1969-03-19 第61回国会 衆議院 外務委員会 第7号 協定による永住を許可する際に、本人が日本に継続して居住していなければならないという居住歴につきまして、協定永住者数を促進するために、その審査をもう少し柔軟性を持って行なってほしいということ、それから協定永住権を取得した者について、再入国許可など種々の待遇改善をして、いまだ永住権の申請をしていない者に対して、永住権を取得することが利益があるのだということを実際上示してもらいたいというようなことを要望しておるわけでございます 愛知揆一