2007-02-22 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
一方で、一橋大学の南先生という方が、第二次大戦前の我が国における著しい不平等が軍部の台頭を招いたという著書で指摘をなされておりますが、この指摘は、東アジアにおけるナショナリズムの高揚とか、あるいは、それが市場統合に与える影響を考える上で重要な示唆を与えるというふうに思うわけであります。
一方で、一橋大学の南先生という方が、第二次大戦前の我が国における著しい不平等が軍部の台頭を招いたという著書で指摘をなされておりますが、この指摘は、東アジアにおけるナショナリズムの高揚とか、あるいは、それが市場統合に与える影響を考える上で重要な示唆を与えるというふうに思うわけであります。
○木村参考人 先生と時代を同じくして、私は南、先生は北ベトナムにいたという話ですけれども、まさに私は、サイゴンで遺伝子戦争、ジェノサイド、ジーン殺しのただ中にいて、大変な恐怖に襲われました。ゲリラ戦争が続いておりましたし、私たちの行く先々でいろいろな、爆弾、手りゅう弾、いろいろな形の被害、惨害に遭ったわけですが、私は無事に帰ってまいりましたけれども。
その上で、南先生に一点。 今、医療事故などの影響で医療に対する国民の不安、不信などが募っているわけでございます。今後、「師」という名称に変えたいということでございますけれども、専門職としてどのようにこれに対応していくおつもりか、それを伺いたいと思います。 それから、茅島先生に二点お伺いしたいと思います。 現在、男子の助産課程の修了者が一名いるというふうに伺っております。
きょうは、南先生、どうも御苦労さまでございます。時間の関係で奥島先生にだけ限って御質問させていただきます。 先生のお話をきょうお伺いしたわけですが、私も法律を多少かじる者として、今回の改正が非常に恐ろしいという表現は妥当かどうかですが、一種の詐欺にも近いというところまで先生が明言されるような法改正であるということをただいま認識しまして、いささか驚いているという状態であります。
私どもも、各党協で厚生委員会からドイツに行きまして、南先生にもお会いをして、ちょうどそのころもお子さんがおいでになりました。 今の七条二項の件でございますけれども、これは臓器摘出のための要件ではなくて、関係者に対する一層の努力義務を課したものであるということは、先ほど来からお話をさせていただいているとおりでございます。
○山本正和君 もう故人におなりになった南先生という随分長い間の労働法専門の名古屋の大学の先生でございますけれども、この方が三重県の経営者協会の事務局長をおやりになって、そしていろんな意味で経営が健全化していく大前提は、労働組合、労働者と労使対等の中で議論して、そして本気になってお互いに経営を発展させよう、こういうことにならなければだめなんだということを、これは南先生の持論でございましたけれども言っておられた
もう一つは、この中間報告をまとめたのは、農水省からの委託を受けた京都大学の南先生が委員長の南委員会ですね。そこでまとめられたわけです。ところが、皆さんももう既に御承知だと思いますが、この委員会に参加をされた学者の皆さんがたくさんおられますが、その皆さんが実は疑問をいろいろと発表されておるのです。これはもうお聞きになったとおりです。
○井上(喜)政府委員 今御指摘のように、島根大学の研究会から南先生に対しまして質問書が出ているようでございますけれども、学者の間の問題であるというふうに我々承知しておりまして、行政機関が介入していくよりも、むしろ学者同士、当事者間で処理されていく方がよろしいのではないかと私ども考えておるわけでございます。
○説明員(井上喜一君) 調査研究委員会は、御指摘のように京都大学の南先生を委員長に構成されておりまして、そのほかも水管理でありますとか、水質、プランクトン、水生動物それから底生動物――湖底にすむ動物でございます、魚類等の各分野の権威者二十七名をもちまして構成いたしまして検討いただいたわけでございます。
そこで、先ほど申し上げましたように、一応の計画としては、五十七年度から試行に着手することにしておりますが、私どもは慎重を期するという点から、先ほど申し上げました研究委員会、これはたまたま先生御指摘の南先生が座長でございますが、実はあらゆる専門家を網羅しておりますし、この中に非常に慎重論の御意見もあることは私ども知っております。そこでいま現に検討していただいております。
これは中海・宍道湖淡水化に伴う水管理及び生態変化に関する研究委員会ということで、京大の南先生を委員長として、土木工学だけではなくて、内容的に申しますと、プランクトン、水生雑草、底生動物、魚類等の専門家に御参集を賜りましてこの研究会を開いているわけでございます。私どもはこの研究会でいわば淡水化の試行につきましての検討を一応していただいて、案を固めていただきたいということでございます。
○樋詰政府委員 いまの南先生の御意見でございますが、われわれといたしましては、もちろんこの基本法ができましたのを契機に、いままでとは違いまして、われわれも心機一転いたしまして、もっと強力にやりたい。ただ、従来もいろいろやっておったのでございますが、いろいろな問題があって、いつも押えつけられておったということは、事実のことだと思います。
それじゃいかぬということを私は言ったのですけれども、さっきも申した通り、益谷先生も、緒方君も言われていることだから、こうしてやれ、こういうふうにおっしゃったので、伊関局長も確信がある、これくらいに言い切っておられたのでありますし、ことに柴野知事もおられたのだし、南先生を初め選挙区の代議士たちもおられたのであるから、これだけは文書を取りかわすのは見合せたのであります。
今南先生のお尋ねはしごくごもっともでけっこうなお尋ねだと私は喜びます。固い約束をいたしましたけれども、九月十四日に妥結して私は九月の末において辞表を出しまして、そして退職いたしました。そういうわけで私が指導者となってしないでも、その次の村長も陳情に上っているはずです。また現村長も何回か陳情に上っておるはずです。その陳情の模様等は十分承わっておりません。
○中山参考人 ただいま南先生のおっしゃったことに間違いありません。それから先ほどほかの先生からもお話のございました口約束というような、これはほんとうにややこしいことになります。けれども——これはなまいきなことを言って失礼ですけれども、河野農相の日ソ交渉は口約であります。
これはまだ外貨予算の編成方針について協議中でございまして、役所といたしましてはもう南先生十分御承知のように、一つの案がきまる前に関係各省でいろいろな見解が対立いたすということは従前と同様でございまして、それが新聞に出たわけでございます。
ただいま南先生のお話では五百十万キロとおっしゃいましたが、われわれ今年考えております重油の消費予定は五百二十万キロでございます。そのうち五万キロは予備に考えております。
○秋山政府委員 私、先ほどの南先生の御質問の趣旨を多少取り違えておったところがあったと思います。特殊の銘柄については、確かにお話のようなことがあり得ることは、私も承知しております。きわめて例外の場合だというふうに心得ております。
ただいま南先生のお話のように、生産業者の協定は、今回政府提案の原案では、一応通産省の認可を願って公取の同意ということになっておりますが、これとても問題の重要性その他から考えまして、いわゆる独禁法における国内事業分野における関連の事業者あるいは消費者に対し、その生産業者の輸出に関する協定が非常に大きな影響を与えない限りは、おそらく同意をしていくという建前をとっているかと思いますが、運用上から申しますと
そして南先生からこの法案を一番初めに見せていただいたことを私記憶しておりますが、その際に十分われわれの立場もお話し合いいたしまして、今できておる段階でも、中小企業者にそう無理のない格好で運営されているのではないか、こう私は考えております。
におきまして、大体最初やろうというような計画のものにつきましては、ほとんどその大部分が帝国石油の所有の鉱業権になっておりますし、また現在日本における石油の鉱区については、六割程度が帝国石油の鉱業権になっておりますので、私どもといたしましては、帝石の方から一札をいただいて、鉱業権——と申しますと試掘権でありますが、試掘権についてはできる限りこの会社に対して譲渡するというような一札も入っておりますので、その点は南先生
ただ、そういう基本的な考え方について断片的にこれを取上げますと、問題はないわけなんですが、先ほども言及せられましたように、近来労働運動というのが戦後まあ南先生も御承知のように、かなり高低の波といいますか、労働側の攻勢的な時代、むしろ敗戦直後のどちらかといえば保護助成の姿にあつたときと、それから今を比べてみますと、かなり防衛的な立場に今労働組合自身がおかれておる。
それから最後に、南先生、松村先生の御意見の中に、期せずして一致していることは、病虫害防除について特に強力にやれ、しかも組織についても、この際出し惜しみせずに思い切つて強化して、完全に仕事ができるようにすることが、かえつてこの制度に対してむだな経費を省き、信頼性を増すゆえんであるという御意見でありますが、これは昨今いろいろな批判を聞きますと、この制度が、機構が大きくなつて、頭でつかちで、機構の方に金がかかつて