1985-02-21 第102回国会 衆議院 予算委員会 第15号 そして、この世界の活性化を図っていく、経済の活性化を図っていくという以外には、世界全体から考えましても道はないというようなことであり、我々は先進国の一員としてあくまでも先へ進み続ける、そして後から来る中進国あるいは発展途上国に対して手を差し伸べながら、西、南一体になった経済繁栄を築くということが、一つの大きな日本の役割であろうと思うのです。 椎名素夫