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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-10-26 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

火山性は認めがたいとか、あるいは今後マグニチュード五から六あるいは五ないし七程度の地震は予知できるが、大地震可能性は薄いとか、いろんな説が出ておりますが、いまの観測結果から見て、南伊豆沖、河津地震が続いて起きたわけでありますが、これもその地元に対する影響というものはきわめて大きいので、簡単に現状における伊豆半島の地震の……。

高橋繁

1975-02-19 第75回国会 衆議院 建設委員会 第3号

特にこの数年来というのは、専門家の間でも、非常に危険な時期に入った、こういうぐあいに言われておりまして、四十九年三月の鳥海山の百五十年ぶりの噴火、あるいはまた三原山の爆発、昨年五月死者数十人を出しました南伊豆沖地震、さらにことしに入りましては、阿蘇では火山性地震が起こっている、こういうことで、住民の危機意識がますます高まっておるわけでございます。  

新井彬之

1974-11-26 第73回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

それから最後に、静岡県の南伊豆沖地震で、これは直下型、いわゆる活断層というものであるということがはっきりしておりますが、せめてその活断層の地図をつくれという人もあります。これが日本全国でわかることができ、あるいはつくることができれば、またそうした面のことも私たちも大いに参考にもできるし、将来にわたって、地震の予知についても大きな示唆を与えることができるのではないか。

高橋繁

1974-08-01 第73回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

これは今回の災害についてもあるいは南伊豆沖地震についても言えることであります。せっかく国土庁ができたこの機会に、地方にそうした指導を的確にひとつなされて、実情に即した防災計画というものができるように、長官から厳重な指導をしていただきたい、このように考えますが、お考えのほどをお聞きいたします。

高橋繁

1974-05-29 第72回国会 参議院 災害対策特別委員会 第10号

特に遠州灘が一番そういう声がございますので、私なども、また静岡県などはたいへんそういうことに神経質になっているのでございますけれども、今度の南伊豆沖地震災害のもう悲惨なことはものすさまじいものでございますけれども、こういったことも、ともすれば日がたいますと何かだんだんと薄らいで、その悲惨さなどの感じが薄らいでいくように思うわけでございますが、大地震の発生の危険期が迫りつつありますことが叫ばれております

川野辺静

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