1991-02-15 第120回国会 衆議院 予算委員会 第13号
一日も早く戦火が終わってくれることを、そしてまたあの地域の恒久平和が来ることを私は常に願うとともに、日本は力ではお役に立てませんけれども、その後の現地の経済復興の問題とか恒久和平の枠組みづくりのための協力とか、なし得る限りのことはアメリカとの間でもう十分に協調、相談をしながら、まさに最近グローバルパートナーシップという言葉がよく使われますけれども、私はそういった関係に立って日米関係というものは世界の
一日も早く戦火が終わってくれることを、そしてまたあの地域の恒久平和が来ることを私は常に願うとともに、日本は力ではお役に立てませんけれども、その後の現地の経済復興の問題とか恒久和平の枠組みづくりのための協力とか、なし得る限りのことはアメリカとの間でもう十分に協調、相談をしながら、まさに最近グローバルパートナーシップという言葉がよく使われますけれども、私はそういった関係に立って日米関係というものは世界の
また、御承知のとおり開発庁所管の民有地と、それからまた、防衛施設庁の関係の地籍不明地とが接点でありますときに、片一方が決まったからといって片一方がずれてまいりますとまたやり直しでございますので、両者協調、相談はしなきゃならないわけであります。したがいまして、県と開発庁と、それから施設庁と、この三者はお互いに相談してやっていくということが、これは理の当然として出てまいるわけでございます。
○柴田利右エ門君 先ほど大臣の所見の中にも、この石油問題についてはOPECはOPEC同士で話し合いをすることもあるだろうし、メージャーはメージャー同士でいろいろ話し合い、相談もあるだろうし、消費国は消費国としていろいろ協調、相談というものもあり得るんじゃないだろうかと、こういうことをおっしゃいましたが、これはこの前の石油騒動のことからいって、わが国の置かれておった状態その他からいって、当然そういうことが
決して特別市というものは殘存郡部を放つておくものではないのでありまして、その殘存郡部と特市との關係は、協調相談によつてきめる、こうなつておるのであります。まずその原則を申し上げまして、附帶決議を申し上げます。 附帶決議 現下の情勢に鑑み、特別市の施行に當つては、行政の混亂と停頓とを極力避ける為めに、特に左の點に留意し、將來情勢の推移を俟つて逐次切替へ、整備に努めること。