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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-09-10 第52回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

しかし、この政策をもう一歩前進させて、協業化法人の設立までいくことを要望しておりました。  私どもは、これら三団地を視察して、団地の成否は国及び地方自治体の援助と適切な指導によるところが大きいと思われ、中小企業庁も本腰を入れて、中小企業者及び地方自治体に対し、強力な指導を進める必要があると思われたのであります。  

近藤信一

1966-07-19 第52回国会 参議院 商工委員会 第2号

そのためには中小企業ができるだけ競争力を強化するような方法といたしまして、部分的に何といいますか、協業を行なわれるような協業化法人というようなものを設立いただきまして、そこで単位の引き上げなりあるいは生産方式調整等についてもはかってもらってはどうであろうかと考えます。  それから次の問題は、過剰設備の処理でございます。

久村晋

1966-06-10 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第42号

さらに、必ずしもこの支配船腹というものを会社の合併とかいうふうなことだけによらないで、やはり内航海運業の業態に応じて協同組合化というふうなこととか、あるいは運賃のプール計算、あるいは船腹の融通、そういう中小企業実態に即したやり方による、いわゆる協業化法人というふうなシステムによっても、支配船腹一定量を持っておればそういうものも認めていく。

亀山信郎

1966-04-27 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

将来、税理士業務につきまして、こうした団体化協業化法人化というものがこの監査業務と同じように非常にいい制度であるというふうに考えられ、税理士業務につきましても、法人自体税理士業務をできるというところまで立法政策が進んでまいりますならば、当然監査法人というものが税理士業も行ない得ることになるし、また、そうならねばならぬとわれわれは考えておりますが、現在においては税理士法の体系から支障がございまして

松井直行

1966-04-19 第51回国会 衆議院 商工委員会 第28号

それで最近はグループ化というものが始まりまして、あるいは協業化というものが始まりまして、協業化法人とかなんとかいうのはどうだという話が出ておりますけれども、きざしは動いてはおりますけれども、先生の御質問のように、これはほんとうにやってみても遅々として進めないのではなくて、進まない問題の部類じゃなかろうか。しかしこれだけで満足しちゃいかぬということはよく存じております。  

橘弘作

1966-03-23 第51回国会 衆議院 商工委員会 第18号

○山本(重)政府委員 企業組合につきましては、先般来いろいろ御議論をいただいたのでございますが、本質的に現在の組合制度の中で企業組合というものはどういう形が適当なのか、また現在検討されております組合制度自体の中でどういうふうに扱っていくべきか、また協同組合の中でやや企業組合的な方向に進んできておる、いわゆる協業化法人との関係をどうするかというような問題もございますので、先ほど私が申し上げましたのは、

山本重信

1966-03-22 第51回国会 衆議院 商工委員会 第17号

いわゆる協業化法人というようなものを何か法制化する必要があるのじゃないかという意見も出ておりますので、それとの関連におきまして法制上今後どういうふうにしていったらいいかよく検討いたしたい、現在組織小委員会で相当ひんぱんに会合を開いて審議をしていただいておりますが、この問題も含めまして根本的な検討をしていただいて、その上でわれわれとしても方針をきめたい、かように考えておる次第でございます。

山本重信

1964-03-31 第46回国会 参議院 商工委員会 第17号

ただ、実はわれわれのほうも、先ほどちょっと申し上げましたが、協業化法人——いわゆる協同組合というのではなくて、組合が発展していったというふうな会社、こういうものにも商工組合中央金庫は金を貸すべきじゃないかという議論も相当民間に強いわけでございます。反対論も強いわけです。そういうことを含めまして、実は中小企業組織全体についていま再検討を加えておるわけです。

中野正一

1963-05-22 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

ですから、やはり今後の農家育成としましては、例の基本法にある自立農家育成とか、あるいは協業化法人化というふうなことをして、農業経営近代化をはかるということがまず一番前提になるんじゃないか、こう考えております。それがなければ、なかなかいまのあめ玉の好きな農家に合う政策はむずかしい。あめ玉とキャラメルをチャンポンでいかなくちゃならぬ、こう思うのです。

梅森正行

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