1996-04-08 第136回国会 衆議院 予算委員会 第27号
「現在、非武装地帯の南側地域は、緩衝地帯としての自己の固有の義務を完全に喪失し、休戦協定に基づいて設定された軍事境界線非武装地帯は、北侵のための武装地帯、一つの新たな攻撃出発陣地と化した。」こう表現されているわけですね。我々から見ると荒唐無稽な話に見えるわけです。
「現在、非武装地帯の南側地域は、緩衝地帯としての自己の固有の義務を完全に喪失し、休戦協定に基づいて設定された軍事境界線非武装地帯は、北侵のための武装地帯、一つの新たな攻撃出発陣地と化した。」こう表現されているわけですね。我々から見ると荒唐無稽な話に見えるわけです。
○松井(和)政府委員 成田空港の特に南側地域におきまして、航空機からのものと見られる氷塊が相次いで落下するという事態が起こりました。
○正田政府委員 附帯意見といたしまして、隣接する南側地域を可及的速やかに公園区域に包含するようにという附帯意見でございます。
この答申の中で、サロベツ公園に隣接する南側地域についてこれを含めよとなっているんでありますが、その後どのような措置がなされているのか。またサロベツ原野は農地開発が急速に進んでおりまして、そのために湿原地帯が当然のことでありますが干上がってまいりましたね。こういう自然の状態というものが片や開発によって破壊されていっている。
まごうかたなき九州熊本の、その熊本市に隣接する南側地域での現案の話でございます。どういうわけかこの地域には戦後二十年間、政治の恩典も行政面の潤いもまことに乏しきに過ぎた、悲哀だけが残っているとしかいいようのない地域でございます。これは一つは、かつて豊臣、徳川の時代、加藤清正公が熊本に熊本城という名城を築きました。