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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-05-16 第72回国会 参議院 外務委員会 第12号

そこで、時間の関係でもう一つ質問いたしますが、私たちも含めまして、国会の、全会派の国会議員の有志で、ベトナム民主共和国国会代表団及び南ベトナム代表団の招待歓迎実行委員会というのがつくられております。その実行委員会招待で、ベトナム民主共和国代表団が、もうごく近い時期に来日することになっております。

星野力

1968-04-04 第58回国会 参議院 予算委員会 第13号

矢追秀彦君 昨日の夜の北ベトナムハノイ放送、及び本日になりましてのアメリカ政府の声明、さらに先ほどのニュースで、ジョンソン大統領はラスク、クリフォード、ホィーラーを同行、ハワイのホノルルへ南ベトナム代表との会見のために向かった、で、南ベトナムも会談することを承諾したと、このように放送を聞きましたですが、これに対して外務大臣はどのようにお考えですか。    〔委員長退席理事剱木亨弘君着席〕

矢追秀彦

1959-11-21 第33回国会 衆議院 外務委員会 第13号

ことにその翌年の一九五六年の三月末の、いわゆるフランスと南ベトナムとの間の議定書によって、初めてベトナム軍事外交権というものが完全に南ベトナム側に移っておるのでありまして、その点にも先ほど松本委員からも、先生にも平野参考人にもお伺いをいたしましたように、やはりサンフランシスコ条約当時の南ベトナム代表というものが、はたして独立国家としての代表であるかどうかという点についても、私は幾多の疑念が残っておる

田中織之進

1959-11-17 第33回国会 衆議院 外務委員会 第9号

現に分かれておるのでございますから、私は南ベトナム代表は全ベトナム代表していると主張しても、実際は北ベトナムがこれを受け入れないことは明々白々だと思うのです。このことはことしの六月二十七日付、私たち国会衆参両院正副議長にあてられた要望書でも明快に述べられております。これでも外務大臣は、サンフランシスコ条約の効力は全ベトナムに及ぶと考えておられるのか。この要望書ではこう書いてあります。

堤ツルヨ

1959-11-17 第33回国会 衆議院 外務委員会 第9号

○堤(ツ)委員 全ベトナム代表するという答弁でないと、今までの政府の御答弁と逢ってくるわけですから、大体そうお答えになるだろうと私は思っておりましたけれども、私たちサンフランシスコ条約に調印したベトナム代表南ベトナム代表だと思うのです。確かに今御答弁になった全ベトナムと解釈してよろしゅうございますね。

堤ツルヨ

1959-11-17 第33回国会 衆議院 外務委員会 第9号

従ってその支配権が及んでおらない部分までをも、サンフランシスコ条約に調印した南ベトナム代表が権利を持っておるということは、これはあり得ないことなんです。従って私はこの南ベトナム代表を全ベトナム代表とみなすことは、支配権統治力がお互いに及ばないのですから、非常に矛盾があるということ、これは矛盾があるということをお考えになりませんか。

堤ツルヨ

1959-11-06 第33回国会 衆議院 予算委員会 第4号

ありますけれども、最終的にはイーデン議長が一人々々諮って、南ベトナムに、この宣言を南ベトナム代表は認めますかと言ったときに、認めますとはっきり言っているのです。これは速記録にもあるから、あなた自身はどういうように解釈されようと、速記録ではっきりしているのだから、これはあとでまたやりましょう。それよりももっと進めましょう。山はここにあるのではない、きめ手はあとにある。

岡田春夫

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