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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-02-08 第180回国会 参議院 予算委員会 第5号

第一に、政府南スーダン陸上自衛隊施設部隊三百三十人の派遣を決定しましたが、南スーダンはいまだ南北両国間の紛争部族衝突などが頻発しております。このような紛争地域への自衛隊派遣憲法上断じて許されません。  第二に、米国内のグアムにおける米軍基地建設費用日本の国費で賄うことは、憲法上も財政法上も重大な問題があります。

山下芳生

2012-02-03 第180回国会 衆議院 予算委員会 第5号

南スーダンは、いまだ南北両国間の紛争部族衝突などが頻発しています。このような紛争地域への自衛隊派遣は、憲法上、断じて許されません。  また、海賊対処口実としたソマリア沖アデン湾での自衛隊活動経費を盛り込んでいますが、海賊問題は、軍隊派遣では解決しません。アフガニスタン国軍への財政支援もやめるべきです。  

笠井亮

2012-02-03 第180回国会 衆議院 本会議 第4号

南スーダンは、いまだ南北両国間の紛争部族衝突などが頻発しています。このような紛争地域への自衛隊派遣は、憲法上、断じて許されません。  また、本補正予算には、海賊対処口実としたソマリア沖アデン湾での自衛隊活動経費を盛り込んでいますが、海賊問題は、軍隊派遣では解決しません。アフガニスタン国軍への財政支援もやめるべきであります。  

笠井亮

2010-05-26 第174回国会 衆議院 外務委員会 第16号

同時に、南北両国を初めとして関係各国が、北東アジアの平和にかかわるこの問題を、決して軍事的緊張の拡大、悪循環につなげることなく、外交的、政治的方法で解決するように強く求めているところであります。  そこで、岡田大臣、私はその点が何より肝心だと思うんですけれども、大臣の所見はいかがでしょうか。

笠井亮

2000-09-25 第150回国会 衆議院 本会議 第2号

朝鮮半島では、南北両国が平和の構築にチャレンジしようとしています。日本だけが、あれはできない、これは困ると身勝手な都合を振りかざそうとしても、二十一世紀の国際社会はそれを許してくれません。  憲法があるから日本にはここまでしかできないという、初めに憲法ありきの考え方にとどまる限り、この時代の変化に適応することはできません。

鳩山由紀夫

1997-10-29 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

それからその次は、これは韓半島朝鮮半島の問題であって、米国だとか日本、特に日本にこれからのそういう処理あるいはまた体制が変わっていくに従っての難しいところをマネージしてもらう、あるいは支援してもらうというのは、それは日本もやらなきゃいけないと思いますけれども、半島南北両国がそれは一生懸命やるべきであるわけでありまして、その点について韓国はどういう自覚を持っているんでしょうかというのが第二点です。

永野茂門

1988-12-14 第113回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

しかも、最近の朝鮮半島南北両国の国内における主体的な一つ変化といいますか、そういうようなことだとか、あるいはこの前は南北両国国会議員会談予備会談で一定の妥協が成立したというような新しい一つの希望の芽のようなものがまた感ぜられる折でもあります。そういう中で今回の日ソ外相会談が行われる。

五十嵐広三

1986-03-22 第104回国会 参議院 予算委員会 第13号

ですから、この南北両国に対しては、やっぱり日本政治というものは常にこれをどうやって統一する方向に持っていくかということを考えながらやらなきゃいかぬと思います。ところが、非常に対立している、あるいは対立感情をあおる国があるように感じます。  朝鮮南北問題に対してどう考えられるか、この際ついでにちょっと聞いておきたいと思います。

宇都宮徳馬

1984-02-17 第101回国会 衆議院 予算委員会 第6号

それから、いわゆる三者会談、四者会談、いろいろと提案が行われておりますが、我が国といたしましては、基本的には、やはり朝鮮半島緊張緩和のために大事なことは南北両国対話が基本的に大事である、それに伴っていろいろの形が出ておりますが、それはそれなりに、やはり南北緊張緩和を図っていく一つ環境づくりのためにはそれなり意味があることであろう、こういうように思いますけれども、しかし、何といいましても南北

安倍晋太郎

1979-02-05 第87回国会 衆議院 予算委員会 第5号

委員長退席毛利委員長代理着席〕 こういう点から考えまして、南北対話ということが大きく出てまいりましたけれども、いま直ちに動くとは考えられませんけれども、南北対話ということは、これはわれわれが平素から言っておりまする朝鮮半島においては南北が平和的に話し合って統一をわれわれは望む、こういうことでありますから、こういうことに基づき、あるいは関係諸国とあるいは南北両国に対する対話環境づくりをすることに

園田直

1977-11-01 第82回国会 衆議院 商工委員会 第4号

これは南北当事者間の努力ということと、やはりそれを取り巻く私どものような隣接国、これらの努力が両々相まって進まなければならないことであって、南北間の努力、これが進められることが南北両国のことでございますから何より本体でありますが、そういうこととともども、朝鮮半島の平和、緊張緩和、これに向かうように周りの国もしむける、当事者同士努力をする、こういうことでなければならない、そのように率直なところ考えておるところでございます

鳩山威一郎

1977-10-07 第82回国会 衆議院 本会議 第4号

私は、この南北両国が、平和的な話し合いによっていつの日にか統一をされるということが期待されなければならないところである、こういうふうに思うのでありまして、春日委員長が力説されましたが、そういう決着がいつの日にかできるような、その環境づくりにつきまして関係諸国努力をすべきものであるというように存じ、わが国といたしましても、その努力をいたしたいというふうに存じておる次第でございます。  

福田赳夫

1974-08-29 第73回国会 参議院 外務委員会 閉会後第2号

まあ、しかしながら、いずれにいたしましても、そういう南北間の現在のトラブルいかんにかかわらず、南北両国政府が、この南北間の平和的、自主的統一のために今後もひとつ対話を継続していこうという意思は否定しておりません。そういう意味において、一昨年の七月四日以前とは、朝鮮半島における情勢はやや緩和しておる。

木村俊夫

1973-04-18 第71回国会 衆議院 外務委員会 第13号

河上委員 大平外務大臣にお尋ねいたしますけれども、ドイツについてはいまおっしゃったようなことでありますが、隣の朝鮮につきましては、今後こういう問題について、東ドイツ、西ドイツの間の交渉でいろいろ問題になりましたそうした国家の承認につきまして、朝鮮の場合にこれを当てはめて、政府としてはどういう方向に持っていきたいと考えておるのか、それとも、これは全く朝鮮南北両国政府の意見が一致したところに日本も従

河上民雄

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