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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-12 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

○国務大臣(齋藤健君) 私どもとしては、このTPP11の協定関連法案あるいはその他の法案につきましては、慎重に御審議をしていただいた上で迅速に可決していただけるよう政府として努力をするということに尽きるわけでありまして、国会の運営について私の方からちょっとコメントすることは差し控えさせていただきたいなというふうに思っております。

齋藤健

2018-05-08 第196回国会 衆議院 本会議 第23号

TPP協定関連法案に関して質問します。  日米首脳会談において、トランプ大統領が、アメリカ第一の立場から、一方的な鉄鋼、アルミニウムの輸入制限を行いながら、TPPに戻りたくない、二国間協議がいいと明言しているもとで、安倍総理が、日米の新たな経済協議の枠組みをつくることで合意したことは極めて重大です。  総理は、米通商拡大法二三二条に基づくアルミと鉄鋼日本に対する輸入制限適用除外を求めました。

笠井亮

2016-12-09 第192回国会 参議院 本会議 第17号

さらに、衆議院では実施しなかった中央公聴会を行うなど、TPP協定、関連法案の中身につき、熟慮の府である参議院にふさわしい充実した審議を行いました。  特に、集中審議では、衆議院とは異なり、審議対象のテーマをそれぞれ決め、議論を深掘りいたしました。参考人質疑では、国民の関心が特に高い農林水産業医療保険制度、食の安全などの分野について十分に議論しました。

三宅伸吾

2016-11-25 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会 第1号

それは、なぜ今この国会の中でTPP協定、関連法案が粛々と議論され続けているのかという点です。既に衆議院の段階からもそうでしたが、日本が急いでTPPをこの国会の中で批准をするという合理的な理由は既にありません。  私のレジュメ等々見ていただきたいんですが、外的な要因としては、アメリカ大統領選の結果であるとか、それからオバマ大統領残存期間、レームダック、ここでの承認というのもほぼ可能性はゼロです。

内田聖子

2016-10-27 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

それで、もう一つ申し上げたいのは、やはり、最近の、一カ月ほど前でしょうか、共同通信が世論調査を行いまして、これは九月十七、十八日でございますけれども、TPP協定関連法案について、臨時国会成立を望むとおっしゃっている方が回答者の一一・九%、成立にこだわらず慎重審議を求めるというのが七三・二%。国民の声は圧倒的に慎重に審議をしろということでございます。

中原准一

2016-04-22 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

委員会が冒頭混乱したということは、政府として、TPP協定関連法案審議をお願いしている立場としては、大変申しわけないと思っておりますし、また、当委員会でも再三再四御議論になっている情報の公開についても、これまでも協定の概要についてはお示しをさせていただいている。  

石原伸晃

1977-10-08 第82回国会 参議院 本会議 第4号

そのためにも、朝鮮、中国が抗議しております日韓大陸だな協定関連法案は断じて成立させるべきではありません。総理及び農林大臣の答弁を求めます。  次は、お米の過剰対策であります。  実りの秋を迎えたにもかかわらず、ことしの予約限度超過米が九十万トンにも上ると言われ、農民は大きな不安を抱いております。

上田耕一郎

1977-10-08 第82回国会 参議院 本会議 第4号

なお、一日韓大陸だな協定関連法案制定反対というお話でございまするが、これはもう、前国会協定承認さしていただいたわけでありますが、その承認があった以上、国内法が通らぬというようなことでは、協定承認されたという意味もなくなっちゃう次第でございまするから、ぜひともこれは御協力願いたいと、これはお願いを申し上げます。  

福田赳夫

1971-12-24 第67回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号

いま会期延長をしようとするのは、参議院沖繩及び北方問題に関する特別委員会審議中の沖繩協定関連法案を、この国会でどうしても成立させようとする意図から出たものであります。沖繩協定は、衆議院での強行採決がきびしい非難を浴びたことでもわかりますように、審議は全く不十分でありました。関連法案につきましても、すべての法律の分野にわたるような大案件でありますので、いまだ審議は十分でありません。

松本善明

1971-12-23 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

もう一点栗木さんに伺いたいと思いますが、先ほど伺っておりますと、まず、復帰をして、そうして、いろいろ懸案事項もあるが、国内法で処理したらよかろうという立場から、沖繩協定関連法案に賛成だということをおっしゃいましたけれども、しかし、今度の沖繩協定によりますと、アメリカ軍基地はそのまま残るわけであります。

渡辺武

1971-12-15 第67回国会 参議院 本会議 第13号

渡辺武君 私は、日本共産党を代表して、沖繩協定関連法案について総理並びに関係大臣に質問いたします。  これらの法案は、アジア最大侵略拠点としての沖繩基地の機能を維持し、さらには日米安全保障条約を実質的に改悪して本土をも沖繩化し、あまつさえ請求権の放棄、資産買い取りなどをも取りきめた侵略的、屈辱的な沖繩協定実施を保障するための国内法案であり、それ自体侵略的、屈辱的なものであります。

渡辺武

1971-11-17 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

その準備の進行状況はどうかといいますると、まず何よりもこの協定承認であり、協定関連法案成立である、こういうふうに考えますが、アメリカには関連法案というのはない。そこでこの協定だけの問題ですが、これがもうとにかく可決されてしまった、もう批准を待つばかりである、こういう状態になってきておるわけであります。

福田赳夫

1971-11-12 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そして、いつでも批准状態に入るわけでありますが、アメリカ側の上院のコメントといたしまして、日本協定関連法案成立することを前提として考えたい、こういうことを言っております。そういうことを考えると、いよいよこれらの法案成立をするということが必要になってきたなあと思っておるのであります。

福田赳夫

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