2011-11-17 第179回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
このような与野党協調ムードの中で、国民投票法制の整備は翌年の通常国会での成立に向けて大きな弾みがついたのでございます。 年が明けて、政治情勢は急速に変化をいたしました。
このような与野党協調ムードの中で、国民投票法制の整備は翌年の通常国会での成立に向けて大きな弾みがついたのでございます。 年が明けて、政治情勢は急速に変化をいたしました。
かつて、これはかつてと申し上げた方がいいと思いますけれども、世上の一つの世間話の中では、通産、郵政が仲が悪い、お互いの権益争いがあってなかなか難しいということを間々、残念ながら耳にしたこともかつてはあったわけでございますが、最近におきましては、通産そしてまた郵政それぞれのお立場におきましても、これだけの大きな国家的な大事業、画期的な大事業、二十一世紀の魅力ある産業分野、そういうことの意味合いでの協調ムード
そういう協調ムードもあるわけでございますので、この辺を十分に生かしながら、しかも先生御指摘のような意味合いのものを順次解決をすべく努力は展開をしていかなければならない、かような考え方に立っておるわけでございます。
ただし、やはり召集権が一義的に政府にあることは申すまでもございませんけれども、この種の問題、そして国会というものが終始話し合い協調ムードの中で運営されてきた、このかえがたい貴重な事実というものを考えますときに、それこそ与野党、両院、当の国会関係者の方々の意見をいろいろ聞いて召集期日等も決めるというのが私は正しい姿勢ではないか、したがって、今日およそいつごろというようなことを申す段階に至っておりません
それから、ただいま申しました、国民の七%節約の協力、全体的な協調ムードというものがあるならば短期的には心配ない。 それで、私どもさらにきょうの閣僚会議で決めましたのは、十二月一日を節約デーということにいたしまして、総理からも談話を出してもらうというようなことできめの細かい対策をこれからもとっていけば安心じゃないか。
実際そういうことをやらなくちゃならぬだろうと、まあアメリカ側のそういう思惑というものを考慮しながら、これからの協調ムードというものを壊さない限り、多少のことはこちらでも何らかの見返りとして考える必要があるだろう。それは今度大来さんも訪米される、大平さんも近いうちに訪米される。何らかの結論を迫られた場合どうなさいますか。
で、いまの大臣の御意見で了解いたしましたが、各省とも拒否反応を示さないで、できるだけ前向きに、一緒になって研究する、地方の実態もよく調査をし、そして各省間でお互いに協調ムードの中で、いま大事な行政資料、特に、私は行政資料と言っているわけですけれども、そういうものの保存、収集というものをいまこそ図らないと大変なことになりはしないだろうかということを考えるんです。
いたずらに形式的な協調ムードを演出して見せるより、激しい議論の応酬の中から世界の中で果たすべき日米の役割りを一つでも明らかにすることを国民は期待しており、それが真の友好国の姿であるはずだとあえて申し上げたいのであります。
それは先般来、御承知のように、私どもが要求しました減税に対して、完全とは言えないまでも、非常に協調ムードが出てきた。私は、予算審議というものは本来こうあらねばならない、このように考えておりましたが、こうした政治状況下に政府の姿勢が変わりつつあるということは、非常に結構なことであると思います。
○石田(幸)委員 しかし、お言葉を聞きますればかなり協調ムードで、しっかり航空の安全については協議が行われているように思われますけれども、これはもうすでに何回も話題になっておりますたとえば成田空港を開港するに当たって、いわゆる自衛隊の訓練空域という問題と民間航空の現在行っているものは交差をするではないか。そういった問題はちっとも煮詰められていないように伺っておるわけです。
非常に協調ムードが高まってきて、その最高の高まりが三月二十二日の協定、いわゆる三・二二協定であったかと思います。私ども三・二二協定が締結されたということを聞きまして、諸外国にも例がないような内容のものを締結するまでに労使関係がなったかと心から喜んだわけでございますけれども、四月末それがどうもおかしくなったということで心痛をいたしておりました。
——伺いたいわけでございますが、現在国鉄労使間の情勢、協調ムードになり得ないところの情勢下におきまして、なかなかこの削減なるものも、先ほど御答弁がございましたけれども、スムーズに進行できるものとは思えません。そうした中において、今度は週休二日制という問題がここで出てくるわけでございます。
そして、いま入閣した現段階では、そういうようないろいろのいきさつがあったことが、総裁選挙というきびしい争いをしたあとの地ならしには、非常に役に立ったんではないか、これで党内協力一致体制をもって、国政の推進に当たるという協調ムードができたというふうに考えておる次第であります。
○田中(榮)委員 時間も参りましたので最後に一言お伺いいたしますが、ただいまモスクワにおきまして、ニクソン大統領とブレジネフ書記長その他ソ連の首脳部とが会談を展開しておるのでありますが、その空気は協調ムードで非常にいいということを新聞が報道をいたしております。米中会談が先般行なわれ、今回、米ソの会談が行なわれたのであります。
一方、組合の側からいわせると、うかつにそういうことで相談に乗ると組合が御用化する、労使が協議をするとか労使の協調ムードというものは、組合の戦闘性にとって支障があるから近寄るなというような考え方が非常に強かったのですが、特に最近の技術革新の時代におきましては、民間企業では、相当広い範囲にわたって労使協議制というものが行なわれております。
この裏には、兄弟会社でありながらシノギをけずって市場を争った八幡と富士の間が、一年前の合併構想以後”友好的”になってきたこと、さらに他社の間でも「新日鉄」がリーダーシップをとれば乱売戦がなくなるだろうから……、という期待感が協調ムードを盛上げていたことは否定できない。」と、こういう点を指摘しているわけですね。
そこで、私も、事業遂行にあたりましては、できるだけ公正な競争、しかしながら、公正な競争を進めていく上においては、やはり建設業界の協調というか、協力ということが必要じゃないか、その協調ムードというか、そういうものが破れていくということになると、またいろいろな入札につきまとう好ましからざる状態も起きてくるだろうし、やはり協調というものも必要だ、だからといって公正な競争の原則を打ち破るようなことをしてはならない
このごろは四社連合で日本としては一本の札を入れるとか、非常に協調ムードで、競争より協調という面にわれわれ一生懸命になっておる。しかしながら若干やはりあとのほうから、バックシートドライバーがおりまして、これがそれ売れ、それ売れ、売るのはこれだけ出してやるからそれ売れ、こういう面があるわけですね。もう一つ掘り下げますと、そのうしろには銀行さんがいる。
衆議院の混乱が生じたその日に直ちに非公式の理事懇談会を開いて、与野党理事間の申し合わせとして、一、その運営は十分な審議を尽くす原則を確立すること、二、法案付託が予定される七日には定例日でなくとも審議に入ること、三、参議院社会労働委員会の伝統的な協調ムードをこわさないように心がけることを申し合わせたのであります。
これは長年の社労の協調ムードだと聞かされましたが、それはなるほど、私も社労委員長になりまして、まだ二月そこそこでありますが、与野党の方々は非常に仲よくやっておられました。それだのに、この問題についてこのような事態の起こったということは、私は委員長として、きわめて遺憾だと思っております。 それから第二点の、いわゆる衆議院における与党の修正の問題であります。
こういうものに象徴されております米ソの平和共存ムード、協調ムード、これがはね返った形の日ソのいわば友好ムード、こういうものがこの防備計画に何らかの影響を持ってきているか、あるいは中ソの対立の激化、これなども日本の安全保障政策を打ち出す場合には見のがすことのできない条件だと思いますが、このことも何らかの形で防衛計画に反映をしておるか、あるいはまた中ソの核武装、核開発、こういうものも影響を持ってきているか
私は、特徴的なものとして米ソの協調ムード、そのはね返りとしての日ソの友好ムード、あるいは中ソの対立の激化、中国の核開発、そういうようなものが何らかの形で防衛計画策定に影響を持っておるのか、考慮されておるのかと、こうお尋ねしているわけです。
米ソの協調ムード、日ソの友好ムード、中ソの対立激化、そういう問題について何らかの形で反映をしておりますか、影響を持っておりますか。