1968-04-09 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
そこで、三十六年の南九州防災営農改善対策要綱、この改善対策要綱でやられました補助事業あるいは融資事業、その中で、補助事業は三十七年から構造改善事業に吸収されるという形になっておるわけなんですが、融資についてどういう実績があるのかということを伺いたいわけなんです、三十六年から今日に至るまでの融資、いま法案として融資が問題になっておりますが、三十六年から今日までの融資の実績、それをお尋ねしたいわけです。
そこで、三十六年の南九州防災営農改善対策要綱、この改善対策要綱でやられました補助事業あるいは融資事業、その中で、補助事業は三十七年から構造改善事業に吸収されるという形になっておるわけなんですが、融資についてどういう実績があるのかということを伺いたいわけなんです、三十六年から今日に至るまでの融資、いま法案として融資が問題になっておりますが、三十六年から今日までの融資の実績、それをお尋ねしたいわけです。
○任田新治君 いままでのいろいろの振興対策というものと、今度の法律との関連をもう少しお聞きしてみたいと思うのですが、昭和三十六年に南九州防災営農改善対策要綱というものが出て、そしておもに小規模防災営農生産基盤整備事業というようなもの、また防災営農用施設整備事業というものが実施されておったようでありますけれども、その後、これらの要綱による仕事は農業構造改善事業に吸収されて、あと残ったものが公庫の資金の
それと同時に、資料によりまして、南九州防災営農改善対策要綱に基づく融資事業の実績等を見ましても、きわめて進行の度合いがおそいし、三十六年度から四十一年度までの融費事業の実績におきましても、両県でわずかに六億五千万そこそこという非常に停滞した状況になっておりますが、この背景というものは一体何に基因をしておるのか、その辺の経過についてお聞かせいただきたいと思います。
次に、マル寒と密接な関係にあります南九州防災営農の問題について若干伺いたいのですが、三十六年から始まって、三十六年三十七年両年は、融資と補助事業とかみ合わした形で行なわれてきたわけです。そうして補助金がついているということで、金利は六分ということになって動いてきたのですが、三十八年から構造改善事業が始まるということで、そこに補助金の分は吸収をして融資だけの事業になってきた。
不振開拓地の営業振興事業、土壌政良、開墾作業、入植施設等への助成、過剰入植整理の推進等を行ない、また小団地開発整備、僻地農山漁村電気導入、農山漁村同和対策、南九州防災営農の各事業を実施しました。 第十に、農林漁業団体の活動促進につきましては、支出済み歳出額は十六億二千四百余万円であります。
すなわち、内閣提出、沿岸漁業等振興法案、角屋堅次郎君外十二名提出、沿岸漁業振興法案、水産物の価格の安定等に関する法律案及び水産業改良助長法案、川村継義君外二十一名提出、南九州防災営農振興法案及び南九州防災営農公団法案、石田宥全君外十四名提出、土地改良区の財政の再建に関する特別措置法案、角屋堅次郎君外十一名提出、漁業基本法案、井手以誠君外四十九名提出、農薬取締法の一部を改正する法律案、以上の各案について
————————————— 十二月八日 沿岸漁業振興法案(角屋堅次郎君外十二名提出、 第三十九回国会衆法第一四号) 水産物の価格の安定等に関する法律案(角屋堅 次郎君外十二名提出、第三十九回国会衆法第一 五号) 水産業改良助長法案(角屋堅次郎君外十二名提 出、第三十九回国会衆第一六号) 南九州防災営農振興法案(川村継義君外二十一 名提出、第四十回国会衆法第二号) 南九州防災営農公団法案
――――――――――― 九月二日 一、沿岸漁業等振興法案(内閣提出、第四十回 国会閣法第一四四号) 二、沿岸漁業振興法案(角屋堅次郎君外十二名 提出、第三十九回国会衆法第一四号) 三、水産物の価格の安定等に関する法律案(角 屋堅次郎君外十二名提出、第三十九回国会衆 法第一五号) 四、水産業改良助長法案(角屋堅次郎君外十二 名提出、第三十九回国会衆法第一六号) 五、南九州防災営農振興法案
すなわち、内閣提出、沿岸漁業等振興法案、角屋堅次郎君外十二名提出、沿岸漁業振興法案、水産物の価格の安定等に関する法律案及び水産業改良助長法案、川村継義君外二十一名提出、南九州防災営農振興法案及び南九州防災営農公団法案、石田肴全君外十四名提出、土地改良区の財政の再処に関する特別抽選法案、角屋堅次郎君外十一名提出、漁業基本法案、井手以誠君外四十九名提出、農薬取締法の一部を改正する法律案並びに農林水産業の
————————————— 八月四日 沿岸漁業振興法案(角屋堅次郎君外十二名提出、 第三十九回国会衆法第一四号) 水産物の価格の安定等に関する法律案(角屋堅 次郎君外十二名提出、第三十九回国会衆法第一 五号) 水産業改良助長法案(角屋堅次郎君外十二名提 出、第三十九回国会衆法第一六号) 南九州防災営農振興法案(川村継義君外二十一 名提出、第四十回国会衆法第二号) 南九州防災営農公団法案
する法律案 (内閣提出第一三三号)(参議院送付) 三、沿岸漁業等振興法案(内閣提出第一四四 号) 四、沿岸漁業振興法案(角屋堅次郎君外十二名 提出、第三十九回国会衆法第一四号) 五、水産物の価格の安定等に関する法律案(角 屋堅次郎君外十二名提出、第三十九回国会衆 法第一五号) 六、水産業改良助長法案(角屋堅次郎君外十二 名提出、第三十九回国会衆法第一六号) 七、南九州防災営農振興法案
すなわち、内閣提出にかかる沿岸漁業等振興法案及びいずれも本院議員提出にかかる沿岸漁業振興法案、水産物の価格の安定等に関する法律案、水産業改良助長法案、南九州防災営農振興法案、南九州防災営農公団法案、土地改良区の財政の再建に関する特別措置法案、漁業基本法案並びに農林水産業の振興に関する件、農林水産物に関する件、農林水産業団体に関する件、農林水産金融に関する件、農業災害補償に関する件、以上の各案件について
清澤 俊英君 戸叶 武君 衆議院議員 発 議 者 川村 継義君 政府委員 農林政務次官 中野 文門君 農林省畜産局長 森 茂雄君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 説明員 農林大臣官房文 書課長 小林 誠一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○南九州防災営農振興法案
南九州防災営農振興法案(衆第二号、予備審査)及び南九州防災営農公団法案(衆第三号、予備審査)の二案を一括議題といたします。 これら二案は、去る三日予備審査のため衆議院から送付せられ、本委員会に付託されました。 それではまず、両案の提案理由の説明を発議者から順次聞くことにいたします。衆議院議員川村継義君。
○衆議院議員(川村継義君) ただいま議題となりました、南九州防災営農振興法案及び南九州防災営農公団法案について、提案者を代表して私からその提案の理由を御説明申し上げます。 両法案ともに、第三十八回国会に提案して、審議未了となった法案を、そのまま、再提案することとなりましたので、きわめて簡単に、その概要を御説明申し上げます。
————————————— 本日の会議に付した案件 南九州防災営農振興法案(川村継義君外二十一 名提出、衆法第二号) 南九州防災営農公団法案(川村継義君外二十一 名提出、衆法第三号) 土地改良区の財政の再建に関する特別措置法案 (石田宥全君外十四名提出、衆法第五号) ————◇—————
川村継義君外二十一名提出にかかる南九州防災営農振興法案及び南九州防災営農公団法案、並びに石田宥全君外十四名提出にかかる土地改良区の財政の再律に関する特別措置法案、以上三案を一括議題として順次提案者より提案理由の説明を聴取いたします。
○片島議員 ただいま議題となりました南九州防災営農振興法案及び南九州防災営農公団法案について、その提案の理由を御説明申し上げます。 両法案ともに、第三十八回国会に提案して、審議未了となった法案を、そのまま再提案することとなりましたので、きわめて簡単にその概要を御説明申し上げます。
――――――――――――― 二月一日 農地開発機械公団法の一部を改正する法律案( 内閣提出第五三号) 同月三日 南九州防災営農振興法案(川村継義君外二十一 名提出、衆法第二号) 南九州防災営農公団法案(川村継義君外二十一 名提出、衆法第三号) 同月五日 土地改良区の財政の再建に関する特別措置法案 (石田宥全君外十四名提出、衆法第五号) は本委員会に付託された。
岸高君 農林大臣官房長 昌谷 孝君 農林水産技術会 議事務局長 増田 盛君 林野庁長官 山崎 斉君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 説明員 農林大臣官房文 書課長 小林 誠一君 林野庁指導部造 林保護課長 福森 友久君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○南九州防災営農振興法案
○衆議院議員(片島港君) ただいま議題となりました南九州防災営農振興法案及び南九州防災営農公団法案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。 まず南九州防災営農振興法案について申し上げます。
南九州防災営農振興法案(衆第一号)及び南九州防災営農公団法案(衆第三号)、いずれも予備審査の二案を一括議題といたします。 同案について、順次提案理由の説明をお願いいたします。衆議院議員片島港君。
————————————— 本日の会議に付した案件 連合審査会開会申し入れに関する件 南九州防災営農振興法案(井手以誠君外十九名 提出、衆法第一号) 南九州防災営農公団法案(井手以誠君外十九名 提出、衆法第三号) 森林開発公団法の一部を改正する法律案(内閣 提出第四五号) 公有林野等官行造林法を廃止する法律案(内閣 提出第四六号) 森林火災国営保険法の一部を改正する法律案( 内閣提出第四七号
○片島議員 ただいま議題となりました南九州防災営農振興法案及び南九州防災営農公団法案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。 まず、南九州防災営農振興法案について申し上げます。 南九州地方は、今日産業経済の面において他の地方に比べ全般にはなはだしいおくれをとっておりますが、農業におきましても生産性の低さ、従ってまた農業所得の低さが多くの人によってしばしば指摘せられているのであります。
○坂田委員長 次に、議員提出の南九州防災営農振興法案及び南九州防災営農公団法案を議題とし、提出者に提案理由の説明を求めます。片島港君。
――――――――――――― 二月十八日 森林開発公団法の一部を改正する法律案(内閣 提出第四五号) 公有林野等官行造林法を廃止する法律案(内閣 提出第四六号) 森林火災国営保険法の一部を改正する法律案( 内閣提出第四七号) 同月二十一日 南九州防災営農公団法案(井手以誠君外十九名 提出、衆法第三号) 同日 果樹農業振興特別措置法の早期制定に関する請 願(小川平二君紹介)(第六七一号
最後にこれらに関連いたしまする農林漁業金融公庫関係の資金といたしましては、先ほど申し上げましたように、五十五億を計上いたしまして、農山漁村建設総合事業、それから農山漁村振興特別対策、小団地開発整備、へき地電気導入事業、南九州防災営農改善資金、北海道冷地畑作営農改善資金、果樹園造成事業資金等を公庫から貸しつけるということにいたした次第でございます。 以上、簡単でございますが、説明を終わります。
————————————— 二月四日 南九州防災営農振興法案(井手以誠君外十九名 提出、衆法第一号) 同月六日 農村計画推進対策の確立に関する請願(小沢辰 男君紹介)(第三八号) 同(岡本隆一君紹介)(第三九号) 同外三件(亀岡高夫君紹介)(第四〇号) 同(櫻内義雄君紹介)(第四一号) 同外一件(重政誠之君紹介)(第四二号) 同(竹山祐太郎君紹介)(第四三号) 同(藤田義光君紹介