1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
○井上(喜)政府委員 この千五沢ダムの竣工式でございますが、地元の改良区等促進協議会が構成いたします千五沢ダム竣工式の協賛会が実質的な主体であるというふうに聞いておるわけでございますが……(渡部(行)分科員「実質的じゃないよ、はっきりした文書上のことを言うんだ」と呼ぶ)竣工式は竣工修祓式と竣工式とそれから祝賀会とこの三部で構成されているわけでございます。
○井上(喜)政府委員 この千五沢ダムの竣工式でございますが、地元の改良区等促進協議会が構成いたします千五沢ダム竣工式の協賛会が実質的な主体であるというふうに聞いておるわけでございますが……(渡部(行)分科員「実質的じゃないよ、はっきりした文書上のことを言うんだ」と呼ぶ)竣工式は竣工修祓式と竣工式とそれから祝賀会とこの三部で構成されているわけでございます。
○林(孝)委員 それから、候補者等の寄付は禁止されたわけでありますけれども、会費ならばよいということで、たとえば祭りの場合、何々祭協賛会というようなものをつくる、集会所のような建築物を建てる場合の寄付ならば何々建設実行委員会とか、そういう名前の団体をつくる、その他何々を守る会と、さまざまな名目で会をつくって、その会費としてお金を集めて寄付に肩がわりする、こうしたことが行われる可能性がある。
しかし博覧会という問題につきましては、一部の業界とかあるいはまた一部の財界、そういうところに偏するおそれがあるわけなんですが、こういう問題についてやはり国民的規模においてのPRという問題については、先ほども言われておったように、各府県に協賛会を持つとか、いろいろ言われておりますが、そういう中で、もし協賛会を持ちましても、官選的に知事が会長になって、そして若干地方の財界とか、あるいは一部文化人とか、こういうところだけされると
○国務大臣(三木武夫君) この間豊田さんが提案しておった各府県に協賛会をつくって、知事でも協賛会長になってもらって、万博というものをもっと東京とか大阪というものばかりじゃなしに、全国的に万博のPRをしたら目的を果たす上においていいのではないかというお話があった。
国民の万博でありますから、そういう協賛会の組織ができるような場合には、つとめて若い人たちにその協賛会のメンバーになってもらって、国民の万博という感じが協賛会の組織を通じても出るように今後努力をしたいと考えております。
それからPRのために前売り入場券などを販売する場合には、各府県ごとに知事でも会長にして協賛会を趣いたらどうか、こういうことになれば一般と全国的な空気も盛り上がる効果もありますので、これはぜひそういうふうに持っていくために理事会ではかりたいと思っております。 それから最後に中小企業館は、政府の責任において中小企業館を設置したいと思っております。
オリンピックに比べて、はるかに規模の大きい行事ですけれども、オリンピックのように単純明快な行事でないため、大方の人には万博の性格なり、展示方法の特殊性等が徹底しにくいだろうから、協賛会的なものも必要ではないかとの意見も出ました。「人数の進歩と調和」というテーマはできましたが、これを出品計画なり会場計画に具体化することは非常な困難を伴いますので、わかりよいサブ・テーマが必要であります。
ところが昭和三十年一月二十四日に、岐阜地方検察庁の会計課長が東京に参りまして、経理部長に面接いたしまして、その際に会計課長の申しますのには、昨年末に武藤県知事を会長とする、岐阜地方検察庁並びに岐阜地方公安調査局の新築協賛会が設立されて、庁舎の附帯設備などについて寄付の話が出ておる。検察庁としては右に関して、直接関係していないが、寄付者あるいは使途について話を聞き、またその相談も受けておる。
併しながら地方によりましては、地元の協賛会でありますとか、そういう地元の町村の方でございますとか、そういう方面で若干の応援を願うと申しますか、そういう方面と共同主催で起工式、竣工式をやつておるような実情かと思います。ただこれも不必要に贅沢にならないようにということは、機会のありますたびに注意はいたしております。
もう一つ、経費の点では、日本民間の側でも、何か協賛会のごときものをつくつて協力したらいいと思うでありますが、これに対して大臣はどう考えておるか、承つておきます。
承 諾 書 国宝建造物瑞巌寺本堂外五廉修理工事を瑞巌寺国宝建造物保存協賛会が施行することを承諾しました 昭和二十四年十一月日 宮城県宮城郡松島町松島字町 内九一 臨済宗 瑞巌寺 住 職 三 浦 承 夫 檀徒総代 鈴 木 圓 七 同 大宮司 勝五郎 こういうわけでありまして、この際本委員会において御採択を願いまして、この工事に関して
金比羅神社後援会、何やら振興会、博覧会協賛会、退職慰労金、そういうものがみんな出ているじやないか。参與記念品料なんていうものが、やはりここから出て行つておる。——まあいいでしよう。
公共安定所等も、従来の事業家、あるいはまた周旋業、こういうようなものとの関連において、自分の利己的な考えから寄付をする場合もあつて、地方民を虐待しておるというような場合がままあるわけなのですが、この寄付者は実際に自発的にやれるような性質のものの寄付であるか、あるいはその寄付者はだれであるか、それが協賛会とか後援会とかいうような明朗性を持つたものであるかどうか、この点をひとつお尋ねしたい。
寄付者は公共職業安定所の建設協賛会とか、建設促進委員会というような一般の方々でございまして、寄付によつて特別な行政上の取扱いをするということは、職業安定所の性質上考えられないような次第でございます。
從來出先廳を設けると、よく寄新を募つて建物を建てさせるやら、また盛大な祝賀会をやらせるやら、協賛会を設けさしておりましたが、今後は特に廳の性格に鑑みて、全部國庫で賄つて、地方に迷惑をかけないと御約束ができますか。