2010-05-19 第174回国会 衆議院 外務委員会 第15号
今回の訓練のときにも、人民解放軍の解放軍報という機関紙には、東海艦隊の多兵種協同部隊、我々の言葉で言うと統合作戦のような、そういう部隊による外洋展開協同訓練の幕が開かれた、外洋訓練を絶えず常態化、実戦化に向けて発展させていくことを着実に推進していく、こういうことをみずから宣言しておりますので、引き続き、私どものEEZの主権的権利を守っていくことも含めて、中国海軍の海洋戦力の拡大についての動向には注視
今回の訓練のときにも、人民解放軍の解放軍報という機関紙には、東海艦隊の多兵種協同部隊、我々の言葉で言うと統合作戦のような、そういう部隊による外洋展開協同訓練の幕が開かれた、外洋訓練を絶えず常態化、実戦化に向けて発展させていくことを着実に推進していく、こういうことをみずから宣言しておりますので、引き続き、私どものEEZの主権的権利を守っていくことも含めて、中国海軍の海洋戦力の拡大についての動向には注視
これは昭和四十二年六月七日付の海上自衛隊の教育訓練に関する訓令において、第三節の「部隊訓練」に当たると理解していいのか、さらにその部隊訓練の中の四十五条の四のアメリカ合衆国軍隊との協同部隊訓練に当たるのかどうか、また四十六条の「演習」にも該当するのかどうか、訓令上の該当条項を示していただきたいと思います。
○和泉照雄君 では、四十五条の四のアメリカ合衆国軍隊との協同部隊訓練に当たるのであれば、この条項上、海上幕僚長から防衛庁長官に対する訓練の大綱の報告が行われたと思いますが、行われておりますか。
そういうふうなことではなく、全部が一体となつてそういうものに対処するということから、先般来国警、自治警合せての協同部隊をつくろうじやないかというので、みな定員に応じて若干ずつ浮かして協同部隊をつくりまして、共同に訓練する。