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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-04-08 第91回国会 参議院 外務委員会 第5号

そういうことから、たとえば土地については既存の信用のあるブラジルでの南伯あるいはコチアといったような組合を活用するとか、あるいは融資については、たとえば南米銀行というような、ブラジル各地に店舗を持っている信用のある、また日本金融機関もこれには参加をしている、そういう金融機関を活用する、そういったようなことを考えていかなければいけないと思うんですが、しかも金融については非常に金利が高い国ですから、その

岩動道行

1967-07-19 第55回国会 衆議院 外務委員会 第20号

田原委員 融資問題が出ましたから一つお尋ねいたしますが、これは南伯のほうですね。バルゼア・アレグレ移住地その他移住成績の不振な移住地がたくさんあります。これはいま事業団が全部しょい込んでいるので、事業団自身が買ったのもあるし、前の民間団体時代の引き継ぎもあると思います。ところが、将来性がないというので、どんどん脱耕というか退耕というかを希望しておる。

田原春次

1963-06-25 第43回国会 参議院 外務委員会 第28号

団体といたしましては、先ほどからもお話がございましたが、たとえばブラジルでは日系ブラジル農業団体がございますし、コチア産業組合南伯産業協同組合とかその他がございます。これらが戦後の日本移住者の呼び寄せに非常な貢献をしておるわけでございます。現地におきます日系、あるいは場合によれば純ブラジル系団体も協力してくれております。養鶏組合――ブラジル人の会長の組合がございます。

高木広一

1963-06-14 第43回国会 衆議院 外務委員会 第26号

それで、ブラジル側におきましては、今日農拓協がほとんどもっぱらコチア中心にして、必ずしも全部を代表しておりませんので、これに、あそこの他の農協、たとえば南伯バンデランスールとかあるいは養鶏組合とかいうのがございますが、こういうものをあわせて、新しいほんとうに全国的な農拓協ですかをつくるべしという意見が強くなっているように聞いております。

高木廣一

1963-06-12 第43回国会 衆議院 外務委員会 第25号

昭和三十七年十二月二十日に、ブラジルサンパウロ日本文化協会があっせんをいたしまして、移民援護協会、在伯沖繩人協会コチア農業協同組合南伯農業協同組合中央農業協同組合マウア農業協同組合バンデランテ産業協同組合サンパウロ日本商工会議所、その他移住取り扱い業者の首脳が集まって一つの結論を出し、これを出先の外交機関を通じて日本政府に進言をしておりますが、その中で、種々ありますうち特に注意をしておりますのは

田原春次

1962-03-03 第40回国会 衆議院 決算委員会 第12号

一昨年は、アマゾン及び中伯、南伯に対して、農林省の専門家中心といたしました調査団が参っております。ただ予算関係もございますので、必要な人を全部そろえるだけの膨大な調査団というものは、今日まで行っておらないのでございます。オランダのごときは、聞いおるのでございますが、三年ぐらい前に、三カ月、数十名の専門家アマゾンに出して調査したというようなこともございます。

高木廣一

1958-03-07 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

まだ数において南伯契約移民ほどには達しておりませんが、漸次数がふえて参っております。これなどは政府が間に介在いたしまして契約して参っておる。またパラグヮイなども、これは御承知のようにまだ大きなものにはなっておりませんが、すでに千五百くらい入っております。これなども主として政府間の話し合いに基いてやっておる次第であります。

内田藤雄

1956-03-20 第24回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

その次には、順位から申し上げますると、言い落しまして、アマゾンを一の区域と数えましたが、アマゾンの次には南伯と中伯の順序でございます。  その次にはアルゼンチンでございます。アルゼンチンは集団的な移住者は参りませんけれども、個々の呼び寄せによる移住者は毎年二、三百人出ております。ことしもそのくらい出るはずでございます。

矢口麓藏

1955-07-16 第22回国会 衆議院 外務委員会 第32号

これは戸数にいたしますると、ところによって受け持ちの町歩が違いますけれども、南伯方面をもってしますると、五百戸から千戸くらいのものが必要となってくるのであります。五百戸ないし千戸の移民を新しく送り出すということは、相当大きな仕事でございます。ここに移民を送った場合には、これらの移民は向うに着きますると、すぐその職ににありつく、栽培物もちゃんときまっておる。

上塚司

1955-06-29 第22回国会 衆議院 外務委員会 第25号

と申しますのは、先ほどもちょっと触れました通り、去年は南の方におきましては若干の呼び寄せ移民以外には入れてくれなかったものでございますから、仕方がなかったのでございますが、今年は幸いに南伯方面の情勢がやや緩和いたしておりますし、それに新たに登場して参りましたドミニカ並びボリビアという国がございまして、この方面に送出し得ることが可能になって参りましたので、本年度は、われわれはアマゾンには重点を置かないことにいたしておるのであります

矢口麓藏

1955-05-30 第22回国会 衆議院 外務委員会 第12号

第二点の、現地実情につきましては、これは移民政策それ自体がほかのものと違うのであって、一つのアドヴェンチュア、非常な冒険でございますから、ある方面におきましては非常な成功をしておるが、ある方面におきましては、特に当初の四、五年の間は非常に苦労しているというのが実情でございまして、少し長くなりますけれども御参考までに申し上げますと、サンパウロ周辺南伯におきまして年間一億円の収入があるとみなされるものが

矢口麓蔵

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