2012-02-15 第180回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第3号
それにおきまして起こったことは、まさに飯田市がそうしたことを踏み切ったことによりまして、周辺の市町村がこのおひさま進歩とそういった契約を結ぶことによりまして、長野県の南、南信地区といいますが、南信地区の公共施設百五十か所ぐらいにこのおひさま発電所ができ上がっていたと。まさに民間の活力を使うことによって、地域を越えてそうした事業が展開されたというものでございます。
それにおきまして起こったことは、まさに飯田市がそうしたことを踏み切ったことによりまして、周辺の市町村がこのおひさま進歩とそういった契約を結ぶことによりまして、長野県の南、南信地区といいますが、南信地区の公共施設百五十か所ぐらいにこのおひさま発電所ができ上がっていたと。まさに民間の活力を使うことによって、地域を越えてそうした事業が展開されたというものでございます。
そこで、私は、田岡公述人にお伺いいたしますが、総合法律支援制度について、これはもう完全に必要だということは私も認めているところでございまして、実は私は長野選挙区でございまして、私はその中の、南信地区といって下伊那郡というところの町の出身なんですけれども、ここも面積が、同じように、下伊那郡だけで香川県あるいは大阪府と同じだけあるんですけれども、人口が少ないものですから、飯田市という中核の市には弁護士さんはいらっしゃるんですが
昨年豪雨、台風のために相次いで災害を受け、復旧の緒についたばかりのところ、本年六月九日より降り続いた豪雨は、南信地区を中心として全県下に出水し、特に諏訪、上伊那、下伊那地方の被害は激甚をきわめ、死者五名、行方不明二名、負傷者六十七名、罹災戸数二千三百五戸を数え、各地堤防の決壊、道路橋梁の流失、交通杜絶数十箇所に及び、その他山林、耕地、農林産物に甚大なる災害をこうむり、被害額は実に三十五億一千八百余万円
今の総括的な説明では、この長野県南信地区の被害状況ということが明らかでありませんが、実はこの水害が起きました直後、私は建設委員という立場もありましたので、もとより個人で参つたのでありますが、幸いにして建設專門員の側から参加もいただきまして、当時被害の状況をつぶさに見たのであります。
○井谷委員 國道第十四号線は、旧中仙道と称せられた重要道路であるが、國鉄信越線が本道をはるかに離れて敷設されたため長野縣東信地区と南信地区の連絡は不便となり、旅客、貨物は信越線、篠ノ井線、小海線及び中央線に迂回するほかなく、時間的、経済的の不利は大である。ついては國営バス和田峠線の長久保駅より國道第十四号線を通つて較井沢に至る区間に國営自動車の運輸を開始されたいというのであります。