが、南北スーダン間の軍事的緊張につきましては、AU、先ほど申し上げたアフリカ連合国連安保理を含む国際社会の働きかけもございまして、五月以降は小康状態にございます。

草賀純男

2012-06-18 第180回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第2号

しかるところ、昨年七月、南スーダンが独立したということで、これまで私どもは、南北双方のニーズがそれぞれございますので、それをにらみながら、どちらか一方に余り著しい偏りを生じないように考えながら南北スーダンに対する支援をやってきたということで、そのこと自体は、南北両方からも、それから国際社会からもかなりの評価をいただいているところでございます。  

草賀純男

2000-11-07 第150回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

また、朝鮮半島には八年前、一九九二年に、南北双方非核化宣言というものがございます。この二つを条約化することでアジア地域協調型の安全保障の基盤を見つけ出すことができるんじゃないでしょうか。  我が社民党の土井党首が提唱し、既に韓国やモンゴルにも足を運んでまいりましたが、北東アジア非核地帯構想は、その具体化を目指すために、今社会民主党挙げて努力をしているところであります。  

今川正美

2000-04-12 第147回国会 参議院 本会議 第15号

南北双方が敵視と憎悪を乗り越え、未来の統一へ向けた協調協力に入り、日朝交渉の性格は大きく変わりました。朝韓におくれをとれば、日本政治責任歴史責任を果たせなくなります。懸案事項を解決していくためにも、前提にこだわり続けることなく、粘り強い話し合いと、その上に立った国交正常化が必要です。

渕上貞雄

2000-04-11 第147回国会 衆議院 本会議 第23号

同時に、ここに至るまでに、金大中大統領の一貫した太陽政策南北双方努力の積み重ねに心から敬意を表するものでありますが、加えるならば、日米両国の連携のとれた背後からの支援も、いささかながらこの結果にあずかっていると考えます。  クレオパトラの鼻ではありませんが、沖縄に駐留米軍がいなければ、半島情勢歴史は大きく変わっていたかもしれません。

野田毅

1999-02-01 第145回国会 衆議院 予算委員会 第7号

そして、南北双方国連に加盟するなど、状況は大きな変化があります。そういう状況の中で、いつまでも紛争の一方の当事者国連があるという状況はどう考えてもおかしいと思うのです。  国連は、紛争当事者ではなくて、休戦状況を踏まえ、中立的な立場からPKOを派遣し、停戦の監視を行うというのが筋ではないかと思うのです。

草川昭三

1992-04-14 第123回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

それと同時に、南北の核の南北双方による査察という点が現在話し合われているところでございます。  私どもとしては、このようなIAEAの査察とともに南北当事者による査察も実効的に行。われることによって双方の核の疑惑が解消され、それが朝鮮半島緊張緩和に役立つということを期待しているところでございます。

高島有終

1989-11-16 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第5号

最近の朝鮮半島情勢でございますが、朝鮮半島においては南北双方が依然として対峙しておることは事実でありますし、劇的な大きな変化がまだない状況でありますが、一方、本年九月より南北対話が再開されました。また、朝鮮半島を取り巻く情勢には新たな注目すべき動きがあるわけでございます。  

田中直紀

1988-11-08 第113回国会 参議院 外務委員会 第2号

また、朝鮮半島に関しましては、重要なことは、南北双方のみならず朝鮮半島をめぐる種々の関係国、すなわち日、米あるいは中、ソ等々の関係国がございます、こういった国の動きも全部勘案しまして考えてみます場合に、朝鮮半島に関しては新たな情勢が生まれつつあるという認識が生まれてくると考えております。

長谷川和年

1988-11-08 第113回国会 参議院 外務委員会 第2号

政府委員長谷川和年君) 国連総会盧泰愚大統領提案されました六カ国の会談でございますが、日本政府政策態度としましては、朝鮮半島に関しましてまず南北双方、南と北でもってまず話し合う、その上で関係国が南と北の動きを考慮していろいろ考えていくということで、まず南と北が話し合うことが重要であるというのが政府考え方でございます。

長谷川和年

1988-10-25 第113回国会 参議院 内閣委員会 第8号

国務大臣竹下登君) 先ほど申し上げましたように、南北双方熱意主張がいわゆる朝鮮半島統一ということについて開陳されたわけですから、やはり、南北双方当事者話し合いというのがまずは第一義的なものであろうというふうに思っております。  しかし、今、さらにおっしゃいました南北朝鮮のクロス承認という考え方、これ自体は従来からあるところでございます。

竹下登

1988-10-18 第113回国会 参議院 内閣委員会 第6号

これは特にお隣の国でございますし、南北双方国際社会に窓を開くということは大変大事なことでございますし、半島緊張緩和のためにもぜひともそうしていただきたいと思っているわけでございます。  そんな中にありまして、御存じのとおり、オリンピック後、特に韓国の対共産圏外交といいましょうか、そういうようなものが活発化しているように新聞でも報道されております。

峯山昭範

1988-10-18 第113回国会 参議院 内閣委員会 第6号

小野明君 朝鮮半島における緊張緩和という問題は、南北双方当事者として自主的に解決される、平和統一へ向けて解決されるということが主な問題でありましょうが、朝鮮半島を取り巻く米、ソ、中、日、こういう四国が側面的に援助をしていくということがなければこの緊張緩和、自主的な平和統一には向かない、こういう感じを持っております。

小野明

1987-09-04 第109回国会 衆議院 外務委員会 第4号

藤田(公)政府委員 ただいま委員が言及されました十万人の兵力削減を含めまして、南北双方から朝鮮半島緊張緩和ないしは南北対話の具体的な進め方ということにつきまして、昨年の末以来、現在御承知のとおりオリンピックを除いては途絶えております南北対話を復活しようという提案が行き交っております。  

藤田公郎

1987-09-04 第109回国会 衆議院 外務委員会 第4号

我が方としましてもこのようなアメリカ考え方には全く賛成でございまして、先般五月に倉成外務大臣日韓外相会談が行われました際にも朝鮮半島の平和のための三原則というものを提唱されまして、南北双方の直接対話促進オリンピック成功等を祈念して、そのために日本としては、南北と、それからその周辺の関係国、具体的には日本中国、ソ連、アメリカ等々との関係がバランスをとって進められることによって、この南北対話

藤田公郎

1987-09-04 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第1号

そこで、私どもは基本的には南北の問題は先ほど御説明いたしましたように、南北双方当事者のお話し合いによるのが基本的な筋道であろうということでございますけれども、側面からも韓国なりの御要請があれば何か対話促進のために協力もしたいということでございまして、例えば一つの例でございますが、先ほどちょっとお話しいたしましたように、韓国のそういった北との関係改善信頼醸成措置に対する期待、そういった気持ちを日本等

谷野作太郎

1987-08-25 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

昨年はこの対話が、オリンピック問題を除きますと、スポーツ問題を除きますと中断をされたままになりまして、昨年の末からまた対話を再開しようという動き南北双方から出てまいりまして、世界各国我が国も含めまして非常に注目をしていたわけでございますが、いろいろな提案双方から行われましたが、言うなれば必ずしもこれがかみ合わないで、四月には若干相互に非難をし合うような形で、対話を開始しようという動きがとまりました

藤田公郎

1987-08-25 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

藤田(公)政府委員 ただいまの点も含めましてまず南北双方でもって話し合いをされて、どういうような形式の国際的な会談南北当事者以外の会談が必要なのか、その場合にはどういう国を入れたらいいのかというようなことも含めて、とにかく南北対話を深め、雰囲気の好転を図っていただくというのが一番いいのではないかと私どもも思っておりますし、最近の、委員よく御承知のただいま御言及なさいましたいわゆる軍縮提案に対しまして

藤田公郎

1987-08-25 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

藤田(公)政府委員 この三者会談の問題も、これまで累次にわたりまして御説明を申し上げているところでございますけれども、先ほど申し上げましたように、第一義的には両当事者間の実質的な対話、これによって双方の建設的な努力というものが積み重ねられていくべきだと考えておりますけれども、具体的にどういうような形の、三者にするのか四者にするのかということについては、基本的には両当事者たる南北双方がお考えになるべきことだと

藤田公郎

1987-05-26 第108回国会 参議院 外務委員会 第5号

国務大臣倉成正君) 基本的には、やはり朝鮮半島の問題は南北双方が話し合って決めるべきものでございまして、南北対話促進情勢をつくり上げていくということが日本立場じゃないかと思うわけでございまして、そういう意味でソウル・オリンピックというのは一つの契機になるんじゃないかと思っておるわけでございます。  

倉成正