1950-01-31 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第7号 社会保障使節団が勧告して行つたのであるから、お座なりに、申訳的にこういう税目を目的税として掲げて置いて、実行されようとされまいと、それは各市町村の随意であるというような、極あて冷淡なような態度で臨んでおられるのではないかということを私は憂うるのでありますが、ここに地方税法の中にそういう税目を設けたということを通じて、全国の市町村に必至的にそういう税金が徴収されて、そうして国民健康保險の制度を通じて、医療の協同組合経営化 吉川末次郎