2021-04-16 第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号
十二日に私も現地、実は深刻な問題で、視察してきたんですが、この田代山というのは、南会津を代表する、標高千九百七十一メートルあって、実は、山のてっぺんが真っ平らなんですよ。山の頂上に、三百六十度見渡す限り湿原が広がっておりまして、これは、世界的にも珍しく、天空の湿原とも呼ばれておりまして、尾瀬国立公園の特別保護区にも指定されています。
十二日に私も現地、実は深刻な問題で、視察してきたんですが、この田代山というのは、南会津を代表する、標高千九百七十一メートルあって、実は、山のてっぺんが真っ平らなんですよ。山の頂上に、三百六十度見渡す限り湿原が広がっておりまして、これは、世界的にも珍しく、天空の湿原とも呼ばれておりまして、尾瀬国立公園の特別保護区にも指定されています。
このため、林野庁では、学識経験者から成る検討委員会を設置し、環境省と地元の福島県や南会津町の参加を得つつ、効果的な治山対策の検討を行いながら復旧に取り組んでおり、中流部については、不安定な土砂の流出を抑止するための治山ダムの設置や護岸の整備などを進めております。
そのため、環境省としても対策の必要性は認識しており、林野庁や南会津町が開催した土砂などの対策に関する検討会議に出席する等の対応を行っているところです。また、今週月曜に議員に声がけをいただきまして、環境省、林野庁と地域関係者などの間で今後の対策について意見交換を行ったと伺っています。
このため、現在も福島県においては喜多方市や南会津町において積極的に活用されているところであります。 福島県や関係省庁と連携いたしまして、農業体験を含む福島県の教育旅行誘致をこれからも積極的に進めてまいりたいと思います。
私も、南会津の高校には幾つかあるわけですが、ほとんどが実はその町から出てしまう、地元ではいわゆる働き手がいない、こういう大きな課題がありまして、何とかこれも変えていかなければいけない。そして、地元での就職の促進、これも必要でありますが、どのような取組をしているか、伺います。
日高、留萌、南会津、市川三郷町、五條、須崎です。配付資料の二ですが、まずはこの六地域への産婦人科配置努力を行うべきではないですか。
○菅家委員 私の地元の会津も、南会津などは過疎地域でどんどん、人口減が甚だしい。そういった地域の住民の生活を守るためにも、今ほどいろいろ御提言申し上げた政策を、前向きに取り組んでいただきたいとお願いを申し上げたいと思います。
また、先週は、昨年の関東・東北豪雨で水害に見舞われた福島県の南会津町を訪れまして、住民の方々からは、当時の不安から、台風が来るたびに怖いという切実なお声をお聞きいたしました。 大規模災害はどこでも起こり得るということを実感しております。
今回、南会津地方の皆さんと、特に議会の皆さんともいろいろ一緒に現調しましたけれども、強い要望として、この期間を延長してほしいと、完了するまで。 是非ここは、大臣、大変重要な課題、問題点だと思います。本当に冬の期間半分ぐらいはもう雪国は作業ができないんですね。この後申し上げますが、人材不足も今非常にあるわけです。
私が十四日に南会津の地域に入りましたとき、整備局の職員が既に入ってくれていました。ですから、すぐその場で川瀧局長にもお礼の電話を申し上げておきました。ですから、それは当然のことですが、冬の期間、工事できない。雪国行ったことありますか。半分はできないんですよ。
今回の災害につきましても、少しでも早く復旧が完了し地域の安全が確保できるよう、南会津町を始め、甚大な被害が発生した地域に国土交通職員を派遣をいたしまして災害緊急調査を実施する等、早期の事業採択に努めてまいります。 また、事業期間についても、工事着手後の現場状況の変化や気象状況等に応じて、予算の繰越し等の制度がございますので、柔軟に対応してまいりたいというふうに考えております。
それから、南会津も過疎地域なんですが、南会津は南郷トマトなんです。南会津郡六町村で栽培して、三十三・三八ヘクタール、栽培者数は百三十二名、本年度総出荷量が約二千五百トンというふうに取り組んでいるんですね。 それから、もう一つは、会津若松は富士通の半導体工場があるんですが、その半導体工場のクリーンルームを活用して野菜工場、レタスを実はつくっているんですね。
それを医療圏ごとに見ますと、もっと乖離が激しい地域が、南会津なんかがまさにそうなわけですけれども、あると思うんですね。 ですから、もともと医師不足の地域であった、その上で、やはり震災と原発事故による避難区域の再編だとかいろいろな影響があって、矛盾は大きくなったと思っております。 この点で、厚労省の現状認識を伺いたいと思います。
○西田実仁君 今紹介しました福島の四つの市町村での橋守モデル、福島市と田村市と、さらには南会津町、平田村、それぞれ市町村で行われているわけでありますけれども、それは、その市の人口レベルあるいは技術者の数等によって村民が協調してやるパターンや、あるいはインハウスのエンジニアを養成していくパターン、様々ございますけれども、それぞれの地域の特性を生かした、強みを生かした、行政だけに頼るのではない産学官民の
私の地元の、ずっと山奥の方の南会津の方なんかよりは北関東の方が線量は高かったりしているわけですけれども、厳しいチェックを受けているわけです、福島県というだけで。そして、物も買ってもらえない、旅行にも来てもらえない。これはやはりきめ細かな調査をして、しっかりと公表していく。
それと、二つのケースだけが、今回、南会津だ何だと言われていましたが、一年間で一万人以上の人がこれをやるわけですから、まだ残り半年あるわけで、まだまだ今年度内でも改善の余地があると思いますので、そこをぜひ、残り半年、工夫していただきたいということ。
そういう方々の話がダイレクトに外国に伝わるのであれば、今外務省の皆さんが御説明されているような趣旨がもう少しはっきりわかるんだろうと思いますが、それがもう本当に少ないとか、あるいは、外国の方を連れてきても、南会津町に行って研修をするということであれば、南会津では恐らく津波の話なんというのは、誰も自分の体験として語れないわけです。
○小野寺小委員 もう一つ、招聘のレビューシートを見ても驚いたんですが、例えば、被災地を見るといいますが、これは南会津、会津じゃないですか。私ども、会津を被災地とは誰も思っておりません。
福島県知事は、政府が、全面賠償に背を向け、県南、会津、南会津の市町村を賠償の対象外としたことに強く抗議し、県内全域、全県民を対象に賠償を行うことを求めています。 政府が最終処分に至る除染の全体方針を示さず、除染が遅々として進まないもとで、国と事業者は除染に全面的責任を持て、国の責任で十八歳までの子供の医療費を無料にせよという強い要求が寄せられています。
二十七日から三十日までの総雨量は、今回視察した福島県南会津郡只見町只見において七百十一ミリとなるなど、記録的な豪雨となりました。 このため、福島県南会津管内を中心に河川のはんらんや土砂災害が数多く発生し、道路、橋梁等の公共土木施設及び農林水産業関係の被害額は、それぞれ約百四十一億円、約百一億円に達するなど甚大な被害をもたらしました。
そういう意味においては、今回のこの十二号の災害においても早期の激甚災害指定がなされるというふうに思っておりますし、この新潟豪雨のときには、三十日の朝には、私、会津でありますので、南会津町から只見町に入ろうとしたんですけれども、道路が寸断されて入れなかったと。
また次に移りますけれども、この奥会津と言われる地域は非常に高齢化率も高くて、南会津郡というところはもう平均で三六・七%で、只見町は四〇%を超えて、金山町はもう五五%高齢化率といった地域でありますし、先ほど来お話ししているとおり、豪雪、また七年前の豪雨といったことで災害のたんびに人が出ていってしまっている状況でもあります。
もう記憶が飛んでおりますけれども、昨年の暮れ、今年の年明けにかけては大雪に見舞われ、そして三月十一日、さらには先週末の豪雨、私も土曜日の早朝に南会津の方に赴きましたけれども、ひどいこの豪雨のつめ跡が残っておりました。
次いで、二番手といたしましては、福島県南会津町が、二月二十三日に発送を始め、三月二日に受け付けを開始いたしました。こちらは民主党の渡部恒三最高顧問のお地元でございます。いろいろといい自治体がいらっしゃいます。 なお、これは、私が一番、二番、三番はどこだろうかとたまたま調べていたら出てきたものでございます。
福島県南会津の尾瀬国立公園入口にあります人口わずか六百人強の檜枝岐村は、観光立村を旗印に地域おこしに取り組んでおりますが、一人当たり所得が県平均を上回り、人口減にも歯止めが掛かっております。 また、それまで地域を支えてきた石炭産業が衰退し、閉山に追い込まれつつあった四十数年ほど前のこと、いわき市にリゾート施設が誕生しました。
もう一つの県立南会津病院については、国としても支援が必要であるとの認識の下に、関係省庁等と連携いたしまして、四月から近隣の医療機関の協力で妊婦健診を継続、さらに、防衛省及び県外の民間の拠点病院の協力も得て、後期研修医の近隣医療機関へのいわゆる玉突き派遣を実施するように決めたところでございます。
会津の方を先にしゃべるわけですけれども、周囲の山間僻地の少子高齢化、人口減、高齢化率が四〇%を超えるワーストテンはすべて会津の山間僻地でありまして、渡部恒三先生御出身の南会津郡医療圏の三町四村の面積は東京都をすっぽり入れてもまだ余りあり、人口約三万二千人、医師数は人口十万対四・五人です。そこをちょっと飛ばします。 救急医療ですけれども、会津には三次救命センターが一カ所あります。
それからITによる遠隔医療ですか、これは、栃木に近い方の県立南会津病院とこちらの県立病院または竹田総合病院との間では、ITによる診断、検査結果、それから治療の指示とかというのは行われてはおります。 ただ、ここは豪雪地帯であり、一定の条件でないと雪の間はヘリを飛ばしてくれないんですよ。