1984-09-04 第101回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
このような情勢にもかんがみまして、我が国といたしましては、南北サミット等の国際的な場でも、国際協力の実施に当たっては食糧増産、農村、農業開発等について重点的に行っていくことを表明して、農業協力を積極的に推進しておるところでございます。
このような情勢にもかんがみまして、我が国といたしましては、南北サミット等の国際的な場でも、国際協力の実施に当たっては食糧増産、農村、農業開発等について重点的に行っていくことを表明して、農業協力を積極的に推進しておるところでございます。
南北サミット等を具体的にやっていく一つの一里塚として、この協定は非常に価値があると私は見ているわけです。先ほど経済協力だかどこか、だれだか関係ありませんなんて、何か言っていたんだ。何だ、どこへ行った、君か、関係ありませんなんというつまらない答弁したのは。ともかく、私どもはそういう南北サミット、もちろん日本は消費国ですから、そんなこと聞かなくたっていい。
かたがた、政府といたしましては、昨年の総理のASEAN諸国訪問あるいは南北サミット等を背景にいたしまして、いわゆる開発援助の積極的な拡充、特に、農村と農業開発を経済協力の重要な柱とするという方針を打ち出してきたわけでございます。
私は、これまでも、このような考え方を主要国首脳会議あるいは南北サミット等の場を通じ、各国首脳に訴えてまいりましたが、本年六月の第二回国連軍縮特別総会は、このような努力を国際的に一層推進するためのまたとない機会でありますので、私自身が出席して、平和国家としてのわが国の立場から、核軍縮を中心とした軍縮の促進を強く訴えたいと考えております。
(拍手)私は、これまでも、このような考え方を主要国首脳会議あるいは南北サミット等の場を通じ、各国首脳に訴えてまいりましたが、本年六月の第二回国連軍縮特別総会は、このような努力を国際的に一層推進するためのまたとない機会でありますので、私自身が出席して、平和国家としてのわが国の立場から、核軍縮を中心とした軍縮の促進を強く訴えたいと考えております。
そこで、たとえば国際連合の場だとか、あるいはサミットあるいは南北サミット等の議題の一項目にこの問題を加えて、アマチュアスポーツの祭典ですので、これも世界的な行事としてさわやかにスムーズに行われるように提案をしたらどうかなと、こういうように考えておるんですが、機会を得てこういったような提案をしていただくお気持ちがあるかどうか伺って、私の本日の質問を終わりたいと思います。
先進工業国と開発途上国との関係の重要性につき意見の一致を見、オタワ・サミット、南北サミット等を通じ、南の諸国との関係に対処するに当たり建設的な進展が得られることへの期待を表明しました。 原子力の平和利用問題については、日本にとって再処理が特に重要であるとのわが方見解に大統領の支持が表明され、今度懸案事項の進展が期待されます。
先進工業国と開発途上国との関係の重要性につき意見の一致を見、オタワ・サミット、南北サミット等を通じ、南の諸国との関係に対処するに当たり建設的な進展が得られることへの期待を表明しました。 原子力の平和利用問題については、日本にとって再処理が特に重要であるとのわが方見解に大統領の支持が表明され、今後懸案事項の進展が期待されます。
なお、総理の外遊については今後も、当面日米首脳会談、欧州歴訪、サミット、南北サミット等が予定されておりますが、日本の国益、国際社会に占める日本の地位にふさわしい役割りを認識の上、積極的な平和外交を展開し、国費が正しく有効に活用されるよう付言しておきたいと存じます。 最後に、多額の予備費については、できる限り当初予算に計上されるよう、一層の配慮を強く希望し、賛成の討論といたします。