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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-02-23 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

すなわち、日本米国が参加すれば、あるいは日本だけが参加したとしても、いわゆる拒否権を持つという、日本が満足し得るガバナンスが生まれるかと思っているんですが、AIIB、その点についてかたくなに参加をしないと日本政府として決めているのか、あるいは、米国とやはり協調姿勢のもと、一緒でないと入れないということなのか、そのガバナンスの問題がクリアできるのか否か、この点についてお伺いいたします。

木内孝胤

2015-06-15 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第10号

そして、このやりとりに該当する電話会談ですが、平成二年八月十四日、海部総理ブッシュ米大統領電話会談につきまして我が国において公表されています概要を見る限り、大統領より、できるだけの協力をしてほしい、日本協調姿勢を示してほしいと述べた、このようにあります。  

岸田文雄

2012-02-02 第180回国会 衆議院 予算委員会 第4号

先生が御指摘であります海賊対策派遣でございますが、第十一次の派遣隊が先般出たところでございますし、欧米諸国との協調姿勢というものを先生指摘でございますので、私も、しっかり連携をとって、そしてまた、将来連携がとれたら我が国の役割も果たせるかということもございますので、御指摘をしっかりと受けとめてまいりたいと思います。

田中直紀

2006-05-24 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第3号

さらに、この教育基本法においても、他国との協調姿勢をはっきりと押し出している。そして、お互い自分たちの国を誇りに思い、国を愛する態度というものが重要であるというようなこともうたっている。ということは、他国国民もみずからの国を愛しているわけですから、お互いを尊重していこうということで、何も戦争に駆り立てようというような法律だというのは、誤解というよりも曲解ではないかなと。  

小泉純一郎

2005-10-17 第163回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

神風委員 ムシャラフ政権は、旧タリバン政権と決別をして、現在、反テロアメリカ協調姿勢をとっている。そうした中で、今回の地震をきっかけに政情が不安定化するようなことになれば、ある意味ではテロとの闘いにとっても非常にまずいシナリオになるであろう。  そういう中で、日本も二千万ドルの無償支援を決めたようではございますが、むしろ、ここでいっそかなり大胆に方針転換をするのも一つではないかな。  

神風英男

1999-09-30 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

アメリカ協調姿勢をとろうというお考えが背景にあったのかもしれません。一方で二十八日、自由民主党が外交関係国防関係合同会議党本部で開いて、そして結論として制裁解除は現在行われるべきでないという方針で一致した。特に、赤城国防部会長は発射しない自体は当たり前、これは再発射のことですけれども、当たり前で、もっとより前向きな対応がなければ解除すべきでないというふうに強く主張しております。  

益田洋介

1998-04-06 第142回国会 参議院 予算委員会 第16号

こうしたインドネシアの積極的な協調姿勢というものは、残念ながらその前にジャカルタを訪問されたモンデール元米国大統領では実はできなかったことでありました。この三月中旬の主役は、明らかに最大の危機を抱えていると思われていたインドネシアであり、その主役スハルト大統領であったと思われます。そして、四月以降、その主役はどうも日本になりそうであります。

武見敬三

1994-11-17 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○遠藤(利)委員 国際社会の中でいろいろな意味協調社会をつくっていく、そういうこれからの求められる外交姿勢、私も当然そうあるべきと思っておりますが、しかし、そうした中で、やはり現実のサミットでありあるいはAPECであり、そういう協調姿勢を求めるとともに国益をどうやって守っていくか、そういうこともまた、ある面では当然必要な部分ではないかなと思うわけであります。  

遠藤利明

1991-09-25 第121回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

科学技術会議の中にもライフサイエンス部会の下にヒトゲノム解析懇談会というのをつくっていただきまして、その中で各省庁の下で中心的にやっているサイエンティスト、科学者いろいろ話をして、割合に日本でも協調姿勢が少しずつ出てきております。  やはり、しかしどうしてもこれは試練なんですね。非常にお金が要る。それと人材が要るというプロジェクト。  

井川洋二

1990-06-15 第118回国会 衆議院 外務委員会 第10号

海部内閣総理大臣 ちょっと大きなことを言って申しわけありませんが、基本的に力による対決対立をしてきた米ソ両国が、ヤルタからマルタへという言葉にありますように、マルタであの話し合いを通じて、冷戦構造の発想を乗り越えて、お互い対決姿勢から平和をつくり上げていくという対話協調姿勢に変えていくことが好ましいという点で両国の意見が一致して、冷戦構造を乗り越えつつあるわけでありますから、そういった中においては

海部俊樹

1989-06-20 第114回国会 参議院 外務委員会 第5号

そういうことで米中関係が非常に悪化しているというふうに伺っておりますけれども、今度外務大臣アメリカを訪問され、ベーカー国務長官とか大統領にもお会いになるわけですけれども、中国との関係において日本アメリカ協調姿勢をとるのか、歩調を合わせるのか、そのようなことについてもし発言していただけるんでしたらよろしくお願いいたします。

広中和歌子

1987-12-09 第111回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

あわせて、日本は今また急激な円高で苦しんでおります今日、西独やイギリスやフランスが一斉に金利を引き下げて国際経済の安定に向かって協調姿勢を強めておりますときだけに、このときの我が国姿勢がひときわ目立ったのもまた当然かと思います。こういうことから我が国農産物輸入自由化への長期的展望に基づく対策に欠け、外圧の都度、いわば場当たり的な解決で終始をしてきたのではないかとの批判も出ております。  

山田耕三郎

1986-05-08 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

そういう立場で、アメリカそしてヨーロッパ、いわゆる三極外交といいますか、同じ価値観を持っておる、こういう連帯感の中で協調姿勢を進めております。  同時にまた、日本アジアの一国である、アジア・太平洋の一国である、これも一つ日本の大きな原点でございますから、そういう点も踏まえて日本外交というものは進めていかなければならない、また進めてまいったというのがこれまでの立場でございます。  

安倍晋太郎

1984-04-07 第101回国会 参議院 商工委員会 第4号

しかし、各社の協調姿勢がようやく今回の復調期で結実し、価格の下がり幅が少なかったと、こういう分析をしているんですよ。  ですから、こういうような傾向というのは結局どこにいくかというと、国民がやっぱり高い物を買わされるということにこれはなってくるわけです。これはすべてこれから構造改善がどんどん進んでいく過程で、そういう傾向に私は必ず五年、十年先にこれは進む傾向がある。

梶原敬義

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